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<保存版5>吃音×発達凸凹キッズのポジティブ脳を育てる攻めの対応法

配信時刻:2024-03-17 20:40:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


保存版シリーズを
お送りしていましたが、
今日はその最終回となります。


吃音をよくするためには
症状を悪化させない
守りの対応と、


吃音がよくなる土台をつくる
攻めの対応が必要だと
お話してきました。


ここまでのお話と過去の
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嫌なことがあっても
ネガティブな感情を
ポジティブに切り替える力
育てて、


ストレスをためこまず、
前向きに自分のやりたいことに
突き進む子になると、
吃音はす〜っとよくなって
いきます。





そうなるためには
どんな対応をしていったら
よいと思いますか?


習い事を「辞めたい〜!」
と途中で投げ出そうとしたら、


叱って、諭して最後まで
続けさせれば、
途中で諦めない強い子に
なるでしょうか?


保育園も学校もいきたくない!
と言ったら、


嫌なことがあっても
耐えていかないと
人生生きていけないよ、


と心を鬼にして連れていったら
強くなるでしょうか?


このメルマガを読んでいる
ママやパパはもしかしたら
そのように育てられてきたかも
しれません。


それでうまくいったとしたら
そこには厳しくされた以外の
大事なものがあったはずです。


それは何か?というと
嫌な体験以上の
成功体験です。



「いやだ、いやだ」
と言いながらも続けていたら、
成績がよくなった!
先生に褒められた!
賞を取れた!


など何かうまくいったことが
あったおかげで、
自信が育ち、
その後もあきらめない人に
なったのだと思います。


しかし!多くの場合、
実際には、行くたびに
嫌なことばかりあると、

「またうまくいかなかった」
「また怒られた」
「今度もうまくいかないんじゃないか」
「また怒られるんじゃないか」

とネガティブな記憶ばかり
増えて、
脳の発達には逆効果の
ことが起きている場合が
あります。


吃音がよくなる脳の土台を
つくるためには、


失敗体験以上に
成功体験をためる
ことです!


そう言われると、
何かできるように
させなきゃ!


と思って、
習い事を始めたり、
お家でゴリゴリに
トレーニングさせるようと
考える方がいますが、
それはちょっと違います。


特別なことでなくてもいいんです!


日常的に、
ただいるだけで、
ただ当たり前のことを
してるだけで、
褒めてもらえる経験が大事です!


特別なことをしなくても、
特別なところに連れていなくても
ポジティブ脳を育てることが
できるようになります!




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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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