心がしんどくならない表現力レッスン - バックナンバー

綺麗な写真を撮りたい人は500枚撮ってください!

配信時刻:2017-11-29 20:00:00

 

タイトルは冗談です(笑)
そんな厳しいことはいいません。

 

本日はフェイスブックのお友達が
いいね!を押してくれるような
綺麗な写真の撮り方についてお話しします。

 

その前に・・・
みなさんに知っていてもらいたいことが
2つあります。

1つ目は、
綺麗な写真を一発で撮れるとは
思わないでほしいのです。

 

雑誌の写真を撮るプロのカメラマンさんだって
あの1ページに載せる写真を
500枚以上撮っています。

 

プロが500枚とって
やっといい写真が1枚完成するのに、
みなさんが1枚撮って
いい写真が撮れるわけはないのです。


もちろん起業家さんは時間がありません。
自分の仕事で手一杯だと思います。
なので500枚撮れとは言いません。

 

せめていつも撮っている枚数より
あと1枚多くとって欲しいのです。

 

その1枚で写真のクオリティは
ぐっと変わるのです。

 

そして2つ目は
必ずアプリで加工してほしいのです。

プロのカメラマンだって
必ず編集(加工)をしてから
お客様に渡します。

編集って実はかなり重要で
カメラ業界では
編集なしの写真は
まだ半分しか完成していない
とも言われています。

 

それだけ編集するのと
編集しないのでは
写真の印象が全く違います。

 

こちらが編集前
S__18145284.jpg

 

こちらが編集後
S__18145283.jpg

 

携帯で撮った写真なのですが
下の方が綺麗に見えませんか?

 

少し背景の色を落として
紅葉の色を濃くしたことで
紅葉を浮き立たせてみせています。

 

たった数分工夫するだけで
これだけ違うのです。
やらない理由がありませんよね!

 

私が使っているアプリは
スナップシードというもので
とてもおすすめです。

images.jpeg

 

ぜひみなさんダウンロードしてみてくださいね!
明日はこのスタップシードの加工の仕方を
お伝えします^^

 

おたのしみに!

 

 


♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦

プライベートプロフィール

♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦


1991年東京都世田谷区生まれ。
動物占いはチーター

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想いを表現することが苦手な幼少期。


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発行責任者:

表現力プロデューサー
分析官さっちん