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癇癪・ぐずりはまずこれやって!

配信時刻:2024-04-08 07:10:00


癇癪・ぐずりをピタッとおさえる

\幼児さん専用/
脳科学的アンガーマネジメントの専門家

桜井ともこです!


おはようございます!

今日は癇癪、ぐずりについて
まずやってほしいことを
お話しします。

 

癇癪、ぐずりには即対応が鉄則!
というお話を前回はしました。

 

今日は、絶対に覚えて欲しい
癇癪ぐずりの対応です!

 

これは、
ものすごく間違ってるママが
多いので
絶対に覚えてください!

 

 

絶対に覚えて欲しい
癇癪ぐずりの対応とは、

 

癇癪には直接対応しない!

これが癇癪ぐずりの
絶対的な法則です。

 

 

癇癪をなくそう
反抗暴言を言わないようにさせよう!

 

わたしも息子にこれを
ずっとやってしまっていましたが、


そこがそもそもの
大きな間違い。

 

 

癇癪や反抗暴言の対応で
大事なのは、

 

癇癪や暴言が起こっていない時に、

どれだけ
脳を発達させる関わり
ができるか

 

ここが大事!

 

例えば、言葉で自分の気持ちを
表現するのが苦手な子は、

嫌なことがあったらすぐ癇癪が
起こってしまう

すぐに暴言を吐いてしまう

ということがありますが、

 

 

これは

嫌なことがあったときに
我慢ができないから

癇癪を起こして、
気持ち吐き出しているんです。

 

吐き出すと、溜め込んでいるより
ラクになるので、

 

嫌なことがあったら
癇癪を起こして吐き出す。

という脳のルートが
作られてしまいます。

 

何度も通っている道は
踏み固められて大通りのように
にしっかり、太い道になるので、

細い路地より通りやすくなります。

 

なので、さらに通る回数が増えて、

そのルートがさらに太く、
通りやすくなってしまうんです。

 

 

だから、通りたがっているルートを
通らないで!!
と通せんぼしてしまっても、

 

逆に「なんでー!!」

と余計に癇癪を起こしたくなったり、

無理やり通ろうとして、

さらにヒートアップして
しまうようになることが多いので、

 

癇癪が起こっている時ではなくて、

穏やかな時、
落ち着いている時に

別の細ーいルートを
何度も何度も通らしてあげて、

太い道を
別に作ってあげることが大事!

 

 

例えば

「お!今、考えて動けてたね!
よく考えられたね〜!」

というように

 

 

感情の脳ではなくて、

考える脳!
つまり、思考の脳。

を使ったことを褒めてあげる

 

そんな回数を増やしてあげましょう!

 

今日覚えて欲しい事は

 

癇癪は、
癇癪が起こっている時ではなくて、

穏やかな時、落ち着いている時に
別の細ーいルートを何度も
何度も通らしてあげて、

別のルートを作ってあげよう!

 

保存して覚えておいてくださいね!


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新しい本を
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お楽しみに!

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