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「わあ、受け取りたいけどまだまだです！」自己承認したいけど・・のパターン。魔法のことば《157》

配信時刻：2018-08-29 11:10:00

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こんにちは。

魂の鐘を鳴らす、小田あゆ美です。

 

 

◯◯◯◯◯◯さんは、

 

10数年来、何十年来と続いている関係性の人とは

そもそもどんなキッカケで巡り会ったのか？

覚えていますか。

 

 

わたしには、息子が小さかった頃からの

《ママ友》で今でも親交の深い人が何人かいます。

 

 

我が子の小中の学校区は皆、離れていて高校も別。

だから学校の保護者同士のお付き合いも、現在の子ども同士の付き合いも、まったく接点は無い。

 

にも関わらず、

 

お互いの子どものことも小さい頃から成長を追って見守ってきていますし、

まるで遠い親戚の叔母ちゃん？

のような感覚でいます。

 

 

ママ友達とは、我が子の気になるところや

親子関係での葛藤する心持ちを相談したり、

 

また、自分のパートナーのことも仕事のことも、未来に広がる人生についても、

心をひらいて分かち合える、とても有難い存在です。

 

 

他人の子どもや人生のことは、

いい意味で無責任に

「大丈夫じゃん～～♪」と笑って言えるので、

お互いに話しを聞いてもらったり、

身につまされて聴いたりして最後には必ず

笑いあって気持ちが軽くなります♡

（↑ここ、大事。）

 

 

子どもが巡り合わせてくれた、素晴らしいご縁なので

「子はかすがい」って夫婦の間に限らないなあ、、、と思っています。

 

 

 

 

 

そんな友人の一人から、娘の学校生活における活躍話と

家での様子を聞いていました。

 

とても頑張っている姿は、親としてうれしいが夜、布団で寝ない。。。入浴もせずソファで寝てしまい起きない。

 

「疲れがとれないからお風呂も入ってちゃんと布団で寝なさい。」

 

という親の気遣う言葉は、

思春期の娘には「うるさい、」だけ。。。

 

 

放っておいて自分は就寝し朝起きると、

ソファで登校時間ギリギリまで起きない娘を

たたき起こす日が増えてくる。

 

 

毎晩毎朝のように同じ問答を繰り返していると、

いい加減言うことを聞きなさいと

感情が爆発しそうになるのよ。。。と

 

そんな母親の心持ちを、（わかるわあ～。）と

そして、部活や学校の往復で疲れて眠り続ける

子どもの状況と気持ちも、（わかるわあ～。）と

 

自分と息子とのエピソードや（母として）

自分と実家の母とのことも思い出しながら（娘として）

他人だから笑って聞ける、わたしがいます。

 

 

友人に、返事を返しながら思いました。

 

《学校生活を楽しんでるんだな♪ 居眠りも当然だよ（笑）

 

　今度そっと、寝ている娘の脚やハンドマッサージを、ねぎらいながらしてあげたら　どうかな？？？

 

　わたし頑張ってるよ～！！と、

　努力を労って欲しい氣持ちありそうだもん。

　(ママの潜在意識と繋がってる所あるかもね。)

 

　◯◯さんも頑張ってる！

　いつもありがとう！！》

 

と、ね。

 

 

 

わたしも春から組織(チームとして)の中で活動し始めて、

 

「頑張ってること(成果ではなく)、を言葉にして認めてもらう」

 

事が　どれだけ自分を安心させ、次の一歩に繋がるか？！

を実感しているのです。

 

見守ってくれている人の存在が心強い！と言うか。

 

心理学や意識の世界では

「自分で自分を褒める。認める。労う。」ことが重要視されるし、

「自身への承認」は根本だとは思うけれど、

 

それができるためにも

やっぱり他人や大切な人から、言葉で認めてもらったり

撫でてもらったり、って

人間には必要かなぁって思います。

 

 

 

