【１日１フレーズ♪声に出してスッキリ！】魔法のことばが音声で届くメールレター - バックナンバー

自分で魔法の言葉を作れる！？【魔法の言葉®の作り方】大公開《55》

配信時刻：2016-07-13 06:20:00

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【1日1フレーズ♪声に出してスッキリ！】

「魔法の言葉」音声付きメールレター

 

女優マインドな元教師、小田愛弓です。




今日も、頑張っているあなたに
愛の弓を引き、
「魔法の言葉」を放ちます。

一緒に、声に出してみましょう♪

 

 

ハート射抜かれ、感情の堰がきれちゃったら

ごめんなさい。

感情は出せば「出す」ほど、
本来の自分が見えてくるので、
安心してくださいね〜。


では、今日も「お口の体操」から。
さん、ハイ！
《損してもいい〜！

どうせ愛されてるし〜》

 

 

◯◯◯さん

わたしが師事する、心屋仁之助氏の言葉です。

　　↓　　　↓

「バカだね、できないね、ダメだね、グズだね」

かつての僕は、こう言われたくなくて必死でした。

だから、

利口になり、仕事を頑張って、命をかけていた。

 

「偉いね、すごいね、頑張ってるね、助かるよ、気が効くね」

 

そんな言葉が、甘露のように心にしみわたる。

逆に、

バカで、グズで、頑張らない、気が利かない、

そんな人に、いつもイライラしていたんです。

見事に「抑圧していた自分」にイラついていたんですね。

 

そうやって、必死に抑圧して隠してた。

だから、うまくいかない時は心の中に嵐が吹き荒れていた。

 

　　　↑　　　↑

少しホッとしませんか？

自分と同じで親近感わくな～って。（笑）

心屋さんの言葉がなぜこんなに多くの人に響くのか、

 

それは

自分もかつてそうだった、でも勇気をもって

決断してきた、辞めてきた、損する方を選んできた、

それがあっての「今の姿」に

わたしたちも勇気がわいてくるのではないでしょうか。

 

 

 

心屋仁之助氏は、この「抑圧」が

嵐を呼び起こすんだと気づいて、

 

自分の中の「ダメ、バカ、グズ」

三兄弟を

「否定、禁止、抑圧」から開放していったそうです。

 

ダメでいい、バカでいい、グズでいい、と。

だってダメだし、だってバカだし、だってグズだし。

 

これが、過去の自分を赦していくことになるのです。

 

ひとつ、ひとつ、赦していく。

すると「否定、禁止、抑圧」から

「肯定、受容、開放」へと変化していったそうです♪

 

 

 

この時に力を発揮するのが、

【心屋流　魔法の言葉®】なんです！

 

 

今日は、そんなエピソードから、

【心屋流　魔法の言葉®の作り方】についてお伝えします。

 

この【基本】を知っておくと、

心屋カウンセリングで聞く【魔法の言葉®】を

自分に言ってあげることができますね♪

 

 

具体的な話に入る前に、少しご案内。

【Kokoroの杜♪】開催について

 

７月１５日（金）１０時３０分～１２時３０分

会場、新潟市西区

（お申し込みの方にご案内します。）

 

テーマ、

「わたし」という居場所を作る。

 

参加費、　4500円

 

☆「しつもん」に答えるだけで、

　自分の内が見えてきます。

　ワークとお話と半々で進行します。

 

 

☆「好きなこと、やりたいことを見つけたいんです～。」

と言うなら、「嫌い、やりたくない」をちゃんと言う。

《好き、嫌い》は両方でセットです。

 

どちらを誤魔化しても、

もう片方が見えにくくなります。

 

言いにくいのはどちらでしょう？

明らかにすることで、自分の心地よさも見えてくるし、心地よいのがつまり、

「わたし」というベストな居場所、です。

 

参加を希望される方は、こちらまで返信してください。

（お名前、電話番号を明記）

feelingsafe39@gmail.com

 

 

 

 

では、【魔法の言葉®の作り方】です！

 

（一）

心屋流の【基本のキ】は「偏りを緩める」です。

わたしたち心屋カウンセラーは、

問題を解決するのではなく

「偏っているのはどこかな～？」と探します。

 

偏っているから、「問題」にぶつかるし

偏っているから、人間関係もこじれるし

偏っているから、身体も凝って疲れます。

 

 

前述の、過去の心屋さんの例で言うと

「バカだね、できないね、ダメだね、グズだね」

こう言われたくなくて必死でした。だから、利口になり、仕事を頑張って、命をかけていた。

 

ここが「偏っている」部分です。

 

その人の中の「べき、ねばという常識」が

強く強く働いているところ、

とも言い換えることができます。

 

 

 

