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吃音×発達凸凹キッズを想った無意識の言葉の数々が吃音を悪化させている

配信時刻:2024-02-24 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


吃音や子育ての困りごとは、
どもらないような話し方の練習や、
悪いことをしたら叱る!
というしつけでは、


表面的な対応になり、
根本的な解決になっていない
ため悩みがずっと続くことになります。


吃音も年齢が上がると悩みは
複雑になり、
治りにくくなっていきます。


子育ての困りごとも
成長と共に姿を変え、
ママは新たな悩みについて
調べ、相談先を探して、
ず〜っと翻弄されることになります。





吃音も子育ての悩みごとも
いかに早い段階で
親子でポジティブ脳を育て、
使う言葉を変えていくか、
にあるのです!



が!



実際には、
子どものためと思って
しているママの声かけが
逆にネガティブ脳を育て
吃音や子育ての困りごとを
根深くさせてしまっている
ことがあります。



今日は、そんなふうに
ネガティブ脳が
自然と育てられる
実体験をしてきたので
シェアさせていただきますね。



昨日、我が家はまた
スキーに行っていました。


スキー場に行くと、
スキーが上手で面倒見のいい
スキー仲間がいるので、


娘達はその仲間と一緒にすべり、
私は後からみんなを追うように
練習しながら滑る、
というスタイルで、
スキーを楽しんでいます。


ところが、昨日は、
仲間達が仕事の都合で来れず、
長女は女子の都合で来れず、


久々に小3の次女と2人で
滑ることになって
しまいました!


スキーに自信のある次女は、
すべりながら私の悪いところ
ばかり指摘してきます。



「ママ、肩が上がってる!」

「ママ、体硬い!」

「ママ、また固まってる!」



いいところは一つも
言ってくれず、
ダメなところの
オンパレード><





楽に自由にすべる
娘からしたら
私のガチガチスキーは
「なんでできないの?」
ともどかしいもの
なのでしょう。


しかし、私は
気持ちが萎えて、
元気がなくなってきました(涙)。


Youtubeで
イメージトレーニングをして
「今回はこれをマスターしよう!」
と息混んでいたのですが、


全然そんなのできる気が
しなくなって、
やる気が0
になってしまったのです。


落ち込む姿を見せながら、

「ダメなところばかり
 言われる子どもの気持ちが
 わかったよ。」

と娘に打ち明けると、
ハッとした表情で
言いすぎた!
と思ったようです。


そこで、娘は何か良い
アドバイスをしよう!
と思ったようで、


少し考えてから


「もっと自由で
 いいんだよ!」



と言ってくれました。


私のすべりは硬いんです。
よく知っています。


スキーもしたことがない私が、
娘達をただスキー教室に
連れていくだけの
送迎おばちゃんが、
40を過ぎてから始めたので、
頭でっかちなんです。


何も考えずに体で
覚えていく子どもとは
学習のスタイルがまったく
違います。


今回、娘のアドバイスが
ぐさっと胸に刺さりました。


やる気0だったけど、
素直さが取り柄の私!
1分で復活!


娘の言葉にならって
自由に楽しそうに
すべる娘を見習うことに
しました!


おかげさまで、
午後には本来目標としていた
ゴールに入ることができて
満足して帰ってくることが
できました!
(前荷重がどうしても
できないんです(T^T)
昨日は少しだけ「これか!」
という感触を掴めました!
イェイ!)


この体験から、
言葉によっていかに
脳が左右されるか
実感できました。


ママ達は、
子どものできていない
ところを見つけると、


「できるようになってほしい」
という想いからつい
言葉にしてしまいます。


よかれと思って
言っている言葉が
ダメ出しのように聞こえて
逆にネガティブ脳を
育ててしまうのです。


一方、
ポジティブな言葉を
かけられると、
脳がポジティブに変わり、
「できる気がする!」
とイメージがわいて、
パフォーマンスが伸びます。



脳は言葉によって
大きく左右されるのです。


ささいな言葉であっても
一言であっても
変わる時は変わります。



だから、
吃音×発達凸凹キッズには
どんな言葉をかけるかが重要
なんです!


そこで、
ただ言葉を表面的に
変えるのではなく、
物事の見方・捉え方を
ママ達が変えていくこと
が重要になります。


ママ達が世間に溢れる情報の中から
何が重要で、
どのような視点で
見極めていくか

考える軸が決まれば、
考え方が変わり、
言葉が変わっていきます!


ただのノウハウではなく、
普通の子育ての価値観でもなく、
もっと長い目でみて、
脳をどのように
育てていくか!



ただ吃音をよくする
のではありません。
ママも子どもも一緒に
見方・捉え方を変えて、
吃音にも困難なことにも
負けない脳を育てていきましょう!

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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