心のブロックやメンタルブロック
という言葉を
知っている、聞いたことがある人が
増えてきました。

例えば良いものを提供しているのに
「お金はいりません。」
と言っていたり、
全く利益が出ないほどの金額しか請求できない。

「それはお金を受け取ることにブロックがあるんだよ」
と言われたり
「お金を汚いものと思ってませんか？」と
言われたことがある、という話です。

正々堂々と「お金を儲ける」ことに抵抗感を感じる。

無意識に「お金のブロック」がある。
だからお金を受け取れない。
そんな状況におちいっていませんか？

日本は四方を海に囲まれた島国であり
大陸のように地続きの他国、他民族から
侵略を繰り返された歴史がありません。

また、稲作を中心とした農耕文化のため
穀物を主食とし、狩猟や肉食がメインの人たちより
獲物を捕らえるためのエネルギーと違う
エネルギーに長けた遺伝子を受け継いできています。

そのため、利益を得るために戦うより
共に収穫をする身近な
「ムラ」の仲間意識を大切にし
横並びであるかどうかを見張り合う
無意識が発達しています。

そのような集団の無意識を長く持ち続けてきたために
現代においても学校や会社など「組織」に所属し
中では組織の論理に沿って横並びであるかお互いを
見張り合う意識、誰かが抜きん出ると足を引っ張る
悪癖が顔を出しやすいのです。

コロナの時期には「感染を広げないため」という名目で
先に感染した人を悪人のように見たり
「マスクをしていない」「県外に移動した」というだけで
誹謗中傷をし、命を断つほどのいじめまで起きました。

「共に豊かになる」のではなく
「共に貧しくあろう」という清貧の思想が
まだまだ無意識に幅をきかせているのです。

２０２５年の現在はそんなムラ意識に縛られず
もっと自由に「個」が突出して輝いても良いはずなのですが

「毎朝きちんと学校に行かないと世間から外れた生き方になってしまう」
「学校では自分のキャラクターをわきまえて目立ちすぎないように仲間外れにならないように振る舞わないと」
「有名な大学に入ってお給料がたくさんもらえる会社に入社し、転職しないのが良い人生」

のように
「ある価値観」に沿っていないと
自分を認められない
「自己肯定感」の低い人がなくならず、
もっと自由に伸び伸びできるはずの若い世代にも増えています。

日本でトップクラスの富裕層が住む地域にある公立小学校が学区だったため、お風呂もない小さなアパートからトボトボと小学校に行くと
大邸宅に外国製の家具を揃えた海外のドラマに出てくるような子ども部屋を与えられ、ガレージには外車が並ぶようなお家から登校してくる級友と机を並べます。
小学校１年生で「貧富の差」を目の当たりにし
ある意味「生まれつきこの人たちとは違うんだ」という無力感と「なにくそ！今に見ていろ」というハングリー精神の両方を抱えていました。

時は高度経済成長からバブル時代。
「女の子は学歴は短大程度にして
できるだけ大手の会社に就職し
よく働くダンナ様と２５歳までに結婚して
家庭に入り専業主婦になる」ことが
すごろくの「上がり」のように思われていました。

・実家が裕福、親に良い会社に就職できるコネがある
・貧乏人でも裕福な男性に見染められるほど美人

このような「当時の価値観で“勝ち組”になれる条件」が
全くなかったわたしには
もし結婚できなかったとしても
一生食いっぱぐれることのない「公務員」になること
が人生の最上級の到達地点でした。

そしてバブルで就職先はいくらでもあるからという中
黙々と教員採用試験の受験に取り組み
横浜市の教員採用試験に合格、教師という「公務員」に
なったのです。

教員になってすぐに同期の彼（今の夫）と知り合い、すぐに婚約、１年後に結婚。
さらに１年後には長男にも恵まれ、全てを手に入れた「しあわせ」なわたし。
ところが激務である教員と家庭との両立は並大抵ではなく、忙しさから「お金で解決しよう」とするとそこまで裕福ではない。
男の子は働いていればいいと育てられた典型的なサラリーマン家庭のお坊ちゃんだった夫は家事・育児への協力にピンときていないので同業なのにわたしばかり大変、、、とわたしには不満ばかりが溜まっていったのです。

