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吃音×発達凸凹キッズの表現力を高め吃音をよくするママの〇〇の力

配信時刻:2024-01-24 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


吃音と言葉の発達
切っても切れない関係です。


言葉の発達が未熟な子ども達は
自分の考えや想いを
表現したくても
うまく表現できない
ことがあります。


そんな時、脳には、
ストレス
かかります。


吃音は
ストレスに弱いので、
ストレスを感じると
どもる頻度が増えます。


吃音を発症するのが、
2〜3語文を話すように
なってからが多いのは、


言葉の操作が複雑になり、
脳にストレスがかかるからです。


ということは!


幼児期のお子さんは特に
そうなのですが、


情緒的に安定し(ストレスレス)、
言葉が発達してくると
症状が落ち着いてきます。


言葉の発達のペースというのは
個人差が大きく


毎日、明るくハッピーに過ごして
ストレスなんてなさそうな子だけど、
吃音の波が2〜3ヶ月おきに
くるというお子さんの場合、


頻繁にどもっていた後に


・話す言葉の数がグンと増えたり、

・話す文章の長さがグンと増えたり、

・使う言葉の質が変わったり


することを体験される方がいます。


理解できる言葉が、
表現できる言葉に
成長すると、


吃音が落ち着く
ということです。


つまり!


吃音の波や頻度には惑わされずに
子どもを安心させて
脳を発達させて、
言葉を発達させてあげること!
が重要なんです。


そのためのアプローチは
いろいろありますが、


今日はその一つを
お話します。


それは何かというと、



ママがだまる!



です。




え?


言葉を育てたいのに
だまるってどういうこと?


と思いますよね。



正確には、
ママが聞き上手になる!
ということです。


ママばっかり話して
子どもが話す機会が
実は少なくなっている
ということがあります。



人は自分のことが
1番気掛かりです。


子どもだったら

遊びたい!
楽しいことしたい!
お菓子食べたい!
ママに甘えたい!
1番がいい!
認められたい!
好かれたい!


こんなことばかり
考えています。


ママはどうかというと、

6時までにお風呂入って!
7時にはご飯食べて!
8時には寝る!
おもちゃ片付けて!
お勉強して!
〇〇の練習させて!

とタスクをいかにこなすかを
考えていたりします。



こんな2人が揃ったら
気がついていないだけで
ミスコミュニケーションを
起こしていることがあるのです。


ママが言いたいことは
あるかもしれないけれど、
まず、だまる!


そして、子どもに話をさせる!


ママが聞き上手になって
話す意欲をかきたてていきます。


その時のポイントについては、
明日、また解説しますね!

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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