【１日１フレーズ♪声に出してスッキリ！】魔法のことばが音声で届くメールレター - バックナンバー

「死ぬのは、こわい？」魔法のことば・音声《106》

配信時刻：2017-07-05 06:20:00

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◯◯◯さん、こんにちは。

魂の鐘を鳴らす♪女神、小田愛弓です。

 

 

 

今日は、「つぶやき」のようなメールレター

です。

わたしの呟きが、役に立つのだろうか？

 

・・・

 

なんていう、恐れ（不安）の問いは

脇に置いて、お届けしますね。

 

 

「つぶやき」にシンクロして、

心がふるえたり

魂の鐘が鳴ったり

、、、

 

そんな人も必ずいるでしょうから。

 

 

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

 

 

我が家には階段を上がってすぐの所に、

本棚が置いてあります。

 

 

昨日２階のフロアに上がってきた際

ふっと、

 

『死ぬのは、こわい？』

 

という本のタイトルが、目に留まりました。

 

 

 

ある種のメッセージだなぁ、と

感じたので

テーマに取りあげることにします。

 

 

 

 

 

『死ぬのは、こわい？』

 

実はこの「問い」は、６月２３日に聞いた

小林麻央さんの訃報から以降、

ずっとわたしの中にありました。

 

 

懸命に生きる姿と、まわりへの愛、を

ブログで発信し続けてくれた麻央さんは、

 

「死ぬのは怖かったのかなあ？」

 

 

「わたしは、死ぬのは、こわい？どう？」

 

 

 

 

 

翻って、４０数年前のこと。

５～６歳頃でしょうか。。。

 

わたしは、突然

「死ぬのが猛烈にこわく」

なり

 

布団の中で一人、泣いていました。

 

 

 

肉親の死などまったく経験もない、

「死」が身近にない頃でしたが

 

 

どこかで、

「死」＝　会えなくなること

 

という認識があったようで

・・・

 

「死んだら、お母さんお父さんに会えなくなるから

　死にたくないよ～～、こわいよ～～。」

 

そんなことを思いながら、

メソメソ泣いていた記憶があります。

 

 

 

親が死ぬことは想像もつかず、

自分が先に「死」ぬ想像をして

泣いている、、、

 

 

子どもって、

不思議な生き物ですね（笑）

 

 

 

布団の中で泣いているわたしに

気がついた両親（母だったか？）が、

 

わたしに泣いている理由を聞き、

 

笑って、

 

「まだまだずーっと先の話。

　まあ、いつかは死ぬ日は来るけどね。

　それまで、たくさん生きないとね。」

 

 

その言葉を聞いて、

 

そっかあ！と。

 

「死ぬ前に、生きるんだ！

　わたし。生きるんだ。」

 

 

 

小さいながら、ズドンーー！と

何かが肚に落ちて安心した感覚は

覚えています。

 

 

 

「死ぬのは、こわい？」

 

 

・・・この問いは

現実の死と向き合っていないから

出てくるような気もしてきました。

 

 

 

その前に、

わたしは今日も生きている。

 

 

新たな「問い」とセットで。

 

「どう生きたい？」

 

 

「わたしの愛を発揮して生きる。」

「自分を癒し人を癒し、恐れを愛で包む

　そんな生き方をする。」

 

 

それが、わたしの答えです。

 

精一杯、悔いなく、生ききれば

「死ぬのは、こわくない。」

 

そう朧げに感じています。

 

 

◯◯◯さんは、どう感じますか？

 

 

 

 

 

では、今日の

【声に出してスッキリ！な魔法のことば】

です。

 

 

 

（▲クリック！）

 

 

 

 

 

 

 

「亡くなった人は、

　お星様になるって

　聞いたよ。」

 

 

 

「亡くなったあと、魂が、

　宇宙の輝きの中で又は

　親しい人の心の中で、ずっと

　生き続ける。」

 

 

 

「魂はより近くにいるけれど、

　会いたいね。

　触れたいね。

　顔を見たいね。

　声を聞きたいね。」

 

 

今日も、ありがとうございます♪

そしていつも、近くにありがとう。

 

 

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〜小田あゆ美プロフィール〜

女優マインドなあゆ美先生♪元、高校教師。
専業主婦を経て現在、
心理リセットカウンセラー。
「魔法のしつもん」認定講師。

【新潟県Kokoroの杜369（みろく）】主宰。

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

「思考」に偏って知識武装していた頃、
子どもにその鎧を破壊され、
柔らかい　自分の「感情」と出会う。

『どんな感情も、あっていい。』
『言えれば癒える！』を体感し、

「気持ちを代弁する」カウンセラー
になろう♪と思い立ち、開業。

「魔法の言葉」で心のブレーキを
はずしながら、

気持ちを「感じられない」と悩む人たち

の背中を、今日もドSにおし続ける。
 

〜プライベートな”私”〜

本名は、あゆみ。

上に年子の姉、下に弟。真ん中の女子。
自称・「自由奔放な次女」。
正義感の強い姉御肌。時々、天然本領発揮）

やりたい事は何でもやって来た。
ちょっとは「やりたくない事」も
トライしてみようか、と
日々、「魂の修行」が続く。。。
 

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

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発行責任者【新潟県Kokoroの杜369（みろく）】

代表　小田あゆ美

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