1日 3分で子どもが生まれ変わる!食べトレ無料メールレッスン - バックナンバー

自分探しで見つかったモノ〜まさかの◯◯

配信時刻:2019-04-03 17:00:00

こんにちは、ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.1236
 

=================
写真家になろう!?
=================

さてここ数日、私、代表ギールのプロフィールをご紹介させていただいております。

 

だんだん、長くなってきました 笑

 

すみません、結構歳をとっているので、
それなりにボリュームが。

 

最初からお読みになりたい方は、
こちらをどうぞ^^

 

<1>

信念をもって食べトレを伝えている本当の理由~代表ギールってこんな人

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/245814/

 

<2>

デブなのに貧血だった暗黒の小学生時代

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/246062/

 

<3>

デブは病気である?!~ダイエット&リバウンドを繰り返す高校時代

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/246304/

 

<4>

1週間で完売!福岡で食べトレ旋風
(大学、ラクロス部時代)

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/246539/

 

<5>

人生最大の挫折の先にはバブル崩壊、そして過食

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/246796/

 

<6>

負け犬人生

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/247171/

 

<7>

◯◯◯◯◯◯ぐらい、美味しくないイギリス

https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/2005/247401/

 

 

ロンドンの留学生活、
1年がすぎ、そこそこ馴染んできて、
楽しめるようになってきました。

 

会話とか、人とのコミュニケーションでは
まだまだ自信がもてないギールさんでしたが、

 

英語学校の成績は優秀で、
ケンブリッジ検定という英語の検定、
あまり日本人では受験する人すら少ないという、

Cambridge Proficiency in English

CPEのレベルまで受けて、受かりました。

 

これ以上、上位の試験はないので、
英語の勉強もひとまず終わりに差し掛かりました。

 

さて、どうしましょう。

 

そんなときに出会ったのが、
カメラ、写真でした。

 

ロンドンで見つけた1枚の写真。

スクリーンショット 2019-04-03 9.59.54.png

これは、アンリ・カルティエ・ブレッソンという作家の、サン・ラザール駅という作品です。

 

この作品を展覧会で見て、
こういう作品、作れるようになりたい!!

 

と思いました。

 

歴史的にも有名な写真です。

これは、「決定的瞬間」という言葉を産んだ作品でもあるのですが、この、水の上に一歩踏み出した男性はこの1秒後、どうなるのか?

 

そんな、未来を予想しながら
わくわくさせる、
そんなチカラをもつ写真という世界に
ものすごく魅了されました。

 

そして、短絡的なギールさん、
写真の道に進むことにしました。

 

それも、報道写真、つまり
ジャーナリズムへの道です。

 

当時、インターネットも携帯電話もない時代でしたが、情報をあつめて、ジャーナリズムの学科がある大学に入りました。

 

ジャーナリズム全般ですから、写真のほかにも動画作成、フィーチャーライティング、番組企画、インタビュー・・・いろんなことを学べる学科です。

 

ここは英語学校とは違って、
周りはほとんど、イギリス人ばかり。

 

多分、数人の外国人、つまり私とか、シンガポール人とか、韓国人とかが固まって、グループになってましたね。

 

新しいことをはじめて、充実の毎日!と思しきや、そんなこともなく。

 

つまり、大学の授業って、英語学校とも、日本の生ぬるい大学とも違って、すんごくハードなんです。

 

何がハードって、常にディスカッション、ディスカッション、ディスカッションの嵐。

 

教授も先生も、こちらから捕まえにいって、時間を作ってもらってサポートをうけないと、なかなかレポートが完成しない。

 

こちらから積極的にアクションを起こさないと、何一つ手に入らないシステムなのです。

 

待っていては、何も与えられない。

 

これもカルチャーショックでした。
日本では、待っていれば与えたもらえる。
いや、むしろ、黙って待ってろ、なんて言われることも多いんじゃないかな。

 

だけどイギリスでは、ぼーっと待ってたら、とっとと置いてきぼり。

 

いまから思えば、そういう教育の違いが、国民性や国力の違いに結びついていくんですね・・・

 

若干23歳、語学の壁をなんとか超えた、と思った矢先、またもや大きな壁に突入していってしまいました・・・

 

そんな留学生活、楽しみは

スーパーマーケットめぐり。

 

イギリスには当時、

 

セインズベリー
セイフウェイ
テスコ

という3つの大きなスーパーがあって、
それぞれ少しずつ、狙っているお客様層が違うのです。

 

セインズベリーは中流の上

セイフウェイは中流の下

テスコは労働者階級の上

 

みたいな感じですかね。

 

(上流の人しかいかないスーパーもありますが、そういうところに留学生はいきません 笑)

 

毎日学校の帰りにスーパーに立ち寄るのが、習慣になってました。

 

おかげで、どのスーパーに何が売ってて、
どれが美味しいか、みたいなことが
全部わかるようになりました。

 

イギリスのスーパーって、
自社ブランドの製品がとても多くて、
スーパーによって本当にカラーが違って、
面白んです。

 

たくさんのスーパーにいくうちに、あることに気づき始めました。
食品のパッケージに、いつも書いてある文字があるのです。

 

veganって、なに?

vegetarianって、なに?

