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もう、何を言っても親子バトル。

「宿題したの?」
「いつやるの?」
「ゲーム、もうやめたら?」

ただ声をかけただけなのに、
「うるせー」「ダマレ」「○ね」
また始まる。

私だって、
こんなやり取りをしたいわけじゃない。

本当は言いたくない。
それでも、つい言っちゃう。

「言いすぎない方がいい」
「見守った方がいい」

頭では、わかってる。

だけど、
そうは言っても、つい言っちゃう。
言わないと、この子わからないでしょ。

私だって本当は言いたくないのに、
言わずにはいられない。

どうしてうちの子は、
何度言ってもわかってくれないの?

問題は、声のかけ方だけでは
ありませんでした。

「なんでやらないの?」

そんな言葉を受け取ったとき、
子どもの脳は、内容を考えるより先に

「また責められる」
と自分を守ろうとすることがあります。

すると、その後の言葉まで
攻撃のように受け取りやすくなる。

だから、聞いていないのではなく、
聞ける状態では
なくなっていることがあるんです。

子どもを心配するほど、
言葉は増えていきました。

「見守りましょう」と言われても、
何も言わなかったら、

ゲームばかりになるかもしれない。
学校に行かなくなるかもしれない。
生活リズムも崩れたままかもしれない。


この子、この先困らない?

そう思うほど、
「私がなんとかしなくちゃ」
という気持ちは強くなります。

だから、先回り。確認。注意。
言いたくないのに、
言葉だけがどんどん増えていく。

実は、
子どもが聞けないことにも理由があり、
ママが言わずには
いられないことにも理由がある。

この二つが重なって、
同じ親子バトルが繰り返されていたんです。

本当は、ただ普通に話したい。

ゲームをやめさせたい。
学校に行ってほしい。
朝起きてほしい。
生活を整えてほしい。


もちろん、それも心配です。
だけど、本当に取り戻したいのは、


「今日こんなことがあってさ」

そんな何気ない話を、

また普通にできることではないでしょうか。


読んでくださったお母さんたちからも、


「笑って話せるようになりたい」

「穏やかに話したい」
「なんでも話せる親子になりたい」


そんな声が届いています。

また同じ一言を言う前に、
知っておきたいこと。

今日もきっと、

「宿題したの?」
「いつやるの?」
「ゲーム、もうやめたら?」

言いたくなる場面がやってきます。


そのとき、
今までと同じ見方のままなら、
また同じ一言が出て、
また同じ親子バトルになるかもしれません。


だからこそ、
次の一言を言う前に、
知っておいてほしいことがあります。

「何を言えばいい?」を探す前に、
今、親子の間で何が起きているのか。


それを知るだけでも、
次の一言の選び方は変わります。


また今日も同じバトルになる前に、
今、読んでみてください。
 

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小冊子を読んだママたちが
気づいたのは
「言い方」だけじゃなかった。

先回りや指示が、息子には
「攻撃」として届いていました

(中1男子ママ)

先回りして指示を出していたことが、

息子にとっては攻撃のように
受け取られていたんだと気づきました。

私は、子どもをとにかく変えようと
していたんだと思います。

これからは、穏やかに話ができて、
お互いに尊重できる親子関係になりたいです。

 



私の「こうあるべき」で、
子どもを変えようとしていました

(中2女子ママ)

「〇〇したの?」「いつやるの?」
「〇〇しなさいよ」

そんな言葉を、よくかけていました。

小冊子を読んで、私の「こうあるべき」
「こうなってほしい」という思いで
声をかけていたことに気づきました。

子どもを変えようとしていたんだと思います。

これからは、
なんでも話せる親子になりたいです。




子どもを変えようと必死になるほど、

ケンカが増えていました

(高1男子ママ)

やらなければいけないことをしないと、
制限をどんどん厳しくしていました。

怒ったときには、「もうやらせない!」
と言ってしまうこともありました。

暴言に反応して、さらにケンカが
ヒートアップしていたことにも気づきました。

本当は、腹の底から笑い合える時間を
増やしたいです。



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「どうしたらこの子を
変えられる?」と
必死でした

私には、大学生と高校3年生の
二人の息子がいます。


私自身も、
反抗期にしてはひどすぎる
暴言・暴力・無気力
に悩み、

「もう私が育ててはいけないのでは?」

と思うほど、
親子関係がこじれていました。


本を読み、相談し、
学んだことを必死に試しても、
思うようには変わりませんでした。


変わり始めたのは、

子どもの行動を変えようとする前に、

「今、この子に何が起きている?」

と見るようになってから。


私の関わり方が変わると、
少しずつ子どもの反応が変わり、
親子の会話も戻り始めました。


この小冊子には、私自身の失敗と
息子たちとの経験を通して気づいた、


あの頃の私が、
いちばん先に知りたかったこと
をまとめています。

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