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反抗期を迎えて困りごとが気になるママに知って欲しいこと!

配信時刻:2024-01-19 23:20:00


癇癪・ぐずりをピタッとおさえる

\幼児さん専用/
脳科学的アンガーマネジメントの専門家

桜井ともこです!


こんばんは!

今日は
反抗期を迎えた子の

「行動変容のための
コミュニケーションのコツ」

についてお話しします。



『行動変容』とは、

人の行動が変化すること。


つまり、
人の行動を変化させるために
どのような
コミュニケーションを
すればいいのかというお話です。


それはずばり!

「正しいことをやりなさい」
では人は動かない!
です!


人間は「正しいからやる」
のではなくて

「うれしいからやる、
楽しいからやる」

ものだから。


「うれしさ」「楽しい」を
入れてあげるというのが、

行動変容のための
コミュニケーションのコツです!


さあ、子どもの脳を楽しませる
コミュニケーション
できていますか?


ちょっとここでストップです。



なんで私がそんなことしなくては
いけないの!


な〜んって
思っていませんか??


反抗期を迎えるぐらいになると、
私たちは子どもに、

分別のあるの対応を
求めるようになります。


ですが逆に、

反抗期を迎えた途端、

子どもたちの
行動を引き出すことは

グッと難しくなっていきます。


特に、凸凹キッズたちの
反抗期は難しさを増します。


というのも、
凸凹キッズたちは
脳の特性ゆえに、


認知のゆがみを持っている子が
多いからです。


今までの生活の中で、

もしくは、
お友達とトラブルがあったときに、

どうも話が噛み合わない・・

と感じたことはありませんか?


それはお子さんに
感じ方のズレがあるからかも
しれません。


お子さんに認知のズレがある場合、
言っても聞かない状態が
続きやすくなります。


特に反抗期を迎えた
凸凹キッズは
その傾向が強くなるお子さんが
多いです。



この状態になると、
子どもの脳が
お母さんから発信される情報を
受け付けなくなって
しまいます。


親としては
なんとか言い聞かせなくては!と
一生懸命になるのですが、


そうなると、
反抗・暴言が強くなり、
さらに関係が悪化して
しまいがちです。


だからこそ、ママたちに
知ってもらいたいのは、


凸凹キッズの脳の特性と
ただし対応方法です。


我が家のADHD傾向のある息子は、

小学5年生を迎え、
いうことを聞かなくなって頃に

私が
なんとかいうことを聞かせなくては!
と頑張ってしまい、

ひどい反抗暴言が出てしまいました。


学校からは毎日のように
電話がかかってくるし、


家では暴言の嵐で、

話は噛み合わないし、

なんでこんなことに
なってしまったんだろう・・


どこかで育て方が
間違ってしまったんだ。


いや。私に母親は
向いていなかったんだ。

もう母親やめたい・・

と思ったり。


できるならば
もう一度、子育てやり直したい・・


と本気で思っていました。



だから、
凸凹キッズの脳の特性を知り、

正しい対応方法を知り、


息子の脳に
こちらが言っていることを
届けられるようになって

息子が自分で考えて動けることが
どんどん増えてきたときに、



育て直すことができた(涙)




そう思うことができました。




専門家ですら、
もっと小さかったらね。
と言っていた
息子が変わることができた。




反抗期からでも
脳は育て直せることが
よくわかりました。


だから、ママたちには、
「行動変容のための
コミュニケーションのコツ」


をたくさん知って欲しいと
思っています。


レクチャーの中では
反抗期以降のお子さんへの
「行動変容のための
コミュニケーションのコツ」
をたくさんお教えしています。


明日はもう一本
踏み込んだ
行動変容についてお話しいますね!




◯◯◯さんが
もう一度、わが子が可愛い!
と思っていたあの頃を
取り戻せますように!


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