教員は制度上「残業代」がつかないし「査定」もない
ただ年齢で決まっている「俸給表」通りの収入です。

ですから入ってきたお金を減らさないことが一番であり、
何かにお金を遣うとすぐ「お金がなくなったらどうしよう」と無意識に思ってしまうのです。

大切な家族である夫にも子どもたちにも
「わたしが稼いだお金をつかって減らす存在」と感じ、
「お金をつかわれる」と不安になって怒ってばかりいるお母さんでした。

共働きで世間的には何不自由ない収入だったにもかかわらず、家族を「自分が稼いだお金を減らす悪人」のように感じていました。

「お金をつかわないで」
「そんなことにお金は出しません！」と
お金を基準に考えて
いつも家族に文句を言っていました。

大事な家族なのにそんなガミガミ言うような関係ばかりの毎日、妻としても母親としても自分に嫌悪感を感じていました。

殺伐とした毎日に嫌気がさし、職場の同僚からヒーリングを教わりました。

しかし、ここでもまたお金のブロックが邪魔をしてきました。ヒーリングの上級コースを受けるにはお金も時間もないことが分かったのです。

そこでわたしは「通勤電車の中だけで心のブロックを解除するには？」と自分で自分を癒す方法を編み出し、毎日電車の中でブロック解除をするようになったのです。

日々通勤電車の中でブロック解除してきたからと言って
たった２〜３日で変化が起きたわけではありません。

しかし、半年後、前日まで行っていたスーパーの
「値引き品コーナー」をわたしは無意識に素通りしました。

「あれ？これってなんだろう？
・・・・・そうか！お金のブロックが取れたんだ！」

前述したように教員は毎月の給料は変わりません。
だからお金のブロック解除ができたと言っても
急に給料が上がるということは起きません。

しかし、お金に対する考え方が大きく変わり、
特に宣伝もしてないのにわたしにセッションを受けたいと言う人が出てきたのです。

わたしが開発した心のブロック解除の手法は人気となり、教師を辞めて起業してから３年目には夫に主夫となって家庭に入ってもらうほどになりました。

すると夫婦関係が劇的によくなりました。

昭和生まれ、昭和育ちのわたしたちは「夫とはこうあるべき、妻とはこうあるべき」と言う古い考え方に自分たちを合わせようとしてきましたが、自分たちには合ってなかったのです。
わたしが働き、夫が家庭に入る方がストレスなく過ごせることが分かったのです！

それからは夫とベストパートナーとして常に助け合って良い関係を続けています。

「お金がなくなったら」がなくなり、ほんとうに人生が変わりました！

就職活動に失敗、数年間引きこもり生活を経てようやく社会人になったものの常に人の顔色を伺いオドオドと生きてきました。理解ある夫に出会い念願の出産をしてしあわせなお母さんになると思ったのも束の間、息子に発達障害があり大変な子育てに。
ヘトヘトな時に自分を癒す方法を探していて
マインドブロックバスターに出会いました。
講座中には「挙動不審」とまで言われたわたしですが、この手法に出会って心のブロックが解除された今、やりたいことを存分にやり、自分と同じように「わたしなんて」「どうせ無理」という人たちに心のブロック解除で制限を外す人生にシフトチェンジするお手伝いをしています。

もともと体育会系で何をするにも「寝る時間を削ってがんばる」でなんとかしてきたわたし。
地方の家業がある家に嫁ぎ、必死に家庭をまわしながら気づけば６人の子どもを育てる大家族のお母さんに。
自分の時間など全くなく、自分の力で社会と繋がりたい、自分で稼いだお金で子どもたちの夢を応援したい、そんな夢も日々の忙しさに消えかけていました。
それが、お金のブロックである「潜在意識の人種®︎」というメソッドで教わった方法で起業もできるようになりました！
今では憧れだった美容起業家として悩める４０代女性のお悩み解決をしながら旅行にも行っています。自分の夢も子どもの夢も叶えられる人生にシフトチェンジしています！

今まで出してきた成果よりもう１段階アップしたい！
もっともっとお顔に悩める４０代女性を助けたい！
その想いをブレずにお届けしていく自分をステップアップさせるためメンタルを整えるようと葉湖ママの講座に参加を決めました。
葉湖ママと話すと本当に自分の頭がスッキリしてまさに「無理なくヤル気」になれるんです。
そして自分がほんとうはこうしたいんだ！という夢や願いも
アップデートさせることができました。
なんと言っても驚いたのが講座参加直後から始まった個別相談への行列。
お客様が「ぜひお願いしたい！」というスタンスで来てくださったことです。
潜在意識から変えるって自分だけではできないことなので、相談して本当によかったです！

セッションは「え？こんなにあっという間なのですか？」「こんなに簡単な方法なのですか？」と拍子抜けされるほどの方法で行われるのですが
心が軽くなったり、動けるようになったり、
人との出会いが変わったり、臨時収入があるなど
ほんとうに現実が変わります。

メンタルの手法はとかく過去の傷ついた出来事を思い出させられたり、先祖のカルマが原因、など自分ではどうしようもないことを持ち出されたり、
何か脅かされたり怖いことを言われるもの、と
以前に受けた別のセラピーの経験がトラウマになっている人もいます。
マインドブロックバスターの心のブロック解除は潜在意識からのメッセージをイメージで捉えるので「面白い」「楽しい」「最初から最後まで笑ってしまった」というセッションです。

マインドブロックバスターには「潜在意識の人種」という他のどこにもないコンテンツがあり
生年月日をもとにした鑑定などではなく
「潜在意識の人種タイプ」が今の生きづらさの原因だったり「お金のブロック」が解除されてない理由だということがわかります。
なぜ今まで他の手法では解除できなかったのか？
ということと具体的な解除の方法を知り、
長年の疑問が解消されます。