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「想いを届ける」という先駆者に学ぶ心のブロック解除【栗山葉湖のRelease&Change】

配信時刻：2015-09-13 08:40:00

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おはようございます、
栗山葉湖です。

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昨日は三男の中学校でPTAの委員を
やっているので
来年５月にPTAで行う行事「交流会」の
担当として

ご存知の方もいるかもしれません。
今、日本で一番人気の
「工場見学」
羽田クロノゲートに行ってきました。

「クロネコヤマトの宅急便」で
お馴染みのヤマトグループの
とってもわかりやすく言うと
巨大物流ステーションなのですが

実はここ、ただの物流センターではないんです。

そのただの物流センターでないところも含め

「なぜ日本で一番人気の
工場見学スポットなのか？」

１時間３０分の工場見学で
その訳をたっぷり見せていただきました。

この羽田クロノゲート見学は
団体見学と個人見学があって
団体だと最大１年半前の予約からできるのですが

個人（１９名のグループまで）でしたら
３０日前の深夜０：００スタートで
ホームページから予約します。
（もちろん空いていれば朝や昼間に予約しても
行かれますよ）

工場見学は何と無料！
（しかもお土産付き）
 

そしてヤマト運輸をスタートとし
今ではグループ２０社を束ねる
ヤマトホールディングスとして
社会貢献を掲げた事業を行っている
 

そこから学ばせていただけるヒントを
たくさん持ち帰ることができました。
 

私はまだこの工場見学で得た
「置き換えのタネ」を１５個にしか
分解できてないのですが

これからのメルマガで
それをお見せしていければいいなと
考えています。

今日は初めに

ヤマト運輸がいかに業界の
イノベーター（革新者）なのかということを
お伝えしそこから私たちが
何を学べるかをお伝えしたいと想います。

クロノゲート見学最初に
ヤマト運輸の歴史を
動画で見ますが
 

ヤマト運輸は２０１９年で
創業１００周年

今から９６年前に
大和運輸株式会社としてスタートしました。

その頃
「個人が個人を対象に物を送る」
民間事業は
社会になかったのです。


（郵便事業で小包を送るのは
当時民間事業ではありませんでした）

お店で大きな物を買った場合や
個人では扱わないレベルの大口の荷物でなく
誰かの家から誰かの家へ
直接荷物を届ける

企業を相手にした大きな荷物だけと
取引するのでなく
個人レベルの物を個々の家庭まで届ける

誰かがどこかで「あったらいいなあ」と
想っていても
どうやって実現したらいいかわからない

そんな「こうだったら助かるのに」
「使いたいのに」という
「欲や問題解決」の

ひとつの解決策が
「クロネコヤマトの宅急便」と
なったのです。

（ちなみに「宅急便」の名称は
ヤマト運輸の登録商標で宅配のことを
どこの会社でも「宅急便」とは言いません）

「離れて住んでいる家族に
地元の物を送ってやりたい」

それは何日も何日もかかるのでなく
届いたよと言われた相手がどこかに
取りに行かなければいけないのでもなく
できるだけ早く直接相手の家まで
届けることができたら・・・

そして
「お客様の想いを
約束された時間に
お届けする」
ヤマト運輸の使命が生まれます。

誰かの欲を満たすこと
誰かの問題を解決すること

身の回りにある
今まであったのに気づかなかった
解決方法を見つける

いちいち列車や船に乗って
よっこらしょと担いで
本人が届けに行くのでなく

遠く離れた人のところへ
代わりに届ける

単純に言えば
それを思いついたことが
ヤマトホールディングスにまで
発展したということです。

今でもまだ
個人レベルの「あったらいいな」で
解決していない問題は
身近にあるかもしれません。

ヤマト運輸の始めた「宅急便」事業は
その当時誰も思いついて
実行していなかった

つまり「当たり前」ではなかったのです。

「こんなことは当たり前ではない」
そういうことの中に
社会に貢献するシゴトのタネがある。

サンプルで見せられた宅配ボックスには
「白猫花子さんから黒猫大和さんへの
送り状」が貼られていましたが（笑）

個人から個人へ送られる箱には
確かにより「相手を想う気持ち」の
込められた品が納められている。

それをキャッチして

「お客様の想い
（荷物と言ってないんです）を
約束された時間にお届けする、
それがヤマト運輸の使命です」

というUSPにしている。

シビレますよね。

工場見学に行くと端的に
置き換えのヒントは得られますが
もちろん今日の日常にも
置き換えのヒントはたくさん転がっています。

みなさんも今日の出会い
街で見るものふれるものから
置き換えのヒントを探してみては
いかがでしょうか。

 

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わたし、栗山葉湖は

２０１０年に

「３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスター」を
開発し、起業しました。


全国３００万人と言われる
うつ予備軍。


２０１０年当時は
年間の自殺者が３万人を超えていました。


うつ自殺を少しでも減らしたい。


うつへ至る前にあらわれる
軽うつと学習性無力感へ
何かはたらきかける手立てはないものか


そこから
３分で１個心のブロック解除！
マインドブロックバスターは誕生しました。


ブロック解除セッションの中から
「潜在意識の人種」を発見。


生年月日でも血液型でも
遺伝でもなく


たった３つの分類しかないのに
「どうしてこんなに自分のことが
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驚かれる人への見方、とらえかたです。


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コミュニケーション障害に関わっている。


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