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私はどもる娘のママなのか?言語聴覚士なのか?

配信時刻:2023-05-23 20:20:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

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Vol.404
私はどもる娘のママなのか?言語聴覚士なのか?
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こんばんは!

 

娘がどもり始めた時、

一瞬にして、

 

小学生の頃、

中学生の頃、

高校生、大学生、社会人に

なってから、、、、

 

悩むであろうことを

想像してしまいました。

 

幼少期から吃音がある人が

どんな苦労をしているか

 

娘で体験する前から

知っていたからです。

 

その日から

まだ起きていないことに悩み、

不安な子育てをしていましたが、

 

 

一方で、娘がトレーニングができる

年齢になったら

どもりにくい話し方を

私が教えてあげればいい!

 

娘の言葉の先生になる気

いました。

 

 

そんなことから段々と、

娘と遊べる時間になると

コソコソと

言語訓練を始めたのです。

 

もちろん娘は遊んでもらっていると

思っていたと思います。

 

何をしても言葉の発達によいことを

絡めようとしていたので、

 

娘が「ママこれで遊ぼう!」

と言ってもやんわり断り、

言語訓練をしていました。

 

次第に私は娘のママではなく、

娘の苦手を探しては、

訓練する言語聴覚士の

おばちゃんになっていました。

 

 

みなさんにママが専門家に

なった方がいいよ!

 

と言っておきながらどういうこと?

と思われるかもしれませんよね。

 

この言語聴覚士おばちゃんは、

「発達の遅れを探す

否定的な見方をする専門家」

だったんです。

 

よくない言語聴覚士でした。

 

吃音をきっかけに

どんどん神経質になり、

 

娘のできないことが気になり

始めてしまったんです。

 

すると声かけも自然と否定的に

なっていきました。

 

「スプーンの持ち方こうだよ」

「こぼさないように食べて」

「もう一人で着れるよね」

「それぐらいはできるよね」

「〜しないからできないんだよ」

 

当時の私は娘のことを想って

言っているので、

 

自分の過ちに気づいて

いませんでした。

 

ですが、

私は確実に間違った方向に

進んでいました。

 

毎日、小さいことだけれども

否定的な言葉を浴びせられた娘は、

 

・一人で着替えたがらない

・「それぐらい」と言われたことは
 したがらない

・行動が一層遅くなり、
 ひどい時には 動かなくなりました

 

 

家の中に、発達に詳しいかも

しれないけど、

 

否定的な見方しかできない

言語聴覚士はいらないんです。

 

発達に詳しくて、

どうしたら子どもをやる気にさせて

 

脳を発達させられるか

詳しい専門家がいてほしいんです。

 

なぜなら脳は行動する時に

最も発達するスピードが速くなるから。

 

言語訓練なんかしなくても

子どもが思わず喜んでするように

仕向けるママが一番上手に

吃音を治してしまいます

 

吃音や発達凸凹がある場合、

ママがその子の脳のタイプを

理解できれば

 

 

あとは思いっきり

愛して甘やかして、

 

やる気にさせて行動させれば

いいんです!

 

たったそれだけ!

それだけで吃音はよくなります!

ママだからこそできること!



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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