心がしんどくならない表現力レッスン - バックナンバー
このまま投稿しても誰にも届かない気がしてた___
配信時刻:2025-04-18 21:00:00
昨日のメルマガでは、
今、世の中に出回っている
インスタノウハウの多くは、
もう時代遅れかもしれない!?
という、
少し衝撃的な話をお届けしました。実際、読者の方からも
「ハッとしました」
「なんとなく気づいていたけど、
目を背けてました…」そんな声が届いています。
実は、私も過去に
“ノウハウ迷子”だったひとりです。
「フォロワーを増やせば
売上が上がる」
「リールが伸びれば勝ち」
「キャッチコピーはこう書けばOK」そんな
“もっともらしい言葉”を信じて、
1万円〜20万円の講座や教材に、
いくつも手を出していました。
でも、やればやるほど、
違和感は強くなっていきました。この通りにやっているのに、
なぜ結果が出ないんだろう?焦り、戸惑い、そして…自信の喪失。
当時の私は、
まさに“壁”にぶつかっていました。
そこから私がやったことは、
ノウハウを鵜呑みにするのをやめる
ことです。
すべての講座・教材に
共通する要素を洗い出し、
自分で実践し、
数値を取りながら記録する。
…地味で、正直、誰にも
見せたくないような作業でした><
でもその中で、
ある事実が見えてきたんです。
それは、
インスタの戦略は、
時代ごとに変化しており
今の時代に本当に使えるノウハウ
って、ほんのわずかしかない。
ということ。特に衝撃だったのが──
アカウント設計の
“ヒットパターン”が、
時代ごとに全く違うということ。
フォロワー数を追い求めた2017年
リール時代に突入した2020年
そして今は、
フォロワー数より“ファンの数”が大事
と言われる時代へ
……つまり、
「1回学んだら一生使えるノウハウ」なんて、存在しないし、
数年前の成功体験をベースにした
ノウハウでは、通用しない
ということ。ここでようやく気づきました。
だから私、成果出なかったんだって。ノウハウが合わないんじゃなくて、
“時代に合ってなかった”だけ
だったんです。今では、
過去の自分が何日もかけて
探していた「ヒットパターン」を、
受講生さんたちに“見つけ方ごと
”教えられるようになりました。そして彼女たちはこう言います。
「感覚じゃなくて戦略を持つことの
重要性を痛感しました」
「“伝えたいこと”じゃなくて
“相手が知りたいこと”が
分かるようになった」
「ペルソナの“本音”が
見えるようになったら、
投稿も楽しくなった」こうした結果が出るのは、
センスでも運でもありません。
今の時代に合った“リサーチ力”と
“分析力”を持っているかどうか
それだけなのです。もし今、あなたが
「投稿しても反応がない」
「何が正解かわからない」
と感じているなら——
それはあなたに
“才能がない”からではなく、
「時代に合ったやり方」を、
まだ知らないだけ。次回のメルマガでは、
そんな私が今
“本気で伝えたいこと”を
お話しします。あなたが
“置いていかれた側”ではなく、
“選ばれる側”になるために──
では、また^^Copyright©2020 Sachi.Kuwabara All Rights Reserved.
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