発達科学コミュニケーション - バックナンバー
不登校、勉強のストレスを減らしたのに、勉強するようになった理由
配信時刻:2026-10-13 12:10:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは!
ジャンプ通信のお時間です。
不登校になって
いつも同じ行動、生活しか、
しなくなった。
そんな子の「行動」は
どうやって広げていけば
いいのでしょうか?
もっというと
再登校を考えた時に
育てておいて
あげたい力って
一体どうやって
伸ばしてあげたらいいのでしょう?
これが今日のテーマです。
今日は
息子が不登校になった
直後にやった
マンガの本を
大量に読む作戦
の本当の意味
についてお話をします。
勉強をしなくなった
不登校のお子さんにとって
脳を育てて
行動を広げるための
1つのヒントになっていきますので
マンネリ化した不登校生活を
変えていきたいと思う
ママは読み進めてくださいね。
我が家の息子。
ただ寝て過ごす生活から
ちょっと元気が回復してきて
日常生活の
「ご飯食べる?」
「お風呂入る?」
こんな行動が
できるようになってきたあと
つぎは何をしていったの?
です。
私の「不登校の夏」の決断は
勉強をさせることを手放す
ということでした。
これにはしっかりとした
理由がありますので
聞いて欲しいんです^^
なぜなら勉強が苦手な子に
「勉強しなさい」と
言い続けると
脳は防御反応を
示してしまって
それ以外のことの声かけも
どんどん入らなくなって
しまうから、でした。
じゃあ、その代わりに、
何をしたかというと
息子が好きだった
サッカーや、バレーボールの
マンガを大人買いして
プレゼントしました。
これは本当に功を奏しました^^
息子は、文字を読むのが
同級生と比べるとちょっと苦手で
読書感想文の
本を読みなさい!
教科書を読みなさい!
というのは
ストレスが高かったんです。
(そういうことの積み重ねで
学校もしんどかったんだと
今ならわかります)
では!
苦手なことをやらせたら
脳がブレーキをかけるならば
得意な方から
やらせたらいいんじゃない?
というのが
基本の考え方。
文字が読めようが
読めまいが
見て楽しいものって
なんだろうな?と
考えた時に
「マンガ」だったんです。
息子は、毎日、ゴロゴロ
しながらですが
マンガの本を読んでいました。
よく見ると
結構集中してるんです。
この「集中する時間」
を作ってあげることも
とっても発達に影響があるのですが
そのお話はまたいずれ。
息子の邪魔にならない
タイミングで
「これ、どんなストーリーなの?」
「どっちが悪者なの?」
「この人なんで怒ってるの?」
なんて聞いていくんですね。
そうするとちゃんと
解説してくれるんです。
この一連の流れが
実はとても大切で。
マンガ読んでるけど
勉強と同じ脳を
使っているんです。
・見る
・理解する
・記憶する
・それを説明する
まさに勉強と一緒なんです。
勉強させずに
勉強させるという
考え方です^^
息子は
文字単体で覚えるのは
ちょっと苦手ですが
絵で見たものと
そこに並ぶ文字を
関連づけて覚えるようになり
だんだん読める漢字も増えていき
「これなんて読むの?」
なんて聞くと
「これくらい
俺だって読めるぜー」
と言いながら答えてくれるように
なっていきました。
そうして、だんだんと
マンガの世界から
ライトノベルへと
読むことの世界を
広げていったんですね。
こんなステップを踏みながらの
学校の授業についていく、
宿題を出してみる、
そんな成長の道を
進んでいったわけです。
今日お伝えしたかったのは
「みなさん、マンガを
読みましょう!」という
ことではありません。
我が家の場合は
息子の「好き」と
息子の「苦手」を
把握した上で
どこから
伸ばしていこうかなー
と考えた結果
「おお!マンガいいじゃん」
になったわけです。
「好き」×「苦手」の
組み合わせで
少しずつ慣れていく、
触れていく、
抵抗感を取り除いていく。
これを親子のコミュニケーションで
うまくやっているだけなんです。
お子さんに「この力をつけたい」
と願うことはもちろん大切です。
お子さんのつまずきが
どこにあるのかを
発見することも大切です。
だけど多くの人は
「じゃあ、その苦手、
克服しましょう」
といって
いままでの方法(嫌がる方法)で
もう一度やろうとしてしまうんです。
これでは
ただ単純に
ストレスを増やしただけ。
だからまたお子さんの
行動のブレーキが
強まってしまうんです。
ほんとうにやりたいのは
そういうことではありません。
不登校になって
それまでやっていなかったことを
再開するのは
本当ならば
パワーがかかることだけど
それを
「ストレス」と感じさせずに
「それならできそう」
「だったらトライしてみる」と
思えることを
増やしていくことなんです。
今回は勉強の例を
お話ししましたが
勉強の場面だけでなく、
日常生活で
行動を増やすことを
考えていくとき
いつも
この考え方を
知っておいてもらえたら
嬉しいです。
ー・ー・ー・ー・ー
「ゲームばかりで
そこから
子どもの行動が広がりません。」
について
昨日のインスタライブで
お話ししていますので
よかったら
インスタライブの
アーカイブ動画も
のぞいてみてくださいね。
本日も22時から
不登校の子の
行動ブレーキと
行動アクセルのお話を
インスタライブで
お伝えします。
お時間のご都合がつく方は
ぜひ覗きにきてくださいね。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-10-15 12:40:00】配信 私が言わないと動かない!?不登校の子が自分から動き出す2つのポイント
- 【2026-10-14 21:40:00】配信 休んで回復する不登校、それだけでは足りない不登校
- 【2026-10-14 13:10:00】配信 生活が変わらない不登校キッズ「集中の力」5タイプ
- 【2026-10-13 21:50:00】配信 何度言っても寝ない、お風呂入らない。それ行動の問題だけではないかもしれません。
- 【2026-10-13 12:10:00】配信 不登校、勉強のストレスを減らしたのに、勉強するようになった理由
- 【2026-10-12 21:40:00】配信 フリースクールで楽しく学べる子のママがやっていること
- 【2026-10-12 12:30:00】配信 先生から「頑張ってる」と言われた息子が学校に行けなくなった理由
- 【2026-10-11 21:40:00】配信 不登校「クラスが変われば、担任が変われば…」という進級神話
- 【2026-10-11 12:00:00】配信 文句を言った時注意しなくてOK!ストレスを抱えやすい子のストレスOFFサポート
- 【2026-10-10 21:40:00】配信 不登校、最初から「見守れる」お母さんなんていませんでした!
- 【2026-10-10 11:30:00】配信 再登校チャレンジで力を発揮できる子とつまずきが続く子の違いーストレス耐性の見極め方
- 【2026-10-09 23:00:00】配信 せめて勉強だけでも…不登校キッズの「遅れ」を取り戻すことに必死になった結果…
- 【2026-10-09 11:30:00】配信 トレーナーもやっていた。不登校の子のブレーキが強まる「支援」
- 【2026-10-08 13:10:00】配信 不安が強くて”初めて”が苦手な子の宿泊学習を成功体験にできた理由
- 【2026-10-07 13:00:00】配信 フリースクールは行くのに学校には行く気配がありません

