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デブは病気である?!〜ダイエット&リバウンドを繰り返す高校時代

配信時刻:2019-03-28 17:00:00

こんにちは、ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.1232

 

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日本人の1/3を敵に回します
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小学校、中学校の記憶が、あまりありません。

 

デブで貧血で、
そのせいで体育の授業で落ちこぼれ、

マラソン大会ではビリから2番め、
運動会では誰にも期待してもらえず、

 

それで自己肯定感なんて、
あがるはずはない。

 

だから、いじめにも、合う。
見に覚えのないことで、
ある日突然、友達が一斉に
話しかけてくれなくなる。

 

子どもの私は、もちろんいやな気持になったけど、そのころから、傷つかない方法を編み出していたようです。

 

それは、存在を消す、そして記憶を消す、ということ。

 

そのせいかどうかわかりませんが、
私は、小学校中学校の楽しい思い出っていうのが、ほとんどありません。

 

登校拒否はしておらず、学校にはちゃんと行っていたみたいです。

そして、幸いか不幸か、成績は悪くなかった。むしろ、進学校ではなかったことで、そこそこ上位にいたわけです。

 

だから学校にいられたんですかねー・・・
記憶がないから、よく覚えていません。

 

高校生になって
小学校からエスカレーター式の高校ですから、まわりは知っているメンツばかり。

 

そこでようやく、「ちょっとはみだしている人たち」と、仲良くなることができました。

 

自分は人とちょっと違う、とか
なんか馴染めない、という想いを抱えて育ってきたメンバーが、自然とあつまった感じです。

 

そして、女子高生ですから、
流行るわけです、ダイエット。

 

当時はグレープフルーツダイエットが流行っていたり、センナ茶というお腹下しのお茶を飲んだり、下剤を飲んだり、

 

そんな、いまなら

 

「絶対、あかんやろ」

 

ということも、なにもわからないのでやりまくってました。

 

当然、カラダ壊します。

 

そのあたりから、過食になりました。
とにかく食べなきゃ収まらない、

 

スナック菓子やチョコを袋いっぱい買って、1日で食べてしまうこともザラ。

 

さすがに高校生だから、そんなにお金をもってるわけじゃなし、コンビニもまだなかったので、「夜な夜なコンビニに買いにいく」ことはありませんでしたが、

 

そう思えば、コンビニが当時なかったことは、ラッキーなことだったんですね。
もしあったら絶対に、毎日通い倒して、お菓子買いまくってたと思います。

 

それぐらい、食への執着が強く、
痩せたい!気持ちは鬼のようにあるのに、
やってる行為は、

 

過食+下剤・・・の繰り返し。

 

はっきり、いいます。

全世界の、肥満の方を、敵に回すかも知れませんが、はっきりいいます。

 

デブは、病気です。

 

動物は本来、そのもともとの自然環境にいたら、太ることはありません。

 

太った野生動物なんて、1匹もいないんです。

 

太ってるのは、

人、

ペットの犬、猫 

だけ!です。

 

代謝の機能が狂い
ココロの機能が狂い、
異常事態になっていることがサインとなって現れているのが

 

デブ

 

という状況です。

 

これに対応するのに、

普通の「減量」「ダイエット」だけで
大丈夫って思いますか?

 

過食は「ココロの病気」なんて言われることもありますが、それを、わけのわからない「ココロの病気」で片付けてしまっていいのですか。

 

むしろ、ココロの病気は、
食べるものが作っています。

 

病気だから、
対処療法的にダイエットとか、
ココロの薬を飲めばいい、というのでは
それは一生解決しない。

 

原因のない病気ってないんです。
原因のない結果って、ないから。

 

今の、その状態は、
何かの原因からしか、生まれないんです。

 

だったら、その原因を見つけ出し、
取り除き、
カラダ本来の機能を取り戻してあげれば

 

カラダは、勝手に、自分の心地よいカタチに、なっていきます。

 

だけど、原因を根本解決しないのに、
やれダイエットだ、やれ薬だ、
と、カラダに負担をかけ続けていたら、

 

カラダは、一時的には痩せるかもしれませんが、結果として、自分を破壊していることになります。

 

 

あー、なんか、高校時代のことを思い出して、とてもつらくなってきました。
今、自分が知っていることを、当時の自分が知っていたら。

 

だけど当時はそんなこと、知るよしもありません。

 

料理屋という、「ちょっと良いもの」を食べて育っていたはずの私ですら、そんな「病気」になったのですから、

 

そういう食を食べて育っていない人は、
なおさら、じゃないかな。

 

また、今は30年前の当時と違って、
食の選択肢が増えに増え続け、
コンビニ、ファミレス、チェーンのファストフード、自販機、ネットショッピング、
とにかく安くでなんでも手に入る時代です。

 