Koshaって、なに?

halalって、なに?

BSEって、なに?

・・・

 

どんな食品にも、かならず、
それがビーガンなのか、ベジタリアンなのか、コーシャなのかハラルなのか、

きちんと表記があるのです。

 

またスーパーでは、
半分の棚にはオーガニックのもの、

また半分にはオーガニックでないもの、
それら両方が、きちんと並べられていました。

 

しかも、オーガニックだからといって
そんなに高いわけでもありません。

 

また、外国人も多いので、

 

イタリアン

フレンチ

インド

アジア

アラブ

アフリカ

などなどの国ごとに、それぞれが買えるように、商品が並んでいるのです。

 

「そうか、ここでは、食べ物を”選ぶ”ってことが当たり前なんだな」と、

 

あとから振り返ってみてわかりました。

 

自分の食の嗜好や
宗教的制限、
また思想的制約、

そういったものを各個人がきちんと持ち、
自分が何を食べ、何を食べないか
明確な意思を持っている人が
とても多いことに気づきました。

 

翻って日本では、

「なんでも残さずに食べることがいいこと」

「好き嫌いはいけない、選んじゃいけない」

 

というような思想が圧倒的にあって、

 

 

だからアレルギーで食べられないとか
なんらかの理由で「これ、食べないんです」っていうことに、抵抗を感じることが多い。

 

 

だけどイギリスでは、当たり前に、

 

私は、これを食べる

私は、これは食べない

 

と、きっぱりさっぱり言い切れる。
そしてそれを、誰も批判も批評もしない。

 

反応は

 

「ふーん、そうなんだ」

以上。

 

京都の料理屋の家で生まれて、
アレを食べろ、これを食べろ
残さずたべろ、全部食べろ
なんでも好き嫌いなく食べろ
給食は完食するまで立つな、

 

と言われて育った私からしたら、

もう、天国・・・!

 

だったのです。

 

こんなふうに私は
イギリスの普通の暮らしをとおして
自分の当たり前を少しずつ壊していきました。

 

 

そして、聡明な読者さんならそろそろお気づきかと思います。

 

きっと、私のイギリス人夫とは
私がイギリス留学中に出会ったんだろう、
だからそろそろストーリーに登場してくる、と。

 

が、

 

しかし、

 

そんなことは、まったくない 笑

 

 

留学中、本物のイギリス人とは
そんなに仲良くなれませんでした。

 

とにかく懐にはいっていくのに、
とてもバリアがあるのがイギリス人です。

 

アメリカ人みたいに、

「はーい、元気!?」

みたいに、仲良くなれないんです^^

 

 

今、私の活動を支え応援してくれる神、
イギリス人夫の登場は、
もっと、もっと、あとなのでした。

 

そんなことで、丸3年間の留学がおわり、
いよいよ日本に戻ります。

 

そしてそこから、新たな修行が始まったのでした・・・

 

続く。

 

 

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

 

=協会主催の講座は現在日程調整中です=

*インストラクター養成講座

協会主宰は、夏以降になります。

各インストラクターのページをご確認くださいね。

https://tabetoreshop.com/

 

*食べトレ望診法講座「見えトレ」

次回、東京開催を予定しています。

こちらも詳細を今しばらくお待ちください。

You are what you eat! 

Eat well, live well (^0^)/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

LINE 公式アカウント

linecp.png

http://tabetore.com/linetabekata/

食べトレ最新情報や

質問、ご相談はこちらからどうぞ☆

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〜〜保育園や学校での講演依頼〜〜


幼稚園、保育園、学校、塾、
行政など、子育て関連の団体に、

「食育の話をしてほしい!!!」

という方はこちらかのフォーム
お問い合わせください。

https://goo.gl/forms/K8d4SLl6jvW9joMt1


精一杯、お伝えさせていただきます^^

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

毎日やりたいことだらけ!
1日1分 夢を叶える働き方メルマガ

〜夢を叶えたいママ全力応援!

起業したい方、食の仕事で食べていきたい方へ、ホンマモンの起業家になるためのマインドと方法をお伝えしています。

http://taberu-kintore.com/?page_id=5111

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆★アメーバ
オフィシャルブログに
なりました!★☆

スクリーンショット 2019-07-08 18.03.33.png

フォローお待ちしています^^

https://ameblo.jp/rie-geale/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 


本日の内容はいかがでしたか?

感想をひとこといただけると嬉しいです

▼感想はコチラからお願いいたします▼
https://goo.gl/forms/hW30e5GROigZZnVe2


一般社団法人
食べるトレーニングキッズアカデミー協会
代表理事 / 食べかた研究家
ギール里映

geale_prf_s.png

━━━━━━━━━━━━━━━━
子どもの食事を変えることで、
能力を最大限に引き出すことができる!
 

