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獣医師のための
手作り食療法

オーナーの「手作り食を教えて」
に応えるオンラインワーク       
「リアルドッグ栄養セラピー」
専門アドバイザー獣医師コース 

栄養バランスの取れた手作り食を
自信を持ってオーナーに指導できる
知識と成果を提供します。

現在、獣医師が行う犬と猫の食事管理と食事療法は、獣医師専売のフードや療法食が主流となっています。

一方でネット情報等により、オーナーの判断で手作り食を始める例が多いにも関わらず、犬と猫の手作り食を指導できる獣医師は少なく、ほとんどのオーナーは、不確かな情報を頼りに自己流の手作り食で、愛犬の食事管理を行っています。

本来であれば、獣医師が指導すべき食事療法をオーナーが自己流で行うことにより、起こっている弊害も少なくないと推察されます。

獣医師は全科診療と言われ、とても食事のことまで手が回らず、栄養学については、メーカー頼みになっているのが実情です。

「リアルドッグ栄養セラピー」では、手作り食による食事療法を行ってきた獣医師が、その知見をもとに、獣医師が短期間に手作り食をマスターし、体系的に診療に生かせるよう、レシピの具体化を行うと共に、応用のノウハウをまとめました。

診断・治療に関する悩み

― Diagnosis / Treatment ―
「原因不明」「根本治療は不可能」このような犬の病気が多いと感じませんか?

✓標準治療をしていても改善しない、
また悪化の一途をたどる。
✓やりつくした感があって、この次の策が
薬を増やすこと、寝かせることしかなくなってしまう。
✓ステロイド治療を行っても改善が見られない。
✓その病態が、なぜ起こっているのかが不明。

食事管理に関する悩み

― Diet ―
食事管理について、腑に落ちないことは
ありませんか?

✓手作り食のイメージが全くつかめない。
✓食事療法の知識の仕入れは大手メーカーのセミナー頼み。
✓複数の病気に罹患した個々の症例にどう対応するか迷う。
✓オーナーに手作り食のことを聞かれると困る。

自院で解決できます。

― Solution ―
上記のような、治療に苦慮する症例に遭遇したとき、

✓二次診療に回す前にもう一手、できることが増えます。
✓ステロイド剤を減薬することができるので、副作用を気にしなくてよくなります。

✓オーナーに対して、手作り食についての正しいアドバイスができるようになります。
✓食事のアドバイスが、病院経営によい影響を及ぼします。

手作り食の治療効果は
あなどれません。

これ以上は
ステロイド剤しか選択肢がない・・・
そんな状況でも
驚くほど改善が見られます。

「病気の根本治療を目指したい」
そんなオーナーと獣医師の思いに
応える治療法です。

私が手作り食による食事療法を本格的に始めた4年ほど前は、指導先のオーナーがかかりつけ医に手作り食を与えていることを伝えると、「手作り食はよくない、療法食にした方がいい。」と指導いただく場合がほとんどでした。

ですが、近年、特に新型コロナによるパンデミック以降、人社会の「食」に対する意識が変わり、健康志向とエンターテイメント性(自宅で楽しむ)の両面から、「食」が見直されました。

最近は、ますます、薬に頼らず、高齢になっても自宅で穏やかに過ごすことを希望するオーナーが増えています。

同時に、かかりつけ医に手作り食を与えていることを伝えても、肯定的な意見をいただくことが増えてきました。

獣医師として、納得のいく手作り食指導ができるなら、獣医師自身で、内科・外科診療と合わせて総合的に手作り食による食事療法を行うことができれば、より一元的・集中的な治療を行うことができます。

手作り食の内容にも
根拠が必要です。

手づくり食と言うと、オーナーの価値観に応じてだいたいのところで食材を合わせていくイメージがあり、健康管理や食事管理というより、エンターテイメント性の比重が高いところがあります。

実際、ネット情報やレシピ本の情報は、栄養学として充分な情報が含まれているとは言い難く、経験値としても、不足しています。

獣医療に限らず、理論と実践が大切で、理論で確認したら、臨床で事例を通して確認していく作業が必須となります。

そのような観点から、検査数値の確認はもちろんのこと、「自律神経病」について、獣医師間で共有し、食事だけではなく、総合的な根本治療に向けての判断基準を確認していきます。

院内セミナー併用型
完全オンライン型
どちらにも対応できます。

食事指導は、個々の対応に時間がかかる上に、基礎指導そのものの内容も量が多く、通常の診察と同様に診察室で行うことは、なかなか難しいものです。

複数のオーナーを集めて、院内セミナーを行う方法と、獣医師の望むライフスタイルによっては、自宅にいながら完全オンラインで仕事をすることも可能です。

どちらのスタイルがいいか、また、院内セミナー・診察・オンラインを併用するハイブリッド型の方法がいいのか、先生の診療スタイルによって、相談していきます。

オンライン相談会実施中

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Case&Voice

事例

リアルドッグ栄養セラピーの手作り食による食事療法の事例

食事管理への自信がつき咳も減少

心配でいてもたってもいられませんでしたが、食事管理に自信がついたことで、愛犬の生命力を信じて、少々咳が出てもどーんと構えていられるようになりました!
症例
12歳 チワワ
経緯
気管虚脱と診断を受け、四六時中、咳が出るということで、咳の改善を目指して受講開始
ケア概要
ドッグフードから手作り食に移行し、1か月後には、ほとんど咳なし。旅行に出かけることができた。
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アレルギーが解消し外耳炎治癒

