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<保存版2>どんな記憶を吃音×発達凸凹キッズに授けるかが大事です。

配信時刻:2024-03-14 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


愛着形成と吃音改善には、
吃音×発達凸凹キッズに
どんな記憶を刷り込むか
が大事になります^ ^


これは吃音があってもなくても
子どもの発達を考えた場合、
とても重要なことになります。


人は生まれてから
大人になるまでに、


「自分はどういう人間か」


という認識を深めていきます。


それは経験から
認識していきます。


その子の行動に対して
周囲の人(特に大人)が
どんな反応をし、
どんな言葉をかけたかで、
自分という人間の捉え方が
変わってきます。


例えば、
お行儀よく食事が
できない子の場合、


・みっとまない
・恥ずかしい
・しつけがなっていない
 と思われる


と思って、
幼児期からお行儀を
厳しく教えようと
考えられると思います。


しかし、

「みっともない」
他人の目を気にした
価値観だけで、
幼児期から、
食事の度に何度も何度も
同じことを指摘されたり、


きれいに食べないと
叱られていた子の記憶は
どうなるでしょう?



・食事ってつまらない…

・食事って嫌だ…

・パパとママと食べたくない!


とネガティブなものに
なっていきます。


そうすると、ママ達に


「ごはんの時間だよ〜!」


と言われても、
すっと食卓につかなく
なっていきます。


「食事=いやなもの」
という記憶が刷り込まれると
「食事」と言われただけで
脳が拒否反応を示すので、
行動しなくなっていくからです。


そこで、またママたちに
「早く来なさい!」
と叱られる負のループに
陥ることになります。



こんなことが、
どう吃音に影響するのか、
というと、



こんなふうに
ネガティブな声かけが
繰り返されると、


子どもたちの脳に
ストレスが溜まります。


吃音にとって
ストレスは天敵です。


何か脳に負荷がかかると
どもる体質の子は
症状が増えます。



しつける

ネガティブな記憶が溜まる

ストレスが溜まる

吃音が増える



この負のスパイラルに
ある子の吃音はなかなか
よくなりません。





そこまでの状態にある場合、
ストレス0期間!
を思い切って作って
あげます。


ママやパパの子育ての常識は
いったんおいといて、
子どもの悪いところは
一旦スルーして、


良いところに注目して
声かけをしていきます!



すると不思議なことに、
良い行動が増えて
よくない行動が減っていきます。


親子関係がスムーズになると、
ママやパパの声かけが
スッと通りやすくなります。


そこで、これまでグッと
こらえて言えていなかった
ようなことも、


子どもの脳に素直さが
戻っていれば、
「こうするといいよ」
と教えてあげたことが
通るようになります。





ポイントは、

今、何が重要か見極める力
(=一旦横に置いておいて
 良いものを極める力)

・親の私たちの言動が
 子どもたちの脳に
 どのように記憶されているか
 セルフフィードバックする力

になります。





明日は、
吃音と言葉の発達と
記憶についてお話ししますね!

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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