こんばんは
相葉です。
最近、
「ゲーテッドコミュニティ
(Gated Community)」について
相談をもらいます。
そもそもゲーテッドとは、
セキュリティや
プライバシー確保のために、
敷地やエリアを門や壁などで
区切って管理する住宅形態の
ことで、日本でも少しずつ注目を
集めています。
ゲーテッドコミュニティは、
限られたメンバーだけが安心・安全に
暮らせるという利点がある一方で、
「閉鎖的」
「よそ者を拒絶している」という
印象を与え、
外から見ると敷居が高いと
感じられがちです。
しかし、
どのようなコミュニティ形態であれ、
人同士のつながりを大切にしたいと
思うのは同じです。
そこで今回は、
ゲーテッドコミュニティの特徴を
踏まえつつ、
「嫌われないコミュニティづくり」の
ポイントを考えてみたいと思います。
1. 「排他性」より「温かみ」を
感じさせる工夫
ゲーテッドコミュニティというと、
外部の人が立ち入りにくい印象を
与えてしまうこともあります。
しかし同時に、そこに暮らす住民や
関係者が「温かい雰囲気」を
醸し出すことで、いわゆる閉鎖的な
印象を緩和できます。
アントレランドでは、
定期的なイベントの開催を開催して
誰でも参加できるオープン
コミュニティーやダイビングや
ゴルフなど課外授業もあり、
そこではプロに教わりながら
人間力を高めています。
こうやって、
外部の人とも交流できる機会を
設けると、
住民同士の交流だけでなく、
周辺地域とあえて交わる場を作る
ことで、新しい友人やコミュニティと
つながれます。
また、アントレランドでは
情報発信の透明性を重視しています。
コミュニティの最新情報や
活動内容を、ブログやSNS、
ニュースレターなどでオープンに
してそこにいる全員が集客しやすい
環境を生み出しています。
こうやって外部の人に向けた
情報発信がきちんと行われていると、
「あのエリアは外から見ると
壁があるけれど、中で何を
しているか分かるから安心」
といった印象につながります。
2. 「ルール遵守」と「柔軟性」を両立させる
安全性とプライバシーを担保する
ためには一定のルールは必要ですが、
厳しすぎる管理はコミュニティ内の
息苦しさにつながりやすいものです。
ルールを守ること自体は大切ですが、柔軟性も忘れないでおきましょう。
僕たちは生徒の意見を積極的に
取り入れることをしており、
コミュニティの運営ルールを
全員で作ることと、
定期的に住民や利用者の声を
集めながら見直していくことで、
自分たちのチームが大きくなる
仕掛けをしています。
こうやって全員の意見を聞き、
「アップデート可能」なルールを
心がけると、人間味のある運営が
実現できます。
そして運営体制の見える化
しています。
ルールの策定・更新プロセスを
透明化することで、
「勝手に決められた」という
不満を減らせます。
運営メンバーを明確にして、
活動報告をこまめに行うことも
大切です。
3. 「共感」を集める
ストーリーテリング
どんなに理想的な機能を備えた
コミュニティでも、
「そこに暮らす人たちの気持ち」が
見えないと閉鎖的に感じられます。
人々の心を動かすのは、やはり
エピソードや物語です。
僕たちは日々みんなの頑張りを
師匠が手紙にして読んで共感する
場があります。
こうすることで同じ目線や悩みを
抱える外部の人に共感を与えますし、
ゲーテッドコミュニティへの理解も
深まります。
4. おわりに
ゲーテッドコミュニティは
物理的なセキュリティや
プライバシー確保に優れていますが、
それが「閉ざされている」
イメージにつながってしまうと、
周辺住民や地域社会にとって
「よそよそしい存在」に映って
しまいます。
しかし、コミュニティ自体が
オープンマインドで、
周囲に向けて情報発信や交流を
行っていれば、
むしろ「セキュリティも安心、
住民同士も仲が良く、
周囲とのつながりも大切にしている」
素敵なエリアとして認知される
はずです。
嫌われないコミュニティを
築くには、
「外とのつながり」
「温かみ」
「柔軟さ」
「共生」の視点が欠かせません。
ぜひ皆さんのコミュニティも、
今回ご紹介したポイントをヒントに、
より魅力的で心地よい空間を
育んでいきましょう。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
では