【ねりりんメール】練馬区倫理法人会 - バックナンバー

人生は神の演劇

配信時刻:2015-08-29 09:00:00

◯◯◯さん、
おはようございます!
 

このメルマガを読む為に
自らの大切なお時間を
使っていただきまして、
ありがとうございます。


私、練馬区倫理法人会の
メルマガライターを
やらせていただいている。

平良 哲也と申します。

なにかを続けている時は、
出来ない自分と
出来る自分を
両方受け止めて
あげたいものですね。

このメルマガに
2、3分だけでも
お時間を使っていただければ
幸いです。

 

今回は人生は神の演劇というテーマにしました。

誰でも現在も過去も苦しいと感じることがたくさんありますよね。

ただこれも必要なシナリオだったのだと日々過去を振り返り気が付かされるのでした。


本当にひとつの一本の物語のようにストーリー仕立てで進んでいくんだなと感動をしております。

私の物語は、中学生のイジメが原因で人を信じられなくなった体験から始まり

更に10代でひきこもりになり外にも出ないし精神的に完全に病んでしまっていた

毎日学校のイジメっこに暴力を振るわれて殴る蹴るが日常茶飯事で言葉でも、心ないことをたくさん言われ、「心」にも傷が付いてしまっていました。


言われるがままに自分らしくない役を演じている、相手の言葉や行動で全てを決め続けていた自分のアイデンティティ

この頃の記憶やトラウマが残り続けたまま今度は高校生になり、あの頃の暗い自分を全否定する為にやたらと明るいピエロを演じ始めていたのでした。

しかし脳は今までの記憶したデータに基付き何度もその体験に重なることでリピートをしようとしてきます。

どんなにどんなに否定をしようとしても内面に残り続けていて消えることはありませんでした。


今度は就職してから20代になるまでの間仕事と家の往復の繰り返し、日々その中でも仕事で認められればこの心の闇は消えるのではないだろうかともがき始めました。

しかし、消えることはありませんでした。

どんなに外的要素にこの闇を消すことを求め続けたとしても決して消えることはありません。

この心の闇と向き合うことをしないままでは、何をしても前に進めないということを知りました。

それを知ったのが20代で受講した自己啓発セミナーでした。

今でも覚えているのですが父親に手紙を書いて実際に読み上げるワークがありましたが、その時急に涙が溢れてきて泣き崩れたのを覚えています。

その後に自分自身の中にある可能性が花開いて段々と人生が変わり始めていきました。


倫理の中でも両親にハガキを毎日書く実践がありましたが「父親と母親との関係」が密接に人生への影響力が強いようです不思議なんですが¨¨

心に影響を与えるとこんなにも人は変われるのだと本当に感動を覚えましたしこれがきっかけで、もっと心の世界を勉強したいと思うきっかけになりました。


これらの経験を通して本当に人生は自分だけの舞台なんだなってどんな、悲惨で傷付いたことすらも、その役を引き立たせる為に必要だったんだと点と点が線で繋がるのかと感動が生まれてきました。


頭に映画館をイメージをして主人公を演じる自分を第3の目で観察すると、面白いくらいにタイミングの悪い、無鉄砲な選択をしすぎているね~と笑う時もあり


時には、スゴく前よりも笑うようになり人と接するようになったね。と息子を見る親の気持ちにもなる時もあり


全ては、ひとつの人生のテーマにそって進行している。 

つまり、「人生は神の演劇」というストーリー思考でいれば、良い悪い関係なくただ物事をニュートラルに見ることができるんだと気が付いたのでした。


昔人間が恐くて辛い日々が心の勉強を学び続けるきっかけとなったように¨¨


そして、人生のテーマが決まった瞬間に自動的に選択肢が絞られて現在は、何が必要か不要なのかを脳が選択肢を与えてくれました。


今までは、一番重要な人生のテーマと選択肢が狂っていたからこそ、どっちつかずな結果が出なく行動しない自身に失望し続けることを再三してきました。


そして結果の出ない原因をいつも外的要因のせいにして生きてしまいました。


だからこそ今度こそ三流の被害者の役を辞めて一流の役をこなせる、人生という舞台を歩んでいこうと決意しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
万人幸福の栞から抜粋


この自由は、舞台における俳優の自由である。  人生は演劇である。劇作家、監督、演出、それは、ただ1人でかねていて、絶好無比、周到無類、到らぬくまもなく、及ばぬ時処もない。こうもこまかにゆきとどいたものかとおそれている。その上批評もし、報酬も与え、賞罰もあるが、公平無私、かつて1度の手落ちもなく、しすぎもない。  この演劇は、悠久の古から永遠の未来にまで踊りつづけている、大規模の幕切なしの劇である

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

常に物語として色んなeventを起こし、一幕、一幕をこれはストーリーを盛り上げるために必要なのだと捉えて日々を生きる。

そうすればどんな苦しいことも楽しいこともバランスが取れた楽しい毎日になるのだと信じております。


終わりも始まりもただ、あるがままのひとつのストーリーの一部ですから、楽しむしかありませんね。

ここまでお読みいただいて本当にありがとうございました。

感謝、感謝です。

 

来週9月1日(火)の
モーニングセミナのご案内

▼テーマ
「実践こそ全て」

練馬区専任幹事 
NEW LINE 代表
小澤 陽一 氏

 

▼Facebookをやっている方

 

▼Facebookをやっていない方

 


【 会場について 】 


最 寄 駅:大江戸線 光が丘駅

電車でお越しの方は
6時5分までに
都営大江戸線光が丘駅A5出口に
集合下さい。
スタッフが送迎します。
(光が丘駅徒歩12分)

駐車場 ホテル地下にあります。
※無料券ございます。
 
住所:練馬区高松5−8 J.CITY
   03-5372-4411
参 加 料: 無料
朝食代: 1,500円
   (ホテルバイキング)
 



 
 
 



練馬区倫理法人会メルマガライター
木本 健一    大庭範子
 

 

 倫理法人会とは? 
 
全国670箇所で、実践力を身につけ会社や自分の経営と人間関係の問題を解決する為に、純粋に学ぶ為の実践道場です。 
60,000社以上の企業がここで学び、成長・発展し続けています。

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