診断・治療に関する悩み
✓標準治療をしていても改善しない、
また悪化の一途をたどる。
✓やりつくした感があって、この次の策が
薬を増やすこと、寝かせることしかなくなってしまう。
✓ステロイド治療を行っても改善が見られない。
✓その病態が、なぜ起こっているのかが不明。
手づくり食と言うと、オーナーの価値観に応じてだいたいのところで食材を合わせていくイメージがあり、健康管理や食事管理というより、エンターテイメント性の比重が高いところがあります。
実際、ネット情報やレシピ本の情報は、栄養学として充分な情報が含まれているとは言い難く、経験値としても、不足しています。
獣医療に限らず、理論と実践が大切で、理論で確認したら、臨床で事例を通して確認していく作業が必須となります。
そのような観点から、検査数値の確認はもちろんのこと、「自律神経病」について、獣医師間で共有し、食事だけではなく、総合的な根本治療に向けての判断基準を確認していきます。
食事指導は、個々の対応に時間がかかる上に、基礎指導そのものの内容も量が多く、通常の診察と同様に診察室で行うことは、なかなか難しいものです。
複数のオーナーを集めて、院内セミナーを行う方法と、獣医師の望むライフスタイルによっては、自宅にいながら完全オンラインで仕事をすることも可能です。
どちらのスタイルがいいか、また、院内セミナー・診察・オンラインを併用するハイブリッド型の方法がいいのか、先生の診療スタイルによって、相談していきます。
0858-22-7722
gohan@kihara-pet.com
リアルドッグ栄養セラピーの手作り食による食事療法の事例
症例
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12歳 チワワ
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経緯
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気管虚脱と診断を受け、四六時中、咳が出るということで、咳の改善を目指して受講開始
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ケア概要
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ドッグフードから手作り食に移行し、1か月後には、ほとんど咳なし。旅行に出かけることができた。
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見出し
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症例
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2歳 狆
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経緯
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幼少期から2年間外耳炎が治らず、鶏肉アレルギーが原因と診断されていた。先住犬を手作り食による腎不全で亡くしていたため、正しい手作り食を求めて受講開始
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ケア概要
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当初、手作り食への移行に難航したが、ゆっくり進めることで、3か月後には移行完了、鶏肉も食べられるようになり、外耳炎も治癒。
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症例
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10歳 パピヨン
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経緯
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心臓疾患により、夜間に悪化する咳があり、「急変要注意」と宣告され、できることがあるならと受講開始
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ケア概要
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ドッグフードから手作り食に移行し、咳は消失。問題なく生活できるようになった。1年後も症状の悪化なく過ごしている。
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症例
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10歳 トイプードル
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経緯
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腎結石が見つかり、腎臓病用の療法食を勧められましたが、食べないので困っていました。
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ケア概要
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手作り食へ移行し、食欲不振・皮膚の赤みとかゆみ・気管支虚脱の咳が改善。天気によって体調が左右されることもなくなった。
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見出し
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10分でできる、
栄養バランスのとれた手作りごはんで、
愛犬の長生きハタチを叶える、
リアルドッグ栄養セラピー主宰、
木原とも子です。
犬・猫のなかには、
難治性の病気に苦しんでいる子が、
たくさんいます。
「加工食品」であるドッグフードが、
犬・猫の食事の当たり前になっていることで、
「治りにくい病気」が
引き起こされているのです。
このような犬・猫の食事の
当たり前を変えて、新鮮な食材で、
カンタン10分の栄養バランスの整った
手作りごはんを、獣医師が自信を持って
指導し、オーナーも自信を持って
自宅で作ってあげることで
健康な体作りをして、
愛犬のハタチの誕生日を、
穏やかに自宅で祝いたい飼い主さんと、
それをサポートしたい獣医さんは、
リアルドッグ栄養セラピーで得られる
自信と安心を受け取りに来てくださいね。
詳しく知りたい方は、
「ハタチを叶える手作りごはん」
と検索してみてください!
気管虚脱・肥満・嘔吐がすべて
よくなりました!