2年間外耳炎が治らず、しょっちゅう動物病院に通っていました。先住権を自分の作った手作り食のせいで亡くしたと思って、後悔していました。なぜ、手作り食で腎臓病になったのか、そうならないための方法がわかり、受講を決めました。ほとんど通院しなくて済むようになり、医療費が減りました。
症例
2歳 狆
経緯
幼少期から2年間外耳炎が治らず、鶏肉アレルギーが原因と診断されていた。先住犬を手作り食による腎不全で亡くしていたため、正しい手作り食を求めて受講開始
ケア概要
当初、手作り食への移行に難航したが、ゆっくり進めることで、3か月後には移行完了、鶏肉も食べられるようになり、外耳炎も治癒。
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心臓性の咳が消失

夜中の咳がひどく、犬も人も眠れない状態でしたが、すっかりよくなりました。心臓マーカーが3500と言われていましたが、3か月後には250まで下がりました。無理なく、手作り食に移行し、続けることができています。
症例
10歳 パピヨン
経緯
心臓疾患により、夜間に悪化する咳があり、「急変要注意」と宣告され、できることがあるならと受講開始
ケア概要
ドッグフードから手作り食に移行し、咳は消失。問題なく生活できるようになった。1年後も症状の悪化なく過ごしている。
見出し
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さまざまな症状が改善

腎結石、皮膚の症状、気管支虚脱、食事をあまり食べずやせ気味、天気が悪いと体調を崩すなど、いろいろ困っていましたが、皮膚はすっかりよくなり、咳もほとんどしなくなりました。食欲も安定し、体重が増えました。
症例
10歳 トイプードル
経緯
腎結石が見つかり、腎臓病用の療法食を勧められましたが、食べないので困っていました。
ケア概要
手作り食へ移行し、食欲不振・皮膚の赤みとかゆみ・気管支虚脱の咳が改善。天気によって体調が左右されることもなくなった。
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Message & Reviews

代表メッセージ・オーナーの声

病気の根本原因がわかれば
根本治療が可能だと考え、
納得のいく「原因」を
追究してきました。

リアルドッグ栄養セラピー主宰
木原ペットクリニック院長・獣医師
木原とも子

10分でできる、
栄養バランスのとれた手作りごはんで、
愛犬の長生きハタチを叶える、
リアルドッグ栄養セラピー主宰、
木原とも子です。

犬・猫のなかには、
難治性の病気に苦しんでいる子が、
たくさんいます。

「加工食品」であるドッグフードが、
犬・猫の食事の当たり前になっていることで、
「治りにくい病気」が
引き起こされているのです。

このような犬・猫の食事の
当たり前を変えて、新鮮な食材で、
カンタン10分の栄養バランスの整った
手作りごはんを、獣医師が自信を持って
指導し、オーナーも自信を持って
自宅で作ってあげることで

健康な体作りをして、
愛犬のハタチの誕生日を、
穏やかに自宅で祝いたい飼い主さんと、
それをサポートしたい獣医さんは、

リアルドッグ栄養セラピーで得られる
自信と安心を受け取りに来てくださいね。

詳しく知りたい方は、
「ハタチを叶える手作りごはん」
と検索してみてください!

オーナーの声

ごはんの不安がなくなりました!

ごはんを出すと、その場から逃げるほど・・・ごはんを食べてくれない子でした。
食が細く、好き嫌いも多かったのですが、毎日ご飯を完食してくれるようになりました!
恐いくらい食べてくれます(笑)

今までは、何かあるとすぐに病院に駆け込んでいましたが、家で出来るケアがあることが分かり、心に余裕が出来ました!

気管虚脱・肥満・嘔吐がすべて
よくなりました!

受講してから、治らないと言われている気管虚脱の症状を、15歳でも改善できたこと、

ドッグフードが完ぺきではないことがわかったことが、印象に残りました。

体重は8.9㎏から8.3㎏に減り、咳も減り、嘔吐の症状もなくなりました。

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オンライン相談会

Online consultation at home
お持ちのお電話やパソコンからオンラインにて
「リアルドッグ栄養セラピー」の
手作り食療法実施のご相談が可能です。

ご希望のライフスタイルに合わせた
プランをご提案いたします。
ご相談は無料で承っております。

オンライン相談の流れ

STEP 1
お申込み
お申し込みフォームより、個別相談会のお申し込みをしてください。
STEP 2
ご相談日の日程調整
日程等をお電話にて確認させていただいた後、先生の病院や診療スタイルについて伺うヒアリングフォームをメールにてお送りいたします。個別相談日程の2日前までに、ご回答をお願いいたします。それを基に、当日、コースの概要をお伝えいたします。
STEP 3
オンライン相談
前日か当日、メールにて、ZOOM会議室へのリンクをお送りいたしますので、時間近くになりましたら、リンクをクリックしてお入りください。
STEP 3
小見出し
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オンライン相談会実施中

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リアルドッグ栄養セラピー
専門アドバイザー獣医師コース

リアルドッグ栄養セラピー
専門アドバイザー獣医師コースは、

獣医師が犬と猫の手作り食を
獣医学的根拠を基にマスターし、
診療に生かすとともに、

獣医師の新しい働き方の選択肢を
開拓するためのコースです。

リアルドッグ栄養セラピー主宰
動物病院
木原ペットクリニック
〒682-0806
鳥取県倉吉市昭和町2-116
tel.0858-22-7722

◆診療時間 10:00~13:00
(定休日:水・日・祝日)

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