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3年後にIQを100以上にする療育?!
*生後36ヶ月(3歳)の自閉っ子に
週40時間の療育を行うと
3年後にはIQが100を超え、
通常学級で定型発達児と一緒に学べる
水準にまで上がった!
という研究があるのをご存知ですか?
けれども週40時間・・・
通所型の療育で週40時間というのは
正直現実的ではありません。
では一体どうすればいいのでしょう?
それには、ママの力が必要
になってくるのです^^
*久保田競/原田妙子(著)(2023)脳科学の先生!「子どもの発達障害の悩みを最新研究で解決してください」KADOKAWA

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早期発見・早期対応っていつ?
*アメリカでの研究によると
自閉っ子の3~5歳の幼児期に
適切なサポートを受けたお子さんは
6歳以降の学童期からサポートを受けたお子さんより
はるかに予後が良い
ことが既にわかっています。
それはなぜだと思いますか?
それは、ママを含め周囲と良好な関係を築きやすくなり、
適切なコミュニケーションを学ぶ機会や
素直な脳に育っていることで
学び損ねが少なくなるからです。
*久保田競/原田妙子(著)(2023)脳科学の先生!「子どもの発達障害の悩みを最新研究で解決してください」KADOKAWA

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知能・発達検査の結果に
一喜一憂していた過去
わが家の息子は年中の頃はK-ABC
そして、年長の時にWISCを
受けたことがあります。
本来であれば検査結果に
一喜一憂するのではなく、
どう支援に繋げるか?なのですが、
当時は検査結果に一喜一憂し、
息子にイライラして
自己嫌悪していたのが私です。
けれども、今では私がおうち療育ができるので
発達・知能検査を通して、
子どもの理解を深めながら、
息子にとってより良い支援をすることに
意識が向いていったことにより
2年間オウム返しで停滞していた
息子のことばがぐんぐん伸びました。

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講師紹介
親子の愛着を深め
ことばを伸ばす
サポートをする専門家

発達科学コミュニケーション
トレーナー 桜山尚です。
現在息子は小学1年生。
年中当時の検査では中度知的障がい
↓
年中半ばにおうち療育開始
↓
年長後期には軽度知的障がいへ
*****
2歳11ヶ月から療育へ通わせていたので
もっと早くにおうち療育の存在を知り、
取り入れていたら・・・
という想いが強くあり、
ママ達におうち療育術を教えています!
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子育ての常識が変わる
きっかけにしてもらえたら嬉しいです^^