まぁ、私の子どもの頃の思い残しなのかもしれないですね。

 

親に、信頼されすぎて、

あんたなら大丈夫と放任されて成長したから。

 

 

一人で頑張ることを「自分で認めて」進むって、

キツイし寂しいですよね。

 

人は誰かと目的をひとつに一緒に頑張りたいし、

労い合いたいし、ともに成果を

喜びたいし、

お互いの存在を喜びたい

 

それは、ごくごく自然な氣持ちです。

 

 

カウンセリングでよく聴く事例が、

「頑張っているお母さんの娘」。

 

 

お母さんがいつも人一倍頑張っているのを

そばで見ている、感じているからこそ

 

（わたしを見て、わたしの努力を認めて。）

の、ごく自然な承認欲求を言えない。

 

 

だって、

「お母さん、いつもわたしたちのために頑張ってくれている。

　お母さんの頑張りには、

自分など到底及ばない！」

から。

 

 

 

（わたしなんて、まだまだこんなの、頑張ってない。）

 

 

 

 

（お母さんに比べたら、頑張ってるなんて、笑っちゃう。）

 

 

 

（見て欲しいけど、こんな恥ずかしいレベル、見て欲しくない。

　それにお母さん忙しいし、がんばってるし、すごいし。）

 

 

 

（わたしを認めて？？まだ

まだずっと先の話。。）

 

 

 

 

 

 

◯◯◯さんも、もしかしたら遠い記憶を辿ると、

思い当たるふしはありませんか？

 

頑張っていた、スーパーウーマンお母さんの姿。

 

 

いつ、自分の《努力と頑張りと今の結果》を

認める日が来るのでしょう？

 

 

まだまだずっと先のこと、ですか？

 

 

 

いえいえ、それは、今すぐ、です。

 

人は誰かと目的をひとつに一緒に頑張りたいし、

労い合いたいし、ともに成果を喜びたいし、

お互いの存在を喜びたい

 

それは、ごくごく自然な氣持ちです。

 

 

 

 

今日の《声に出してスッキリ！な魔法のことば》

は、「みんなでねぎねぎ（労う）」ですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

お母さんも、がんばっている。

 

わたしも、がんばっている。

 

お父さんも、がんばっている。

 

みんなすごい。うちの家族最高！

 

未来があって今もある。

 

 

あ～、この親の子どもに生まれて良かった♪

 

わたしに生まれて良かった♡

 

わたし頑張ってるね、すばらしいね！いつもありがとう♡

 

 

 

 

ではでは～、今日も素敵な1日に、行ってらっしゃい♪

元教師・女優マインドあゆ美先生が贈る♪　　　　　　

頑張りすぎて
報われない女性のための　　

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〜小田あゆ美プロフィール〜

女優マインドなあゆ美先生♪元、高校教師。
専業主婦を経て現在、
心理リセットカウンセラー。
「魔法のしつもん」認定講師。

【新潟県Kokoroの杜369（みろく）】主宰。

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

「思考」に偏って知識武装していた頃、
子どもにその鎧を破壊され、
柔らかい　自分の「感情」と出会う。

『どんな感情も、あっていい。』
『言えれば癒える！』を体感し、

「気持ちを代弁する」カウンセラー
になろう♪と思い立ち、開業。

「魔法の言葉」で心のブレーキを
はずしながら、

気持ちを「感じられない」と悩む人たち

の背中を、今日もドSにおし続ける。
 

〜プライベートな”私”〜

本名は、あゆみ。

上に年子の姉、下に弟。真ん中の女子。
自称・「自由奔放な次女」。
正義感の強い姉御肌。時々、天然本領発揮）

やりたい事は何でもやって来た。
ちょっとは「やりたくない事」も
トライしてみようか、と
日々、「魂の修行」が続く。。。
 

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

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発行責任者【新潟県Kokoroの杜369（みろく）】

代表　小田あゆ美

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