不安で日々過ごしている飼い主に
寄り添って考えてくれる先生です

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銀ちゃん  MIX猫  8歳(受講前:糖尿病)

チャロちゃん マンチカン 8歳(受講前:膀胱炎)

1)Real Cats栄養セラピーを受講する前は、猫ちゃんわんちゃんの健康について、どんなお悩みを持ってましたか?

8歳になる猫2匹と暮らしており、

1匹の子が今年の8月に糖尿病と診断され

療法食を勧められたのですが

胃酸を吐くくらい食べられなかったみたいで

今まで通りのドライフードに戻すしか

選択肢がなかったのですが、

元々ドライフードでも

好き嫌いが激しく食べない時もあり

それではきっと糖尿病は寛解できないなと思い,

食事療法はどうしたらよいんだろう、

インスリンを離脱させて

あげるにはどうしたら

よいのかと悩んでいました。

2)他にも動物病院や獣医さん、食事講座がある中でReal Cats栄養セラピーを受けようと思った理由は何ですか?

療法食を食べられない中で

糖尿病や栄養管理を

得意とされている先生を

探そうと思い

(自分で判断は危険なことなので)

インスタグラムでも

猫の糖尿病の寛解についての

情報も少なく、その中でも先生は

「猫の食事専門」の獣医師と

書かれていることに目が留まり

さらに「糖尿病の猫 

インスリンから離脱できる!」

と書かれた投稿を読んで

この先生の話を聞いてみたい!

と思いました。

連絡してみようと思ったときに

他の方のインスタの投稿で

かぶらき先生のことを

書かれている方がいて

インスリンから離脱できたことを

書かれていたので

やはり経験者の言葉って

大きいのでそれも後押ししてくれました!

 

 

3)かぶらきさやかはどんな印象でしたか?(人柄的な部分)

受講前にもう一匹の子が、

私が糖尿病の子に構いすぎてなのか

ストレスで膀胱炎になってしまい

それに気持ち的にしんどくなっているときに

先生はこちらの精神面や体調面にも

気を使ってくださったり、

1回目の受講後も治療をしていく中

不安で日々過ごしている

飼い主に寄り添って考えてくれる

先生だなと思いました。

 

 

4)かぶらきさやかやReal Cats栄養セラピーとの関わりの中で、特に良かったこと、印象に残ったことはなんですか? 

病院ではこちらに余裕がなく
家に帰って「これはどうなんだろう?」
という疑問が出てきた際に

かぶらき先生にメールで
質問させてもらうと

的確に疑問に答えてもらえたり、
知識がないことからくる
不安に対してきちんと答えてくれて

糖尿病に希望をもって
向き合う気持ちにさせてくれました!
 

 

5)Real Cats栄養セラピーを受講したことで、解決されたことや成果を教えてください。

日付

血糖値

81

479

118:15 入院時

朝インスリン3単位 239

121:03 入院時

303  糖化アルブミン30.5 目標範囲2030

乳び + 溶血 -

39:00

131

311:00 入院時

インスリン2単位 179←インスリン前

320:00 入院時

363 インスリン2単位では足りないので3単位

64:00救急

156

69:00

175

24日 21日受講後

55 ご飯食べて7:30にインスリン後

24

糖化アルブミン13.6 

乳び - 溶血 -

低すぎのためインスリン2単位に変更。34週間後に検診。

98日 21:00

135 前日の21時以降インスリン打たず135なので

インスリンが1単位に 但し、TG(中性脂肪)が500(基準値は16130ストルバイト発症

916日 9:00

144 前日の朝のインスリン以降インスリン打たず

TG500

919

16日の糖化アルブミンの検査結果10.7

乳び 3+ 溶血 2+

インスリンは111単位に変更。尚、3週間後に糖化アルブミンと計って基準値以内なら離脱の方針。

928日 尿検査のみ

糖無し PH6 結晶無し 脂肪滴+

1010

朝ごはん後8時インスリン1単位

血糖値107 TG386 BUN27.8

尿検査 糖なし pH7.0 タンパク2+ 脂肪滴+

糖化アルブミン12.6 結果12

インスリン離脱開始13

1139

インスリン離脱して3週間

血糖値153 基準は(71148)朝ごはん無し

いつもと少し違ったのは病院にいつもよりたくさんのワンちゃんがいて吠えていた。銀もそわそわいつもよりしていた。

TG中性脂肪160に減少 BUN34.2

尿検査 糖無し pH6.5 タンパク1+ 脂肪滴+

糖化アルブミン 12.7乳び− 溶血

 

6)ペットの健康面での不安やお悩みについては、どのように変化しましたか? 

8月はまだまだしんどそうで

同じところからほぼ動かず

明らかにしんどそうだったのですが、

手作り食に少しずつ移行してからは

血糖値がそこまであがらないから

しんどくないのか

もう1匹の子と追いかけっこが

できるまで元気になってきました。

そのころからご飯って

本当に大事なんだと感じてきました。

糖尿病になってから

毛つやが悪くぱさぱさに

なっていたのが前のつやに

戻ったのもびっくりしました!

今は前のようにもう1匹の子と

追いかけっこするくらい

元気になり良かったです!

 

 

7)食事により健康を管理するスタイルや考え方についてはどのように変わりましたか?

手作りご飯は栄養のことなど

難しく自分には到底できない

と思っていましたが、

炭水化物をできるだけ減らすことが

手作りご飯でできることを

教えていただき

実践していく中で

もちろん個体差もあるから

一概にも言えませんが

プロに習うと安心して実践できます。

まだまだうちの子は

ドライフードが長かったので

完全手作りには程遠いですが

ドライフードが完全ではないことが

よくわかったので変えてあげたいなと思います。

 

 


8)Real Cats栄養セラピーを受講して、一番変わった価値基準はなんですか?

今までは同じようなドライフードしか

あげておらず、量などしか考えてなく、

総合栄養食や療法食が絶対と

思い込んでいましたが

色々学んでいくうちに、

ドライフードのデメリットや

塩を制限しすぎるなど

間違った知識で思い込んでいたなと思います。

9)Real Cats栄養セラピーはどんな方にオススメですか?

私のように糖尿病と診断されて

「どうしてあげられるだろう?」

と知識がなく、食事管理で悩んでいる方や

ドライフードに対して

疑問を持っている方には

是非受講していただきたいです。

 

 

10)これからの愛猫・愛犬の健康管理の長期的なビジョンや目標について教えてください。

できればこのまま寛解のまま

年を取っていけるように

できるだけ炭水化物を

減らした手作り食に完全移行したいです。

年齢的にもシニアなので、

腎臓のことも気にしながら、

おいしく食べてくれるものを

探していきたいです。

偏食な子なのでストレスを

できるだけかけないように

気長にしていきたいと思います。

 

 

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