《聖なるまぐはひ》お話会 ＆《女性性・男性性 パートナーシップのシェア会》
～ 「いのちの根源(愛)」てどういうこと？ ～
【 生 ＝ 性 ＝ 聖 】
これを感じたら、
「聖なる性」を誰しも 自分事として
大切にできるんじゃないかな。
《今生きてる自分》って
誰でもが「美しく尊い いのち」と
交流しているカタチである、から。
実は、『古事記』(上巻)という
日本人の受け継いで来た神話の中にも
「まぐはひ」や「いのちの根源(愛)」
にまつわる記述があって、
生活の中で案外意識せずに使っている言葉
それから「音」に 、
日本人が受け継いできた愛♡が潜んでいたり
もするのです。
ご先祖様からの、秘密の愛♡メッセージってやつね。
知らない・忘れてる、だけでね。
自分も子どももパートナーも隣のあの人も
どれほど《尊い素晴らしい存在》なのか？
思い出せるお話会、
マッキーさんの【聖なるまぐはひ】お話会
＠関川村 10／15（月）10時～
最近では全国各地で引っ張りだこの、マッキーさんこと
加藤昌樹さんによる、《性共育》のお話会です。
（以前開催した友人のレポートをお借りします。）
↓ ↓ ↓ ↓
「聖なるまぐはひ」とは
スピリットとボディのつながりを思い出すもの
自分と本当の自分
自分と相手、宇宙や自然との調和を取り戻すこと
をいうそうです。
本当の自分とは、自分の中にいるかみさまのこと。
大昔、一つの空間（宇宙）から、かみさまが
うまれ、そして人が生まれた。
一つの根源から生まれたかみと人は一つ
さらに、その大元は宇宙だから
それら全ては一つと考えられてきた。
私たち一人一人の中には必ずかみがいる。
そのかみが本当の私。
そして、大昔の人は
「自分の中のかみ」に恥じないように生きること
を教えとしてきた。
（中略）
「聖なるまぐはひ」
の反対に
「気枯れたまぐはひ」というのがあるそうです。
気枯れたまぐはひ とは、
性を欲望のはけ口として傷つけ合うこと。
寂しさ、弱さを相手に押し付けること。
それは、自尊心を忘れてしまったが故の結果
「自尊心」とは、自分を大好きと思う心
人にどう思われるか
人のために生きるのではなく
自分を愛するように生きる。
そうやって生きていくことで心が満たされ
自尊心が生まれる。
「聖なるまぐはひ」は、命を尊重するもの
「気枯れたまぐはひ」は、命をぼうとくするもの
私たちはどちらを子孫に伝えていきたいか⁉︎
いくつもの命の繋がりがあり、
その一つに私たちがいる。
その命は、人を傷つけるために生まれてきたわけではなく
人を愛するため、
人の役に立つため、
人を幸せにするために
生まれてきたのだと思う。
そして、私たちは親に愛されて生まれ、育まれたこと、
また、我が子に対する想いも同じこと
それはまぎれもない事実だということ。
この「聖なるまぐはひ」はこれら全てを教えてくれる
本質の性教育だと私は感じ、
後世に伝えていきたいと思いました。
本質を知り、
私が私を好きになるように意識を持ち、
行動し、それによって自尊心が生まれ、
空虚感から起こる愛の奪い合いではなく
心の満足から生まれる
わかちあいの世界になることを心から望みます。
マッキーさんから、たくさん素敵なお話をいただいて、
もっと書きたいことがありますが、
長くなりましたのでこの辺でやめます（笑）
（レポート引用、ここまで）
【聖なるまぐはひ】のお話会（60分）を聴いて、その流れで
&
女性性・男性性 パートナーシップのシェア会
（～「女性は家庭の太陽」の本当の意味～
【輝くために大切なこととはなんだと思いますか？】）
が後半の部（90分）として続きます。
後半の女性性・男性性 パートナーシップのシェア会 には
スペシャルな新潟県の女性を、
メインゲストスピーカーとしてお迎えいたします。
女性お二人はそれぞれ、アメリカ人・日本人なのですが
どちらも国際結婚をし、新潟県で子どもを育て仕事をしながら
暮らしていらっしゃいます。
日々の暮らし、母国の文化、から感じている
夫婦間のこと、
家族の関係性、
自身の内の女性性・男性性、
等々について忌憚のないお話を。
合間に、前半部の講師マッキーさんからコメントや
古事記にみる、日本人祖先のあり方についてお話して頂いたり
そしてここに集う皆で、感じるままに
女性性・男性性 パートナーシップのシェア会をひらきましょう♪
10／15(月) @新潟県関川村 元麹屋(古民家カフェ)
(a.m.10:00～12:30)
前半《聖なるまぐはひ》お話会：10時～（60分間）
後半《女性性・男性性 パートナーシップのシェア会》：11時～（90分間）
参加費は、4000円 です。（ドリンク１杯込み）
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古民家カフェ 元麹屋