それも、ラインペイとか、ペイジーとか、交通系ICカードとか、キャッシュレスで。子どもでもコンビニで、ピッっと買い物できちゃう時代です。

 

そんな時代に、これから生き抜いていく子どもたちに、どんなものを選び、どんなものが自分の見方になってくれるのか、

 

伝えていくのは、親である私達の仕事です。

 

私は自分のこどもに、
私と同じ轍をふませたくありません。

 

食が好きだからこそ、
食べることでつまづき、
食べることで悩み、

 

そこから自らを病気にしてしまった。

 

 

まあ、この経験があったからこそ、
それが今、食べトレというコンテンツとなって、私が食を伝える、いや、伝え続ける理由となっているのです。

 

 

だけど、ここでまだ、私の食遍歴はおわったわけではありません。

 

大学時代、その後と、さらに事態は悪化していくのです。

 

続く。

 

 

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

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一般社団法人
食べるトレーニングキッズアカデミー協会
代表理事 / 食べかた研究家
ギール里映

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子どもの食事を変えることで、
能力を最大限に引き出すことができる!
 

私はそう確信しています。


 
第二次ベビーブームの最中、
京料理店を営む家庭に生まれ、
美味しいものに囲まれて育ってきました。



けれどそれらは私に
健康を約束するものではなかった!
幼少期から貧血がひどく、
いつも朝礼で倒れていました。



そして板前だった父も、
胃がんであっけなく他界。。。
 

 
そうして行き着いた食事療法、
食事を変えることで、
カラダがみるみる変わることを
体験してきました。

 

しかし、カラダがそこそこ健康!
になっても、
今度は不妊という壁にぶち当たります。

 

かなり、がんこな不妊で、お医者さんも首をかしげるほど。そうして西洋医学の限界を体感し、食事をさらに整えることで改善、
無事に長男を妊娠、出産することが
できました。


そして息子を育てていくなか
多くのママたちと出会います。
そして、そのママたちが
子どもに食べさせている食事に
衝撃を受けたのです。



自分自身をむしばんできた食べ物を、
お母さんたちは平気で子どもたちに食べさせている。。。



それなのにママたちは、
「子どもがすぐにぐずって、
手を焼くのよね」
とか、
「集中力がなくてね」
「アレルギーがあるの」
と、子育ての悩みを持っています。



これらのお悩みは、
食事を変えるだけで解決するんです。



成長期の子どもは、
文字通りゴハンがカラダを作っています。

 

子どもが最高のパフォーマンスをすることができるプラットフォームを作ってあげることが、


母親ができる子どもへの
最大の贈り物ではないでしょうか?

 

子どもがその能力を開花させ、
本当に踏ん張れる忍耐力や、
ゆるぎない集中力を獲得するためには、
食事が不可欠であると
私は確信しています。
 
 
凝ったレシピも
珍しい食材もまったく不要!



必要なのは、お母さんの愛情なのです。

 
 
子どものココロとカラダを本当に強くする
食べトレレシピをお届けします。


You are what you eat.
あなたは食べ物でできている!
あなたの子どもは、あなたが作る食べ物でできている(^_−)−☆」
 

 

◆◇ プライベートプロフィール ◇◆

生まれも育ちも京都。
京料理店を営む一家の次女。
イギリス人の夫と息子との
3人暮らし。

 
食べることが大好きで、
1日の大半を食べ物のことを考えて過ごしている。


もともと不器用なので、
いかに簡単に
美味しく食べられるかを
追求しています。


好きな街は
学生時代を過ごしたロンドン。
あの食べ物の不味いことで
有名な国で過ごした時間は、
私の食べ物観を揺るがせた
貴重な4年間です。


好きなもの(食べること以外で)
ヨガ(アシュタンガヨガ)
現代美術(プチコレクターです)
写真(イギリスで専攻)
猫(愛猫マックス君は2017年に他界)


行きたい場所
インド、マイソール
サンチアゴデコンポステラ

 
尊敬する人は
ジェイミー・オリバー
石塚左玄
 

イギリス人シェフジェイミーは私の心のメンターです。
彼の太陽のような存在感と熱いハートには
日々チカラをいただいています。

石塚左玄は明治時代に、
初めて食育ということばを
使った軍医。
食べ物の力で
多くの人の命を救いました。


そんな彼らの姿勢は、
食べトレ代表として
ありたい姿です。

 

資格
KIJ、KIX認定マクロビオティックインストラクター
リマクッキングスクール師範科卒業
リマクッキングスクール認定メディカルシェフ
マクロビオティック望診法指導士プロフェッショナル
米粉マイスター
1級フードアナリスト
2級アスリートフードマイスター
加工食品診断士
分子栄養学エキスパート
ケンブリッジ英語検定CPE(特級)取得


ほか、食関係の資格多数
 
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