発達科学コミュニケーション - バックナンバー
過敏で疲れやすい子の “学校怖い・つらい”を和らげる!子どもメンタルサポート
配信時刻:2026-10-05 13:00:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。今日のテーマは
過敏なグレーゾーンキッズの
“学校怖い・つらい”を和らげる
子どもメンタルサポート
です。
子どもが学校を嫌がる理由、それは
集団の中(学校)でのストレスが
自分の持ってるチカラを
上回っているからなんです
というお話をしてきました。
今日は、過敏さを持ち合わせた
グレーゾーンのお子さんの
学校ストレスについてお話をします。
2学期、一度は頑張って
学校に行ってみたものの
やっぱりしんどかった…
とお子さんが感じているなら
五感からの情報をキャッチする
感覚の脳と
その脳と繋がりが強い
感情のコントロールをする脳が
キャパシティを超えて
ストレス過多になっている
可能性が高いです!
だから、感覚と感情の脳を
育ててあげることを
おすすめいたします。
繊細さが強い
グレーゾーンのお子さんが
「教室がしんどい」
「教室がつらい」と感じるのは
感覚の過敏さと
”べき思考”による自信喪失
が影響していることが多いです。
1つめの課題:
感覚の過敏さとは…?
繊細さが強いグレーゾーンのお子さんは
感覚の受け取り方が
アンバランスだったり
過敏だったりするので
教室や人が多い場所で
刺激を受けすぎてしまうと
へとへとになってしまいます。
集団でたくさんのストレスを
抱えて、家でそれを爆発させたり
することが多いのです。
2つ目の課題:
”べき思考”と”自信喪失”
変なことを言ったら嫌われるかも、
みんなと同じように出来ない、
そんなネガティブな体験を
積み重ねて
教室に居場所がない、
教室にいても意味がない、と極端に考えがちな一面があるのも
繊細なグレーキッズの特性です。
こだわりの強さも影響して
「こうあるべき」の
思考が強いので
理想通りに行動できない
自分を責めてしまったり、
自分のルールやペースが
守られないことを
ストレスに感じてしまう
一面もあるんですね…
この2つの課題を
落ち着かせてあげないまま
学校に行かせることだけを
頑張らせようとしても
学校に行けば行くほど
ストレスが高まるので
無理をさせると
メンタル不調が起きやすくなります。
これが、新学期
学校に行けば行くほど
しんどくなっていく子たちの身に
起きているつらさ、なんです。
では、そんなお子さんに
どうしてあげたらいいか、
ですね。
とにもかくにも最優先なのが
「ストレスをOFFすること」です。
集団という場所で
多くの刺激を受け取りすぎて
しまってしんどくなるなら、
刺激が少ない場所、
安心して過ごせる場所で、
過敏になりすぎちゃう状態を
和らげてあげることです^^
ただ、それだけだと
脳は元気になりきれないんです。
繊細さが強いグレーキッズは
もともと不安も強くて
思考の癖も強いので
放っておくだけだと
ネガティブなループにはまって
荒れやすくなってしまいます。
感情的になって泣いたり
鬱々してしまったり、
不安を爆発させたりする
そんな様子が見られるなら
プラスしてこんな声かけを
してみましょう。
対応その1:
安心づくりの「肯定」の仕方を
ガラッと変える
何かがちゃんとできた時に
褒めるのではなく
お子さんが取り組んでいること
興味を持っていること、
当たり前のことに注目して
笑顔や明るいリアクション、
声のトーン、表情もおりまぜて、
ママのスタンスそのものを
「肯定的」に
シフトしていきましょう。
朝起きてきたら(時間が遅くても)
「おはよう」「待ってたよ」
「好きなデザート用意しておいたよ」などと、明るく、”会話”をするだけ
でも「肯定のメッセージ」として
お子さんに伝わっていきます。
明るいポジティブな声かけは
思考の癖をやわらげる
役割もあるので
プラスのメッセージとして
お子さんに届けてあげましょう。
対応その2:
ネガティブ発言や
大人が意図しない発言も
正さずに、受け止めてOK!
極端な思考を持ち合わせてるので
「学校なんてなくなればいい」
「あんな子もう友達じゃない」
なんて発言をすることも
あると思います。
ストレス度が高い時ほど
こんな頑なな発言が増えます。
それを否定すると
「だれも私のことを
わかってくれない!」と
さらに頑なさが増していくので
受け止めてあげることが先決です!
お母さんからしたら
賛同しかねる発言も
あると思いますが
いい、悪いの話は、
エネルギーが回復してきて
お子さんの自己肯定感が伸びたら
ちゃんと教えてあげることが
できますよ!
安心できる環境で
脳のストレスを和らげてあげれば
次第に「発達しやすい」
ステージに入っていきますので
そうしたら
つまずきを取り除いて
”できた”をふやしていって
学校や集団でも
力を発揮しやすいように
伸ばしていってあげましょう。
休んだ日をどう過ごすかが
不登校が長引くか
回復に向けて動きだすか
1つの分かれ道に
なっていきます。
脳が育つおうち時間の過ごし方を
ぜひしてみてくださいね。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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