実家の売却に困ったら - バックナンバー

実家を共有したらダメですか?

配信時刻:2021-12-05 20:50:00

◯◯◯さん

こんばんは、細井久男です。

 

相続関係の本やメディアをみていると、
「実家の共有」について、
書かれているのをよく目にします。
 
 
 
「共有」とは、
一つのものを複数人で所有することで、
 
実家の場合ですと、
兄弟姉妹で実家を相続・所有する、
という形が多いですね。
 
 
 
兄弟姉妹が生まれ育った場所であり、
親からの想いを受け継ぎ、
平等に財産を所有するという考えから、
 
残された子供達全員で
所有するケースは多くあります。
 
 
 
しかしながら、
共有するということは、
 
何かことを起こそうとした場合、
所有者全員の意思を
確認する必要があるということです。
 
 
 
具体的には、
実家を売却したくても、
共有者の一人が反対して、
売却できないというようなケースです。
 
 
 
財産の共有はトラブルを招くので、
実家を共有するのはやめた方が良い、
 
ということが、
多くのメデイアや本で言われ、
 
共有を避けるための様々な手段が
紹介されています。
 
 
 
確かに、
不動産を共有するというのは、
さまざまなリスクを抱えています。
 
 
 
将来の売却だけでなく、
維持管理の責任の所在や、
税金や維持費の負担など、
 
思った以上に
共有者の意思確認が必要なシーンが
多くあります。
 
 
 
しかしながら、
そんなトラブル解決を目的に、
実家の共有は避けた方が良いと
簡単に言えるものでしょうか?
 
 
 
相続した実家を
共有するのはやめた方が良いと、
 
様々なメディアで
言われているにもかかわらず、
 
多くの不動産が
複数人で共有されています。
 
 
 
これは、共有という方法が、
実家などの相続財産を
関係者が納得して分ける方法の
一つだからです。
 
 
 
確かに実家を共有することは、
将来的なトラブルのリスクを
抱えることになるかもしれません。
 
 
 
しかしながら、それだけで、
一概に実家の共有はよろしくない、
というのは、また違うと思います。
 
 
 
実家を共有しても、
後々想定される事態にどう対処できるのか?
理解したり、準備することが
大切なのではないかと私は考えます。
 
 
 
何事もリスク回避は大切ですが、
杓子定規であったり、
人が言っているからという理由で、
物事は進めるべきではありません。
 
 
 
関係者皆の意向を理解した上で、
将来のことも含め、最善の方法を考える、
 
それが結果として、
実家を複数人で所有することが
ベターであればそれで良いと想います。
 
 
 
もちろん、
専門家の意見は聞いた方が良いですが、
 
言われたままでなく、
関わる人たち皆でしっかり考え、話し合い、
 
よりベターな方法を
探していって欲しいと想います。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

ほんの一言、率直な感想を
このメールに返信でいただけましたら
嬉しいです。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
【プロフィール】
 
◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯酉年/ O型/ いて座
 

東京都との都県境、
埼玉県新座市出身です。

動物占いは
穏やかなシッカリものの動き回るトラ。

じっくりコツコツ、
整理しながら考える慎重派タイプです。

2022年1月、
突然の貧血で入院した事をきっかけに、
今の日常がずっと続くわけではない、
ということを実感しました。

親のこと、兄弟のこと、自分のこと、
いつどうなるかわからないからこそ、

困る前に整理して、
できる準備をしておく、

それとともに

今できる人生の楽しみを大切にし、
やりたいことをできる時にやる、

そんな想いを大事にしています。

今、空き家になっている実家の多くは、
私たち世代のために、
親世代が建ててくれた家です。

私たち世代のために
建てられた家だからこそ、

私たち世代で解決していきたい、

そんな想いで、
実家の空き家対策に向き合っています。

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