発達科学コミュニケーション - バックナンバー
白黒思考の子の3つの偏りをやわらげると「学校しんどい」が落ち着きやすいワケ
配信時刻:2026-09-26 14:00:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは!
ジャンプ通信のお時間です。
2学期も
無気力モードな不登校キッズの
「学校を休んだ日の過ごし方」
今日もインスタライブで
いただいたご質問に
お答えしますね〜
ーーーーーーーーーー
うちの子は
完璧主義、白黒思考が強くて、
スモールステップで
学校復帰をサポートしたいのですが
「ちゃんとできないと
学校に行っちゃいけない」
と思っているようです。
行動がなかなか増えなくて
困っています。
ーーーーーーーーー
こんなご相談でした!
完璧主義、白黒思考とは
ものごとを極端に判断してしまう
思考のクセです。例えば
「先生に注意された」
↓
「もう学校行かない」とか
「テストでちょっと間違えた」
↓
「できない自分は恥ずかしい」
こんな極端な思考パターンのこと。
この極端な思考が
行動のブレーキの根源
といっても過言ではありません。
今日は
完璧主義や白黒思考の子に多い
3つの思考の偏り
についてお話をしますね。
1)偏った「受け取り方」
↓
ちゃんとできない=カッコ悪いこと
などのように
誰も言っていないことを
思い込んで
自信を無くしてしまいやすいです。2)偏った「記憶」
↓
過去の失敗したことや
つらかったことなどの
経験の記憶から
「次も失敗するにちがいない」
「前はできていたのに恥ずかしい」
と推測して、ブレーキをかけます。3)偏った「判断&指令」
↓
受け取り、記憶、から
脳は総合判断して
何をするか、何をしないか、
指令を出します。
この判断の力が未熟で極端なので
「何もしない方が安全」と
行動にブレーキをかけます。
もし、学校が合わない子の
行動(学校行ってもいいよー)
の力を引き出すならば…
こんな
思考のクセを和らげる
会話をスタートしてほしいんです!
おすすめの対応3選をご紹介
1)安心を作る声かけ
「そっかー、そう感じたんだねー」
これ、お預かりしておきますの言葉
と呼んでいるのですが
ポイントは、否定も肯定も
していないこと。
ただ、受け止めているんです。
むげに否定されない、
むげに正論を言われない、
これが、子どもの安心感をつくります。
不安を過敏に察知する
脳の偏りがあるので
最初にやってあげるのは
この「安心づくり」で
過敏に反応しすぎる状態を
落ち着かせてあげることなんです^^
2)次は
等身大の自信が育つ肯定の声かけ
肯定、褒める、というと
「何かできた時」
「大人が思う行動をしてくれた時」
にかける声かけ
という印象があるかもしれませんが
それでは等身大の自信は育ちません。
おすすめなのは
お子さんが大切にしていることに
興味関心を示してあげること。
ゲームをやっていたら
「今日の調子はどう?」
「へー、難しそうなことやってるんだね」
「それお母さんにもできるかな」
と声をかけてあげること^^
子どもにとっては
自分の好きなモノ、
自分の心の拠り所になっていることを、
「認めてもらえた」
↓
「自分のことを認めてもらえた」
と感じるきっかけになります。こんなふうに、お子さんが
穏やかに過ごせるようになると
脳の過敏な反応は
落ち着いてきます。
過敏な反応がでるときは
お子さん「荒れている時」なんです。
だから、安心と自信を育てて
「思考のクセ」「思考の偏り」を
和らげてあげるところから
スタートしてみましょう^^
3)失敗は悪いことじゃないよ
と考えられる
柔軟思考を育てる会話
ママが日常の「失敗談」を
明るく話してあげましょう。
そしてポイントは
「失敗したけど
結果オーライだったよ」
ということまで
セットで伝えてあげること。
例えば
今日仕事でね
資料が上手に作れなくて
困っていたんだけど、
隣の山田さんに聞いたら
優しく教えてくれたの!
ママの腕前も
上がっちゃったんだよね。
うまくできないの恥ずかしいな
と思ってたけど
相手はそんなこと
思ってなかったみたいだったよ。
なーんていう
雑談を通じて
「失敗って怖くない」
「なんとかなるんだ」
という柔軟な考え方が
できるようになってくると
やってみよう、トライしてみよう、
が増えていきますよ!
もし、今
うちの子は
完璧主義、白黒思考が強くて、
スモールステップで
学校復帰をサポートしたいのですが
行動がなかなか増えなくて
困っています。
そんな悩みを感じているなら
完璧にできる状態を
待つのではなく、
「完璧」の鎧を着て
自分をガチガチに守っている
状態を
和らげてあげることが
再チャレンジの
スタートラインになります。
ー・ー・ー・ー・ー・
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今日はここまでです。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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