新・鴨め～る - バックナンバー

人前で緊張して上手く話せない理由を解説しまーす♪

配信時刻：2022-02-27 17:00:00

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「同僚と喋っている時
　みたいに
　プレゼンをする時も
　スラスラ喋れるように
　なりたい！」

「原稿なしでスピーチや
　講演ができるように
　なりたい！！」

 

実はこれ、話し方の学校の入学体験講座での

Q＆Aで寄せられた質問なんです(^o^)/♪

今回は多くの人が抱えているこの悩みを

解決していきます!!

 

＜目次＞
1.緊張せずに喋る方法！

2.原稿なしで喋れるようになるには？

 

本題に入る前に、お知らせです（≧∇≦）♪

 

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皆さんにお会いできるのを楽しみにしています♪

 

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▼緊張せずに喋る方法！

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今日は話し方の学校の入学体験講座で出た

Q＆Aを2つご紹介します！

 

普遍的な質問が多かったのですが

そういった質問は質問者だけの悩みではなく

多くの人に当てはまる悩みの場合が

多いのです。

1人目の方の質問をざっくりまとめると

「普段話している内容なのに

　人前で話すといつものように喋れなくなる」

という内容でした。

 

要は上がり症で緊張してしまって

会社の同僚と話している時だったら

スラスラ喋れるのに

多くの人前に立ったら喋れなくなって

しまうのを直したいとのことでした。

 

これはかなり多くの人が

悩んでいる内容だと

思うのですが

これの僕なりの答えは

「自分が普段と違う状態に

　なるから喋れない」

です。

 

言葉遣いでもそれは現れます。

例えば会社のクライアントの前で

プレゼンする時に

「私は御社の企業理念と弊社の企業理念の
　シンクロしている部分に凄く共感の念を
　抱いておりまして……」

と喋っていても

普段はこんな喋り方をしていませんよね。

 

普段通りの言葉遣いを

していないので

「普段と違う状態」

に変わってしまうのです。

普通に

「僕、あなたの会社の企業理念を見た時に
　『あ、僕の会社と一緒だ！』って
　思ったんですよ！！」

と言ってしまえばいいと思います。

 

「本当に彼は

　そう思ったんだな」

と伝わるのは

こっちだと思います。

普段関西弁で喋っていて
標準語が苦手だったら
関西弁でもいいじゃないですか。

なまりやイントネーションは
普段通りでいいんです。

 

スピーチの特徴は普段使っている言葉遣いや

イントネーション、体の動きなど

『日常』がそのまま出ることです。

 

普段言っていることと

人前で言っていることが

一致している時は

誰が聞いても

言葉にパワーが

みなぎっている

のがわかります(^o^)/

 

僕は講演会に講師として呼ばれますが

その時に楽屋で主催者の方と喋った

内容やトーンのままステージに上がって

講演をします。

 

そういう「普段通り喋る」というのが

とても重要です。

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▼原稿なしで喋れるようになるには？

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2人目に質問をしたのは

講演家としてデビューしたてで

セミナーをちょくちょくしている方でした。

 

質問内容は

「私は人前で喋る時に原稿をびっしり書いて

　パワーポイントもびっしり書いて

　セミナーをしてしまいます。

　そうしたら参加者やYouTubeのコメントで

　『原稿を読んでいますよね』

　と言われてしまうのですが

　どうしたら鴨頭さんのように原稿なしで

　自由で情熱的に喋れるんですか？」

というものでした。

 

実は僕も最初は原稿を読んでいたんです。

 

僕がセミナー会社の派遣講師として

講演家デビューをした当時は

いろんな会社のオーディションを

受けまくっていました。

 

採用してもらうために

原稿をびっしり書いて何回も練習をして

内容をブラッシュアップし続けて

オーディションに挑んでいました。

 

まるでお笑い芸人さんが

M-1グランプリに出る前に

何度も何度も練習するのと同じことを

僕もしていたんです。

 

そんな僕がどういう風に

変わっていったかというと

『トリガー原稿』を書いて

講演するようにしました。

『トリガー原稿』とは

「見たらあとは喋れる」

というキーフレーズだけを書いておく

原稿のことです。

例えば『日本の人口減少年間53万人』と

書いておけばあとは喋れるなら

喋る内容は書きません。

 

そんなふうに

「きっかけ」となるところ

だけを原稿にして

少しずつ原稿に書くことを

減らしていくことが

いいんじゃないでしょうか

というアドバイスで

ございます♪

 

それでは今日という最高の1日に……

せーのっ！

いいねー(^o^)/

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ！

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