実家の売却に困ったら - バックナンバー

統計からみる、空き家所有者の年齢

配信時刻:2017-11-18 20:50:00

◯◯◯さん

こんばんは、細井久男です。

 

昨日は、日本人の平均寿命から、
空き家の実家を保有している人は、
60歳前後が多いと仮説を立てました。

実際に空き家を所有している年齢を
調査したデータもあり、
以下の通り調査結果が出ています。

◯空き家所有者の年齢
(シニアマーケティング研究室
 /株式会社日本SPセンター作成資料より)
http://www.nspc.jp/senior/archives/archivesdata-house/2679/

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このデータによると、

「戸建て空家等の所有者の年齢は
 65~74歳の前期高齢者が最多。
 65歳以上の高齢者で
 全体の55.6%を占めている」

とまとめています。

ただ、このデータの中では
50〜50歳が14.7%、
60〜64歳が17.1%であり
50〜64歳までの空き家所有割合は、
全体の31、8%となっています。

65〜74歳までの所有者が29、7%、
75歳以上が25、9%であり、
60歳前後の空き家所有者は
実際のデータでも
多いということがわかります。

逆にいうと、60歳前後の人が
空き家をそのまま放置しておくと、
自然と65歳以上の高齢者になっても
空き家を所有し続けるわけなので、
必然的に65歳以上の
空き家所有率が高くなってくる
ということです。

したがって、

空き家を増やさないように
するためには、

60歳前後の人たちに、
空き家を活用させる
「動機」を持ってもらうこと

が、データからも必要と言えるでしょう。

その動機としては、
「老後の生活資金の確保」
がまず考えられますが、
他にも「孫の教育資金」
「子供の住宅購入資金」
をつくるためということも考えられます。

また「社会貢献」や
「次世代へつなぐ」意識も
高くなる年代なので、
「世の中を良くする」気持ちに
訴える動機もあるでしょう。

そういった動機から、
空き家をリノベーションして
利用したい人に売却したり、

自らがオーナーになり、
戸建賃貸を運営することになったりして、
空き家の活用が進み、

迷惑空き家が減っていき、
街が活気づいていく流れが
できていくように想います。


話が大きくなってしまいましたが、
私が伝えたいことは、

空き家の実家は、
自分や家族の
「心豊かな未来」
を創ることができる

「資産」であるということです。

「屋根が飛びそうだから」とか
「周りに迷惑をかけているから」
といったマイナスの理由ではなく、

自らが、家族が、幸せになれる理由で、
実家を活用できることを感じて欲しい
と想います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

ほんの一言、率直な感想を
このメールに返信でいただけましたら
嬉しいです。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
【プロフィール】
 
◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯酉年/ O型/ いて座
 

東京都との都県境、
埼玉県新座市出身です。

動物占いは
穏やかなシッカリものの動き回るトラ。

じっくりコツコツ、
整理しながら考える慎重派タイプです。

2022年1月、
突然の貧血で入院した事をきっかけに、
今の日常がずっと続くわけではない、
ということを実感しました。

親のこと、兄弟のこと、自分のこと、
いつどうなるかわからないからこそ、

困る前に整理して、
できる準備をしておく、

それとともに

今できる人生の楽しみを大切にし、
やりたいことをできる時にやる、

そんな想いを大事にしています。

今、空き家になっている実家の多くは、
私たち世代のために、
親世代が建ててくれた家です。

私たち世代のために
建てられた家だからこそ、

私たち世代で解決していきたい、

そんな想いで、
実家の空き家対策に向き合っています。

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