発達科学コミュニケーション - バックナンバー

フリースクールは行くのに学校には行く気配がありません

配信時刻:2026-10-07 13:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。

今日も
インスタライブでいただいた
ご質問にお答えしていきます!

ーーーーーーーーー
小学5年生の男の子のママから

夏休み明けから不登校です。
学校以外には外出できます。
フリースクールにも行けます。

だけど

学校には行けません。
どうしてでしょうか?
ーーーーーーーーーー

はい、ご質問ありがとうございます。


似たような
ご経験ををされている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?


実は

フリースクールに行けることと
学校に行けることは
別物です。


なぜなら
子どもにかかる負荷が
違うからなんです。


フリースクールに通える
ということは

お子さんに「合った」
環境や、人や、カリキュラム
だったのかもしれません。

「ここならがんばれそう」
と思う子も多いと思います。


かたや、それが
「学校」となると

大きく2つの方向から
負荷を見ていく必要があります。


1つ目の負荷は

学校に結びついた
“怖い・嫌だ”の記憶の負荷。


授業、がんばったけど
わからなかった。

発表がうまくできなくて
恥ずかしかった。

みんなと一緒にできなくて
怒られることが多かった。

大人の期待に応えようと
頑張ろうとしてパンクした。

などなど。


「あそこに行ったら
 またしんどい思いを
 しちゃうかもしれない…」

と思うと


脳は自分の身を
危険から守ろうとするんですよね。


だから

学校は回避したい場所

扱いなんです。



そしてもう1つの負荷は
実行力の負荷、です。

勉強が苦手、

みんなと同じペースで動くのがつらい、

わからない時に質問できない、


そんな「学校で必要な力」が
自分にはまだないかも…。

そんなふうに

学校という場所で
求められる力の一部の成長が
ゆっくりだったりすると


フリースクールや
家での活動の“ここまで”はできるけど

学校でのことは
まだ無理だな…と
ブレーキをかけてしまうんです。



だから見て欲しいのは

お子さんにとって

「学校」という場所に一歩を
踏み出せないのは

一体何が
ブレーキになっているのか?
です。


仮に

45分の授業に集中するのが
しんどいということであれば

環境調整としては
別室で休みながら
勉強するというのもありますが


それだけではなく
集中が続くような
発達サポートができれば

お子さんが
どこで過ごすかの選択肢は
広げてあげることができます。



これはほんの一例で
たまたま勉強の話を挙げましたが…

つまずき方は
お子さん一人一人
違ってきますので

ぜひ
お子さんを観察してみてください。


学校のことなのに
家で観察することに意味があるの?
と思われるかもしれませんが

スタートは
お家での様子の観察で十分です。


例えば

「わからないことがあっても
 先生に聞けないから
 学校に行きたくない」
というお子さんは

家でも
意外と自分の気持ちを
言えなかったり、

気持ちは言えていても
不安が強くて
何か失敗することを
ひどく恐れている、

お母さんとはうまく
コミュニケーションが取れるけど
久々に会う親戚は嫌がったり、など。

安心できる人ならOK。
そうじゃない人は無理!
ということもあります。


挙げ出したら
キリがないのですが…


最後にもう一度だけ。

フリースクールに行けることと
学校に行けることは
別物です。
ということ。


そして


何が
わが子の一歩の「負荷」に
なっているのか?
考えてみてくださいね。


さて!

学校とフリースクールの
話題に関連して

✔不登校になったら
フリースクールに行かなくちゃ
と思っていたのですが
うちの子、全然通ってくれません。


✔学校の記憶云々より前に
入学式の翌日から
学校に行けなくなりました。
(小1)


など
よくご質問をいただくので

また折りを見て
お答えしていきます!


では!

 



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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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