心がしんどくならない表現力レッスン - バックナンバー
公務員×看護師=超安定を手放した私のストーリー()
配信時刻:2018-01-12 21:40:00
◯◯◯さん
こんばんは今日も私がカメラマンになるまでの
ストーリーをお話しさせてください。昨日のストーリーを
読まれていない方はこちらから
よんでくださいね!https://www.agentmail.jp/archive/mail/1265/4079/160947/
昨日のメルマガは反響がすごく
たくさんの方から
「続きを楽しみにしております!」
とメールを頂きました。送ってくださった方、
本当に嬉しかったです。ありがとうございました^^
では、昨日の続きです。
念願の都立病院で
小児科の看護師になった私。ある夜勤で大きな失敗をし、
夜勤明けに行った傷心旅行で
カメラの楽しさを知りました。その後どんどんカメラにハマり
いつしか「安定」の看護師を
辞めようかと考えるようになりました。ただ、それなりに給料も頂いており
念願だった看護師だったので本当にやめてもいいのか
とっても悩みました。考えに考えて、
「看護師は資格があれば
いつでも戻ってこれるよ」
という母の言葉に背中を押され
看護師を辞めることにしました。今思えば、まだカメラで
お金を稼いだことすらない私に
よく背中を押してくれたなぁと
思います。余談ですが、
私も子供のやりたいことに
背中を押せる余裕がある母みたいに
なりたいとも思いました。そして次に私はカメラの師匠を
探すことにしました。そして見つけたのが
橘田龍馬さん、
今の師匠です。「この人に教えてもらいたい!」
と思ったのですが、その時、募集していた講座は
「プロのためのカメラ講座」
でした。プロではない上に、
まだプロ用の一眼レフも
持っていない私に
到底無理な講座です(笑)ですがあの時は
「とりあえず聞いてみよう」
と安易な気持ちで師匠に連絡しました。すると
「全然いいよー!おいでー!」
と行って頂き、「ラッキー!」と思い
当日講座へ行ったのです(笑)講座では、
もちろんプロのカメラマンさんばかり。自分のカメラ、レンズの
性能も使い方も全くわからない私に
師匠は丁寧に教えてくれました。講座に通って、数ヶ月。
「そろそろお金を取って
写真を撮ってみなよ」
という師匠の言葉に、早速、
お客様の写真を撮り始めたのです。楽しくて、楽しくて・・・
お客様が喜んでくれることが
嬉しくて、嬉しくて・・・100人の撮影を終えて
わたしはある一つの疑問に
たどり着くことができました。そして大きな過ちを
犯していたことに
やっと気付いたのです。続きはまた明日書きますね!
読んで下さりありがとうございます。Copyright©2020 Sachi.Kuwabara All Rights Reserved.
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