ダメと言わないお家の環境づくりで
手が出る不安の強い子どもの
心を穏やかにする


発達科学コミュニケーショントレーナー
仲田なぎさです。


私には夢があります。


それは


子育てに悩み
自分を責めすぎてしまうママを
ゼロにすることです。


我が家には、
こだわりと不安の強い５歳の長男と


食べるのが大好き、マイペースな
１歳の次男がいます。


長男の癇癪が激しく
手が出るようになってしまった
４歳の時に
発達科学コミュニケーションに
出逢いました。


発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』『心理学』『教育学』


の３つを兼ね備えた科学的根拠のある
“子どもの脳に届く”
コミュニケーション術です。


長男の癇癪が一番酷かった頃
周りに迷惑をかけることに
対して敏感になり


私は必要以上に
息子をしかりつけていました。


息子が傷つくまで言葉で追い詰めて


夜になるとそんな自分が
嫌で情けなくて
ただただ自分を責め続けました。


そんな答えが見つからない
子育てをするしかなかった中で
出逢ったのが発コミュです。


発コミュで学んでいくうちに
我が家が私目線の
配置になっているにに気付き


声かけと共に
お家の中を整えることにしました。


すると
２週間で息子の表情が落ち着き
手が出る行動も
一気に減っていったんです。


３ヶ月後には
問題行動はほぼなくなり


「息子君変わりましたね」


と担任の先生から
おっしゃっていただけるまで
成長することができました。


発達凸凹だからと言って
診断名の特性通りではない。


10人いたら10人の対応法がある。


おかげで子育ての軸を
私自身が持つことができ


親子で穏やかな日々を
過ごせるようになりました。


だからこそ
声かけで子育てって
こんなに変わるんだ！


という感動を手渡したい。


相手に想いが通じず
もどかしさを抱えているお子さんと


またトラブルになるのではと
やきもきしているママさん


両方の不安を取り除く
サポートをしたい。


そんな想いで
発達科学コミュニケーションを
お伝えする活動をしています。