ヒットマーケティングメールマガジン - バックナンバー
自分の発信した言葉に、重みはありますか?
配信時刻:2026-05-22 22:50:00
「無名な人の言葉は、届かない」
コンサルの画面越しに
師匠はそう言った。感情もなく、ただ静かに。
まるで天気の話をするみたいに。私、ちゃんと発信してるのに。
毎日投稿して、内容も考えて。心のどこかで、そう思っていた。
師匠の言葉は続く。「インフルエンサーでも、有名な教授でもない限り
情報を見てもらっても、申し込みにはならない」刺さった。
反論しようとして、できなかった。
だって、その通りだったから。私は「いい情報を届ければ売れる」と
どこかで信じていた。ですが実際は
無名な私が何を言っても
信頼の土台がなければ、言葉は素通りしていく。じゃあ、どうすればいいのか。
師匠の答えはシンプルだった。
「研究するしかない。
自分の商品を、自分で試して、数字で証明する」そのとき私は「知ってる」と思っていた。
しかし、知ってるだけだった。
本当の研究とは何かを
私はまだ、わかっていなかった。師匠に言われたことを、やってみた。
「知ってる」じゃなくて
実践。自分の商品を
自分で使って、記録して、数字を見た。派手なことは何もない。
ただ、それだけ。でも。
数字が、動いた。
あ、これか。
声に出さなかったけど
そう思った瞬間があった。ずっと「研究してるつもり」だった自分に
ようやく気づいた瞬間。テクニックを調べることじゃない。
うまくいった人の話を読むことでもない。自分がやって、自分の数字で証明すること。
それが、研究だった。もう1つ、気づいたことがある。
夢中になっていると
いつの間にか忘れるんです。自分が、無名な起業家だということを。
だけど今は違う。
「無名でいい」んじゃなくて
無名だからこそ、実績を積み上げるしかない
ということが、腑に落ちている。実践した人の言葉には、重みがある。
それは肩書きでも、フォロワー数でもなく
「本当にやった」という事実が
言葉の後ろに積み重なっているから。あなたの言葉に、
研究した重みはありますか?
振り返りと研究は
違う。「知ってる」と「やった」の間には
思っているより、大きな差がある。©2019 kioka kiyoe
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