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凸凹キッズだからこそやりたい『頭を使う練習！！』

配信時刻：2023-12-26 22:40:00

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癇癪・ぐずりをピタッとおさえる

＼幼児さん専用／
脳科学的アンガーマネジメントの専門家

桜井ともこです！



こんばんは。

 

今日は少し
我が家のことを書こうと思います。

 

凸凹キッズだって将来を諦めないで！
というお話しです＾＾

 

今日は帰省中の息子が

なんと！
カレーを作ってくれました＾＾

 



というのも、
バスケが強い地方の
高校に通うため、
一人暮らしをしている息子くん。


普段は食事だけ、
みんなで食べるのですが、
週に１回、食事が出ない日があり、
自炊に挑戦しています。



外食でも、お弁当でも
いいんだよ！！と
言ってあるのですが、
やる気になっている彼は、
自炊したいようなのです＾＾

 

今ではこんなふうに、
料理ができるようになったり、


お友達とも仲良くできるようになって
いますが、


小学校５.６年〜中１の頃は
もう毎日が大変の連続でした。



そのころは、言っても言っても
できないことが多く、
会話も噛み合わなくなり、


反抗期も相まって、
想像を絶する反抗と暴言の嵐で


学校でのトラブルも
毎日のように起きてしまっていました。

その頃は私もやつれていたようで、
過去を知る人からは、
別人のようになったと言われています＾＾

 

816584_s.jpg

 

 

そのころは、この子が
まさか高校生から、
一人暮らしができるように
なるなんて、
想像もつきませんでした。

 


そんな彼を
今安心して地方に一人暮らし
させていられるのは、

 

一番に、
彼が自分の頭を使えるように
なったからだと思っています。

 

 

発コミュの声かけをし、
脳が育ってきて初めて、


しっかり自分で
考えて行動しているな！


と感じられるようになりました。




それまでは、なんとなく、
褒めて育てるといいんだよね〜
自己肯定感を上げていくと
いいんだよね〜


ということは知っていたのですが、

 


そうは言っても、うちの息子は、


そもそも褒められるような
ことがないので・・・。


その方法は、できないと思います。

 

と本気で思っていました。

 

そんな彼とバトルしない日は
ありませんでしたし。

 

ひどい時は、取っ組み合いの喧嘩も
していました。

 

1993165_s.jpg

 

その頃の私は、
子どもの脳を育てるということが
どういうことなのかを知りませんでした。



どういう声かけをして、
どういう対応をしていけば、
子どもの脳が伸びるのか。



子どもの脳を伸ばし、
思考力や、理解力を身につけさせる
にはどういうことをして
あげればいいのか


全くわかっていなかったのです。

 

今思えば、
息子にどんなアプローチすれば
いいのか
ただ知らなかっただけ
だったんですね。


反抗期凸凹キッズの


本人が考える力を
育ててあげたい！


これが、
私の１番の願いです。



自分の頭を使い、
しっかり考えるようになってくると、
グッと行動が変わってきます。

 

困った行動がなくなるだけでなく、
まあなんとかやるだろう。
安心して見守れるように
なったことで、


私自身が本当に
楽になりました＾＾



今の日本には、
頭を良くする薬は存在しません。



頭をよくしたい！
頭を使えるようにしたい！！



と思って病院に行ったところで、
何もしてはもらえないのです。



脳を伸ばし、考える力、行動する力、
をつけていくためには、

毎日の声かけと、毎日の体験が
重要になってきます。


ぜひ、日々のお子さんへの
声かけと体験を
脳を伸ばすものに変えて、


我が子を安心して見守れる毎日を
手に入れてください！！


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わが子の夢も
自分の夢も諦めない！

これが私の使命です。

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もっと自分にもできることがある！

そう思って生きていく親子を
増やしていきたい！


それが私の使命です！


なぜならば、
自分にももっとできることある！
と知り、私は変われたから。


そして今私の３人の子どもたちは
もっと自分にもできることがある！

と毎日を生きています！



大丈夫！
私にだってできたんだから！


大丈夫だ！って
自分を信じてください！


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