私はそう確信しています。


 
第二次ベビーブームの最中、
京料理店を営む家庭に生まれ、
美味しいものに囲まれて育ってきました。



けれどそれらは私に
健康を約束するものではなかった!
幼少期から貧血がひどく、
いつも朝礼で倒れていました。



そして板前だった父も、
胃がんであっけなく他界。。。
 

 
そうして行き着いた食事療法、
食事を変えることで、
カラダがみるみる変わることを
体験してきました。

 

しかし、カラダがそこそこ健康!
になっても、
今度は不妊という壁にぶち当たります。

 

かなり、がんこな不妊で、お医者さんも首をかしげるほど。そうして西洋医学の限界を体感し、食事をさらに整えることで改善、
無事に長男を妊娠、出産することが
できました。


そして息子を育てていくなか
多くのママたちと出会います。
そして、そのママたちが
子どもに食べさせている食事に
衝撃を受けたのです。



自分自身をむしばんできた食べ物を、
お母さんたちは平気で子どもたちに食べさせている。。。



それなのにママたちは、
「子どもがすぐにぐずって、
手を焼くのよね」
とか、
「集中力がなくてね」
「アレルギーがあるの」
と、子育ての悩みを持っています。



これらのお悩みは、
食事を変えるだけで解決するんです。



成長期の子どもは、
文字通りゴハンがカラダを作っています。

 

子どもが最高のパフォーマンスをすることができるプラットフォームを作ってあげることが、


母親ができる子どもへの
最大の贈り物ではないでしょうか?

 

子どもがその能力を開花させ、
本当に踏ん張れる忍耐力や、
ゆるぎない集中力を獲得するためには、
食事が不可欠であると
私は確信しています。
 
 
凝ったレシピも
珍しい食材もまったく不要!



必要なのは、お母さんの愛情なのです。

 
 
子どものココロとカラダを本当に強くする
食べトレレシピをお届けします。


You are what you eat.
あなたは食べ物でできている!
あなたの子どもは、あなたが作る食べ物でできている(^_−)−☆」
 

 

◆◇ プライベートプロフィール ◇◆

生まれも育ちも京都。
京料理店を営む一家の次女。
イギリス人の夫と息子との
3人暮らし。

 
食べることが大好きで、
1日の大半を食べ物のことを考えて過ごしている。


もともと不器用なので、
いかに簡単に
美味しく食べられるかを
追求しています。


好きな街は
学生時代を過ごしたロンドン。
あの食べ物の不味いことで
有名な国で過ごした時間は、
私の食べ物観を揺るがせた
貴重な4年間です。


好きなもの(食べること以外で)
ヨガ(アシュタンガヨガ)
現代美術(プチコレクターです)
写真(イギリスで専攻)
猫(愛猫マックス君は2017年に他界)


行きたい場所
インド、マイソール
サンチアゴデコンポステラ

 
尊敬する人は
ジェイミー・オリバー
石塚左玄
 

イギリス人シェフジェイミーは私の心のメンターです。
彼の太陽のような存在感と熱いハートには
日々チカラをいただいています。

石塚左玄は明治時代に、
初めて食育ということばを
使った軍医。
食べ物の力で
多くの人の命を救いました。


そんな彼らの姿勢は、
食べトレ代表として
ありたい姿です。

 

資格
KIJ、KIX認定マクロビオティックインストラクター
リマクッキングスクール師範科卒業
リマクッキングスクール認定メディカルシェフ
マクロビオティック望診法指導士プロフェッショナル
米粉マイスター
1級フードアナリスト
2級アスリートフードマイスター
加工食品診断士
分子栄養学エキスパート
ケンブリッジ英語検定CPE(特級)取得


ほか、食関係の資格多数
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
このメール講座は
『子どもが生まれ変わる食事!食べトレメールレッスン』
にご登録いただいた方、
個別コンサルティング・セミナーへお申込いただいた方にお届けしています。
 

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
このメール講座は全文が著作権法によって保護されていますが、
ご家族ご友人に限りお役に立てれば全文の転送を前提として共有していただいて構いません。


但し、メディア等に公開することは禁止しています。


 
■発行責任者 
一般社団法人
食べるトレーニングキッズアカデミー協会
代表理事 ギール里映
info@tabetore.com

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メールマガジンの解除
◯◯◯

登録メールアドレスの変更
◯◯◯

© 2015-2020 Rie Geale All Rights Reserved.


――――――――――――――

■協会HP
https://tabetore.com/

■ブログ
http://www.taberu-kintore.com

■アメブロ
https://ameblo.jp/rie-geale/

 ■ギール里映 facebook個人ページ
https://www.facebook.com/rie.geale


――――――――――――――