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先日現職の高校教師にこんな話を聞きました《ファイトトレーナー栗山葉湖》

配信時刻:2023-12-07 08:20:00

先日現職の高校教師に
こんな話を聞きました。
「定年が62歳まで
延長になりました。」

今の62歳はまだ若いですよね。
セカンドキャリアとして
起業する人も増えました。

ところがこの高校教師の方とお話しして
わたしは強烈に違和感を覚えたのです。


起業とメンタルについて
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3分で心にファイトをチャージする
ファイトトレーナーの
栗山葉湖(くりやまようこ)です。

その先生は今59歳。
来年で60歳定年だったそうで、
単純に
「まだ教師が続けられてよかった〜」と
嬉しそうでした。

わたしは
「定年が延長になったんですね!
よかったですね!

それなら62歳まで
お給料が変わらないんでしょ?」
と言いました。

わたしは元教師(20年勤続しました)
ですから業界のことを
ある程度知っています。

なぜなら現行の制度では
60歳で定年。

その後3年まで「再雇用制度」
というのがあって

お給料が現職の時の
6割くらいいただけて

その分勤務時間が短くなるけど
元の学校、元のキャリアで
仕事ができると
聞いていたからです。

ところがこの現職の先生から聞いた話では

「定年が62歳まで延びるから
勤務内容や時間は同じ。
だけど60歳からは給料が減る。」

ということなんですよ。

定年が62歳になったから
退職金も62歳になるまで
入ってきません。

つまり「定年を延ばしましたよ」
と言って

退職金の支払いを後ろに延ばされ
今まで通りの給与・賞与ももらえない。

「先生、住宅ローンとかもうないんですか?」
とわたしが聞いたら
「いや、まだ残ってます」
とのこと。

「それでお給料が6割くらいに減らされて
勤務が今までと同じじゃ困らないんですか?」
とわたしが聞いて初めて

「あれ?そうですよね。困りますよね。」
と言い始めました。

こういう
「まだ教師が続けられてよかった〜」
という先生方の善意につけ込んで
勤務がそのままでお給料が減額なんて
平気で上からお達しをする制度って
なんなんでしょう?

だから最近みんな教師になりたくないし
病んじゃって休むとか辞めちゃうし
その補充の人がいない。

いる人でまわさなきゃいけなくなり
当然負担が重くなるので
また病んだり休んだりする人を増やしている。

悪循環です。

わたしが起業した13年前に
なんで起業の方へ
わたしが動いていったんだろう?と
振り返ると

「このまま定年まで行ったら
そこから第二のキャリアなんて
築いていけるんだろうか?」

という漠然とした不安が
スタートだったと思うのです。

教師は公務員だから
採用されたら一生安泰
なんてもう誰も思わなくなっているし

寿命の平均年齢は上がっているとか
100歳時代なんて言うけど
今年だって著名な方々が
50代〜70代で亡くなっているのを見ると

40代、50代の人は
人生の残り時間は短いと考えた方がいいです!

お上や会社からお給料をもらえている時間は
そう多くないですよ。

起業にも副業にも
メンタルが鍵を握ります。

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「ファイトレに参加を決めただけで
変化がありました。」

Before




After

ポチるデザインクリエーター
高橋ほなみさん

「ファイトレ参加を決めてわずか1週間
プロとしての見た目に
こんなに違いが出ました!

自分でもびっくりしています。

潜在意識から変化することが
実感できています!」


12月5日(火)から
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4日連続「一粒万倍日」です。


ひと粒の籾が10,000倍に
増えると言われる
一粒万倍日。

わずかのものが
非常に大きく成長する
たとえで

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“お申し込み”したいものには
今日からの3日間で
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今日からファイトレ!

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ひとことご感想をそのまま
ご返信いただけたら
うれしいです。

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そんな人のために

  今の当たり前を変える“空気”を創り出し、  
未来を変える人となる

そのルールとルートをご提供しています。


・“空気”は変えられる、ということを  
言語化・数値化して証明する。
 
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コミュニケーションで死ぬ人をなくす。


そのために人が気づいてない
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これからもおこなっていきます。


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