新・鴨め~る - バックナンバー

勝負は戦う前に決まっている…!!

配信時刻:2015-06-01 07:40:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


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新しいことに
チャレンジするとき、

こう感じることは
ありませんか?

 

『違和感を感じる…。』
 


その結果、
続けることができない…。

 

こういう経験を
したことがある人は
とっても多いと
思うんです。
 


そんなときに僕はいつも、
思い出す言葉があります。

 

それは、
 
「心を変えようと
 思うと、難しい。

 でも、形から変えると

 簡単に変える
 ことができる。」

 
という言葉です。

 

人間って面白いもので、

【 心 】という
目に見えない部分と、

【 形 】という
目に見える部分がある。


そして、
【心】と【形】は、 
分離するのが苦手で…
つながっている。
 
 

 
例えば、
大好きな人が
目の前にいる時…

心の中…

つまり、
【目に見えないところ】で
『大好き』っていう
感情が湧くと…
 
【目に見える部分】

例えば、
表情が笑顔に思わず
なってしまったり、

「会えて嬉しいです!」

っていう
言葉になって現れたり、
思わず、
握手してしまったりします。


 
この、もともとは

【目に見えない】
大好きという想いが、

行動に現れてくる方が
自然なんんです。

 


だって、
大嫌いな人に会って、
思わず笑顔になったり、
大好きですって言って
抱きしめる人って
いないですよね(笑)


 
つまり、
心と身体、

【目に見えないものと

 目に見えるもの
 は繋がっている】

 


 
心から発せられて、
行動につながる
という風に
考えることも
できますが…


【行動から
 心が変わっていく】


っていう風に、
どちらから
アプローチしても
繋がります!!

ちゃんと統合するように、
人間は
できているんです!!

 


 
 
僕にそのことを
初めて教えてくれたのは、

僕が通っていた高校、
愛媛県立
今治西高等学校

野球部の先輩たちでした。


今治西高っていうと、
甲子園の常連校で、
愛媛県でも
松山商業高校に次いで
一番甲子園の出場回数が
多い高校です。
 


残念ながら2015年は
2回戦で負けてしまったの
ですが、

今治西高はいわゆる
高校野球の有名校の中でも…

ちょっと
変わっているんです。
 

それは、
愛媛県でも
1、2位を争う
進学校ということです。
 

だから、
中学校のときに
野球がうまかったからとか、
身体が大きかったから
といって
今治西校に入れないんです。


 
私立の甲子園
常連校には通常…

『野球留学』

というのがあって、
中学校時代に
優秀な成績を取った子や、
身体の大きな子を
どんどん引き抜くことが
できるんですが…

今治西高は、
そういったことをやりません。


つまり、
もともと野球がうまかったり、
身体の大きな選手を
集めているのではなく、

難しい入試を受けて、
通った選手の中から、
強いチームを
育て上げて甲子園に行く。

というちょっと特殊な
学校なんです。

 

そのプレーの特徴を
一言で言うと…

『頭脳プレー』


 
例えば、
バントのサインが
出てるのに、
タイムリーツーベースを
打ったら次の試合には
出してもらえません。
 

それくらい徹底的に
チームプレー、
頭脳プレーというものを
構築して、

『自分たちよりも
 強い選手が
 集まっている学校に勝つ』

というのが
今治西高の野球なんです!!
 



そんな今治西高の野球部に
入部したときに
一番最初に
先輩が教えてくれる事は…

技術は何だと
思いますか?


 
投げる技術でしょうか?

 

打つ技術でしょうか?
 


それとも、
もっと基礎である
走る技術か?


 

どれも違います。

 




 
一番最初に
先輩から教わる技術は…

 


 
『ユニフォームの着方』
なんです!!

 

意味わからない
ですよね!!

 

 

 
なぜ、
最初に教わる事が
ユニフォームの着方を
教えてくれるか。
 


僕は不思議に思って
先輩に聴きました。
 

 

「なぜ一番最初に
 覚えるのが

 ユニフォームの
 着方なんですか?」

 


そしたら先輩は
こう答えてくれました。

 

その答えが
衝撃的でした!!

 

 
「それはな、

 かっこ良く
 ユニフォームを着ると

 相手が負けてくれる
 からなんだ。

 


 試合前に
 相手チームは間違いなく、
 オレたちのことを
 見ている。


 もしも、
 だらしなく格好わるい
 ユニフォームの着方を
 していたら、
 どう思う?



  相手は
『このチームには
 勝てるな』

 って思いながら
 ウォーミングアップを始める。

 そして試合が始まる。
 

 

 反対に、
 ユニフォームの着方が

 レギュラーだけではなく、
 ベンチの選手も、
 1年生までもビシッと
 カッコよく
 決まってたら…

 相手チームはどう思う?

 
『このチームは強い。』

 そう感じるんだ!!


 その時点で、
 もう相手は
 負けてくれてるんだ!」


 
 人は
【形から心を
 作り上げている】

野球部は
教えてくれました。
 

 

これは、
相手チームだけではなく、
自分に対しても
そうなのでは
ないでしょうか?!


 
自分が、
【形】…例えば

言葉であったり、
表情であったり、
ときには自分が着ている
洋服であったりが、
整っている状態であれば…

心も自然に整う。


 
反対に、
言葉遣いが荒かったり、
表情は暗かったり、   
着ている服が
ボロボロだったり、
靴が汚れていたりするのを…

自分で見てしまっている
状態で、

「自分には価値がある、
 自分にはできるんだ」


そんな風に思う方が
難しいんじゃ
ないでしょうか!?


 
だから、
いつも新しいことに
チャレンジする時は

『形から
 入ってみよう!』

ということ
なんです*(^o^)/*

 

 
もしかしたら、
形から入るというときには…

心がまだ伴っていない
状態だから、

『違和感を感じる』

ことって
あると思うんです。

 
でも、僕はいつも
こう思います。
 


この違和感は
次に行く手前の
感覚なんだ。


つまり、

『形が整っていて、
 まだ心が
 整っていない。』

 
それを心が違和感だと
感じている…!!

 
ということは、


『違和感を
 感じる事こそ…

   続けることが大切!』



違和感こそ、

【心が整っていく
 ための道筋】

と言えます!!



つまり…

違和感サイコー
なんです*(^o^)/*

 

 
なかなか自分の心が
次にいけない、
続けられないと感じた時に…
 

「形から入っていけば、

 心は自然と
 整っていくということ」

 

を思い出して、
チャレンジし続ければ、
必ず身体と心は
一致するときが来る!!
 


そんな体験を
できるんじゃないかなと
思います*(^o^)/*

 
 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!

 



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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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