偏りに目星をつけたら、次に

（二）

本人が気づいていない「本心」を言葉にします。

 

この言葉が魔法の言葉®になるわけですが、

本人が気づいていない「本心」とは

そのお悩みの本質（＝「偏り」）を

創りだしている本心、ということです。

 

 

「魔法の言葉®」を声に出すことで、

今までフタをしてきた「本心」に、自分自身が気づいた瞬間、

「偏っている自分」にも気づいて

少し偏りが緩むのです、そして緩むと楽に感じるのです。

 

「偏り」を創りだす「本心」とは、

おもに次の４つの言葉で表されます。

 

 

１、隠しておきたい劣等感

　（自分はバカだ、ダメだ、グズだ。）

 

２、昔言えなかった心の叫び

　（俺、そんなにダメじゃないし！認めてよ！）

 

３、恐れ

　（グズなままな自分は嫌われる。

　バカは役立たずと捨てられる。）

 

４、言って欲しい言葉

　（頑張ってるよね。出来ないこともあるよ。

そこは助けるよ、ここは力貸してくれる？）

 

 

 

 

【魔法の言葉®の作り方】

ここまで、整理しますね。

（一）

「自分の中の常識」が強く働いて「偏っている」部分が悩みの本質だと知る。気づこうとする。

 

（二）

「偏り」に気づくために、

４つの言葉で

自分の心に「本心」を尋ねてみる。

 

１、隠しておきたい劣等感

２、昔言えなかった心の叫び

３、恐れ

４、言って欲しい言葉

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

具体的な言葉があると、より気づきも深まりますね。

ぜひ、ご自身に当てはまるように書き出してみて下さい。

 

 

来週お届けする次回のメールレターでも、

もう少し具体的な【魔法の言葉®】を作りましょう。

 

 

 

事例として取り上げてもいいよ～！という方は、

今のお悩みを、メールに返信して

わたしに教えてくださいね。

 

こんな問題があるけど、こんな「魔法の言葉」を

作ってみました～～♪なんていうのも大歓迎です。

 

 

どなたもいらっしゃらなければ、一般的な

「偏り」にもとずく魔法の言葉を、例として書きたいと思います。

 

 

 

 

「魔法の言葉®」で、

ご自身の「本心」を、気づいてあげましょう。

勇気をもって、ご自身の「素顔」を見ましょう♪

 

では、今日の

【声に出してスッキリ！な魔法の言葉®】

はこちらです。

 

（▲クリック！）

 

 

 

 

すっぴんが

いちばん素敵だ

 

 

自分の生き方を始めたら、

誰かのために生きるという気持ちが、「義務」や「かわいそう」からでなく、

本当の「やさしさ」から生まれる。

本当の「ありがとう」が生まれるんだ。

 

（心屋仁之助　『奇跡の言葉２』より引用）

 

 

《開催案内その２》

心屋塾　初級セミナー＠新潟市

 

2016年　８月２８日（日）

１０時３０分〜１８時３０分

新潟市江南区「菩提樹」にて開催。

 

受付開始は、８月３日〜です。

参加してみたい方、日程だけ予定しておいてね。

 

 

元教師・女優マインドあゆ美先生が贈る♪　　　　　　

頑張りすぎて
報われない女性のための　　

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今日のメールレターは心に響きましたか？

ほんの一言、感想をいただけるとはげみに

なります♪＾＾＠

返信：feelingsafe39@gmail.com

 

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＊バックナンバー公開

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〜小田あゆ美プロフィール〜

女優マインドなあゆ美先生♪元、高校教師。
専業主婦を経て現在、
心理リセットカウンセラー。
「魔法のしつもん」認定講師。

【新潟県Kokoroの杜369（みろく）】主宰。

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

「思考」に偏って知識武装していた頃、
子どもにその鎧を破壊され、
柔らかい　自分の「感情」と出会う。

『どんな感情も、あっていい。』
『言えれば癒える！』を体感し、

「気持ちを代弁する」カウンセラー
になろう♪と思い立ち、開業。

「魔法の言葉」で心のブレーキを
はずしながら、

気持ちを「感じられない」と悩む人たち

の背中を、今日もドSにおし続ける。
 

〜プライベートな”私”〜

本名は、あゆみ。

上に年子の姉、下に弟。真ん中の女子。
自称・「自由奔放な次女」。
正義感の強い姉御肌。時々、天然本領発揮）

やりたい事は何でもやって来た。
ちょっとは「やりたくない事」も
トライしてみようか、と
日々、「魂の修行」が続く。。。
 

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

自分を信じる心が育つ♪メールレター

発行責任者【新潟県Kokoroの杜369（みろく）】

代表　小田あゆ美

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