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男児母より。いつまで胸を触らせていいですか？ 配信時刻：2017-10-11 22:00:00 前のメールマガジン | 次のメールマガジン

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじまなみです。

◯◯◯さん、こんばんは。

パンツの教室のじま　なみです。

今日はちょっと、

直球勝負で行きますよー。

親にとって子供って

どんな子も

平等にかわいいですよね？

だけどね、

最近ちょっと感じることがありまして。

パンツの教室に来ていただく

お母さん達の様子を見ていると

男の子は別格みたいです。

もう、可愛くて仕方がないんでしょうね(笑)

もちろん、女の子も可愛いです。

私も女の子を育てているので

それは分かります。

でもね、この愛情。

女の子と男の子に対して、

量は同じでも

質に違いがあるんですよね。

セミナーで

ここ最近

毎回、同じ悩みを相談されることが続きました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　子供がおっぱいを

　いつまでも触りたがるんです。

　外でも触りたいということがあります。

　私は嫌なんですが、

　拒否すると、

　怒って、癇癪をおこして。

　ダメっていうと

　傷ついたりしませんか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

勘のイイ◯◯◯さんなら

もうお分かりですよね？

そう、それは

全て男の子のママ。

３歳、５歳、７歳、１０歳。

色んな年齢のお子さんが

お母さんの胸をいつまでも触っている。。。。

耳の痛い人もいらっしゃるかもしれませんが(-_-;)

『断って傷ついたりしないか？』

傷ついてもいいんです！！！！

ダメなものはダメ。

それって、当たり前のこと。

子供達が最初にコミュニケーションを学ぶのは

『家族』

例え親であっても

嫌がることはしてはダメ。

大好きなお母さんが

『嫌だ』と感じたら、

→やってることをやめる。

これって、

『思いやり』を学ぶチャンスです♪

男の子は、女の子が嫌がっていても

泣くまでそれに気づかない

そんなこともよくあります。

４歳以降の子供は

小さな男性。

ジェントルマンに育つか

人の気持ちに寄り添えない子に育つかは

小さなコミュニティーである

家庭での習慣が大きく左右します。

愛情を伝えるのに

胸を触らせる必要なんてなし！

女の子だけしかいない家で

５歳以降までお母さんの胸を触る家庭は

ほとんどありませんもの。

ハグしたり、楽しく会話したり

一緒にご飯を食べたり、遊んだり。

いくらでも

愛情を伝える手段はありますよ(^^♪

思いやりのある

イイ男に育ててくださいね♡

本日はここまで！

＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊

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◇全国の幼保小、行政、企業、サークルへ

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＊＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＊

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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【のじま　なみプロフィール】

長崎県生まれ
性教育にオープンな父のもとで育つ。
現在は夫と中２長女、小５次女
４歳三女の５人家族で埼玉県在住。
看護師として泌尿器科に勤務。

長女出産後
ママ仲間から
子供たちの【性教育】に関する
相談を沢山うけるようになる。

そこで伝えたアドバイスでほっとする
お母さんたちに出会い、運命が変わる。

【性】っていうのは身近にあるけれど
誰もが触れたがらない。

でも、
これって子供の人生を左右する
とても大きな問題。

だからこそ、

『内に閉じこもりがちな性教育を
もっと、明るく、開放的に
子供たちと向きあえるようになってほしい。』

『子供たちに、将来大切な相手ができたとき
お互いを尊重しあえるパートナーシップが
築けるようになってほしい』

そんな思いからとにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会を設立し、
お母さんたちを応援するようになる。

現在書籍４冊執筆

すべてがＡｍａｚｏｎ部門１位を獲得し

ベストセラー多数。

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■発行責任者

パンツの教室主宰　のじま　なみ

発行所： 110-0005　

東京都台東区上野１－３－２　パストラルビル３０１
Email ： nami-nojima@pantsu-kyoshitsu.com

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