1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
【第2話】「発達障害」ってそもそもなんだろう?
配信時刻:2026-06-09 20:00:00
こんばんは!
新連載の続きをお届けします!
6月の連載テーマは
「The療育整体」です^^
療育整体では
発達障害を「神経発達の不具合」と
捉えるところから始めていきます。
一昔前は発達障害はこんな説明を
されるのが一般常識でした。
「生まれつきの脳の機能障害」
ちなみに日本の法律の中では
このように定義づけられています。
「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」(発達障害者支援法)
・
・
・
さっぱり
意味わからん!苦笑
おそらく、
まともな大人の感覚としては、
こう感じるのが普通じゃないでしょうか。
だけど、誰に聞いても
脳の問題です。
生まれつきです。
一生治りません。
お薬を飲むと一部寛解します。
こんなことを
畳み掛けられるように
言われたり目にしたりすれば
だんだんこれが真実のように
思えてきてしまいます。
だけどね、知ってました?
今世界中で本当に様々な研究が
しかも様々な分野にわたって
されていて
発達障害の原因と思われる
エビデンスが
いくつも見つかってきています。
遺伝学の分野では
発達障害に関連する遺伝子が
200以上も特定できてきました。
遺伝子自体が悪さをして
タンパク質合成をしないように
操作する医学的治療法も
現在盛んに研究されています。
遺伝子があるから発症するのではなく
エピジェネティクスといって
環境要因など様々な要因で
遺伝子のスイッチが押されることも
押されてしまったスイッチが
戻ることがあることも
研究ベースでわかってきました。
(これすごいですよね!)
脳神経の分野では
どうやらADHDもASDも
同一の脳回路の
「切り替え」がうまくない状態像が
発達の特性に見える困り事を
引き起こしているらしいことが
わかってきました。
さらに、
ASDとADHDは40〜70%が
重なっているということも
2025年以降の研究で
言われるようになってきています。
こんなに学術的な研究じゃなくても
2013年の世界の診断基準の改定から
とっくの昔に
「発達障害」という言葉は
消えているのに
いつまでも
「発達障害」だ
「脳の障害だ」
「一生治らない」
「薬を飲みましょう」
と言い続けている日本って一体・・
これが世界から見た
日本の現状です。
では、療育整体では
発達障害をどのように捉えるか?
冒頭で書いた通り
「神経発達の不具合」と捉える。
不具合があるなら
具合をよくしたらいいよね?
というすごくシンプルな発想です。
さらに、
脳は中枢神経だけど
人間は中枢だけで生きてるわけじゃなくて
背骨から身体中に向かって
網目のように末梢神経が
指先まで張り巡らされてるわけで
中枢はさわれないけど
触れてあげられる抹消から
不具合をどうにかしてあげたら
中枢の動きも良くなるんじゃない?
こんなふうに考えていきます。
抹消=身体中のいろんなところ
これをママの愛情たっぷりの手で
発達を促すように触れてあげながら
身体のいろんな部分で起きている
不具合をよくしてあげましょう。
そうすれば
子どもたちは
ちゃんと自分で伸びていける力を
備えて生まれてきてますよ^^
こんな優しい考え方を持って
広まっているのが
療育整体なのです。
ママのスキンシップって
子どもの心身の発達に
ものすごく大きな力を持ちます。
だけど、どうせなら
1番発達する方法で
触れてあげることができたら
いいと思いませんか?
ここで鍵を握るのが
「血流」と「姿勢」です。
次のメルマガでは
勝手に発達する身体に
子どもたちを整備してあげるために
最初に大切になる
「血流」と「姿勢」について
お話を進めていきます。
ワクワクしちゃいますよ!^^
お楽しみに。
追伸)
ちなみに療育整体自体も
日々進化してきていて
血流&姿勢→自律神経と進み
今は「脳圧」というキーワードに
たどり着いています。
ただし、「脳圧」や「髄液循環」の
分野については、
発達関連の研究全体から見ると
比較的新しい議論で、
かつエビデンスがまだまだ弱い
発展途上の考え方です。
大切なのは
何か一つの圧倒的原因が
あるのではなく
様々な要因が絡まり合って
子どもたちのしんどさが
出ているわけだから、
それを改善してあげる時にも
一つの流派や考え方に偏らず
いろんな角度で試してみよう!
これが何よりも大事です!
メソッドが
主役なのではなく
いつも
主役は子ども
私の切なる思い、
伝わるといいのですが・・。
今日はここまでにします!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
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