新・鴨め～る - バックナンバー

『感謝』の効能♪生きやすくなりまーす（≧∇≦）

配信時刻：2022-03-21 17:00:00

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今まで僕は『感謝』を日常でしている
感覚はなかったのですが……

感謝の効能がたくさん

ありすぎる！！！

『感謝』によって

身の回りの世界を歪んで見る

『認知バイアス』が是正できるだけでなく

自分にも他人にも

優しい人になれるのです（≧∇≦）♪

 

＜目次＞
1.武田双雲さんの『感謝』がすごい！　
2.「自分なんて」と思っていませんか？
3.一週間、みんなでやりましょう♪

 

本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪

 

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▼武田双雲さんの『感謝』がすごい！
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今日は

『感謝』の効能について

お話をします(^o^)/ ♪

周りでは「感謝って大切だよね」というような

講演をしている方がいっぱいいるのですが

僕自身は『感謝』というテーマで

あまり語ったことがないんです。

 

というのも僕自身が

『感謝』の習慣を

ちゃんとやっていない

感覚があるからです。

 

比較として例えば

Voicyのパーソナリティでもある書道家の

『武田双雲』（たけだ そううん）さんは

自ら『感謝研究家』と名乗っているくらい

『感謝』を大事にされています。

▼武田双雲さんのVoicyもぜひ聞いてみてください♪
（※こちら→）https://voicy.jp/channel/1794

武田双雲さんは朝起きたら

起きれたことに『感謝』、ベッドに『感謝』

枕に『感謝』、自分の肉体に『感謝』

歯ブラシに『感謝』、歯磨き粉に『感謝』

ドライヤーに『感謝』のように

ずっと『感謝ワーク』をしているので

目的地になかなかたどり着かないそうなんです。

 

僕の周りには結構そういう方が多いので

ある意味僕は「別に言わなくていいかな」

のようなモードになっています（≧∇≦）（汗）

 

ですが今日は

『感謝』について話します !!

僕が考え方や表現で尊敬している方の一人

元陸上競技選手の

『為末大（ためすえ だい）』さんの

『感謝』に対する理論を聞いて

「なるほど、感謝って幸せになるための

　ロジックがちゃんとあるんだな」

ということに気付かされました(^o^)/♪

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▼「自分なんて」と思っていませんか？
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『感謝』の効能は

いくつかあるのですが

一番大きいのは

人間の『認知バイアス』

を是正する役割です。

 

人間の『認知バイアス』で一番有名なのは

自分が加害者側になった時の“加害”を

少なめに見積もり

被害者側になった時の“被害”を

多く見積もるという認知バイアスです。

つまり

「誰かから不当に

　扱われている」

という『被害者感覚』は

「誰かに対して不当な扱い

　をしてしまった」という

『加害者意識』よりも

圧倒的に強く感じるのです。

 

なので「子どもの頃にいじめられた！」

という記憶は『実際のいじめ』よりも

もっといじめられたような

記憶になってしまい

逆にいじめた側は覚えていない

ということが多いのです。

 

そこで、この

『被害者意識』

が強過ぎるとどのような

損をしてしまうかというと

その人自身の魅力が

半減してしまうのです。

 

『被害者意識』が多いと

「自分なんて」という思いが出てしまい

卑屈になってしまうのです。

この

「自分なんて」

という思いは

どこに出るかというと

“全て”に出ます。

 

声の張りがなくなったり

目の輝きがなくなったり

姿勢が悪くなくなったり

考え方がネガティブになったりと

“全て”が卑屈さの現れなのです。

 

なので

『被害者意識』は

「その人の魅力が減り

　卑屈になる」

という悪い面があります。

 

そしてもう一つ悪い面があって

それは人に危害を与えること

つまり『加害』を正当化してしまうのです。

「自分だってされたんだから

　自分も誰かにしていいんだ」

という『攻撃性』を持ってしまいます。

 

特に過去にいじめられた人

他人からひどい目に遭わされた人は

結構『攻撃性』をはらんでいてます。

 

例えば会社の中でいじめにあって

鬱になった人がインターネットで

誹謗中傷の書き込みをするというような

ことも多々見られますよね。

 

このように

『被害者意識』が

『加害者を許容する』

ということに

繋がってしまい

さらに進むと

現実をそのまま

受け止められなくなります。

 

とにかく世界を歪んで見てしまうので

他人に対して歪んだ見方をしてしまったり

最初から「不当な目に遭わされる」と

思い込んでしまったりするのです。

 

そうすると『被害者意識』がさらに強まり

どんどん卑屈になっていくというように

マイナスのスパイラルを描いてしまいます。

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▼一週間、みんなでやりましょう♪
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こんな時に『感謝』を

うまく活用すると

今の『認知バイアス』を

是正できるのです。

 

なぜならば、『感謝』とは人の

“善意”や“行為”にフォーカスさせられる

という効果があるから。

 

『感謝』を使うと

例えばいじめられたときに

事実として被害を受けてはいますが

「周りからいただいたものも

　たくさんあったなぁ」

というふうに受け取れるようになる。

 

そうすると結果として

「どちらもちゃんとあるよね」という

フラットなモノの見方が

できるようになるのです。

 

やはり私たちは

「いつも物事を

　歪んで見ている」

ということを

知っておいた方がいいと

思います。

 

まさに『無知の知』のようなものなのですが

「自分が見ている世界が正しい世界だ」

とみんな思い込んでいますし

僕も思い込んでいます。

 

でも、その世界は

歪んでいるはずです。

 

そんな世界をフラットに見るために

『感謝』はとても効果的だということを

お伝えしたかったのです。

 

もう一つの『感謝』の効能は

“ないもの”

にフォーカスするのではなく

“あるもの”

にフォーカスできるように

なるので

幸せを感じやすくなる

ということです。

 

『感謝』は、“ないもの”には

『感謝』しません。

「人に優しくしてもらったな」

「お母さんに愛されているな」

「今素敵な仲間に励ませてもらっているな」

「SNSで『いいね』が少ないと

　思っていたけど54個もついているな」

このように『感謝』は

“あるもの”にするのです。

一番大きな例で言うと

「命がある」「存在がある」

「尊厳がある」

「自分という存在を

　“あるもの”として

　見られる」

と、“あるもの”がない人は

いません。

 

僕は『感謝』を「しなければいけないもの」

とはみていませんが

でも『感謝』というものを使った時の

プラス面によって

かなり生きやすくなるなと思います。

 

なので可能な限り

自分の1日の生活の中で

『感謝』の習慣を

多めに持つことは

周りのためだけではなく

自分に優しくなれると

思うのです。

 

僕もまだまだ『感謝』を

そんなに多く使っていなかったのですが

この『感謝』の習慣を多く使えば

もっと幸せを創れるということに

気づきました。

 

ということで……

今週一週間、みんなで

『感謝ワーク』

をやってみませんか？

(^o^)/♪

 

武田双雲さんのように

「目に付くもの全てに感謝」という

脳内ワークを

今週一週間取り組んでみましょう（≧∇≦）

 

やってみて何か

いい実験結果があったら

ぜひ教えて

いただきたいです♪

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー(^o^)/

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ！

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