私立MBBの学校「スリーピース」無料会員 - バックナンバー

たったひと晩で変化したおかだみきさん《アビリティ・トレーナー栗山葉湖》

配信時刻：2021-08-09 08:30:00

前のメールマガジン | 次のメールマガジン

はっきりと話したいのに
痛々しいほど涙声になってしまう、
しかもそれが普通の状態だった。


そんな人がひと晩で変貌を遂げたと
言ったら、信じますか？



おはようございます、
「タヨナの法則」で
あなたの才能を開花する
アビリティ・トレーナー
栗山葉湖です。

８月５・６・７日の３日間
相葉光輝さん主催する
アントレランドの
プレレインボーランドに参加していました。







この合宿（マインドブロックバスターは
オンライン参加でした）では


これからの目標を
実現したい夢
想い
そしてゴールまでの道のりを描く


「マイプロデュースデザイン」
というものを作り上げ


みんなの前で発表します。


マインドブロックバスターからは
兵庫ひまわり校
インストラクター

おかだ　みきさんが
代表になりました。



こうしてみると
すごく立派で堂々としてて
能力の高い人なんだろうなあと
見えると思うんです。


ところが
おかださんは
普段
普通に話してても
だんだん涙声になってくる人でした。


そうでないときもあるんですが
震えてきちゃうと
自分ではどうしようもない。


それはもう痛々しくて


誰もそこにはふれられない


本人も重々承知している、、、


そういう人、だったんです。


おかだ　みきさんに
発表してもらいたい。


そうなったときに


一番の懸念点がそこでした。


自分の変化成長と
これからの大きなビジョンを
発表するのだから


感極まって涙する人はいます。


実際、他のチームの発表者も
何人も声をつまらせていました。


もちろん
「この場面だけは許されるよね」
という見ている人も
感情が揺さぶられて
ともに涙してしまうのは


全然恥ずかしいことでも
なんでもないのですが


おかださんの「涙声」は
始まると全編通して
その状態になってしまって


むしろ聞き手がみんな
いたたまれなくなって


肝心の発表の内容が
頭に入ってくれなくなる恐れあり
だったのです。


マジで、率直に、
そうだったんです。


どうする？ってなったときに
やっぱりその「声」問題が
マインドブロックバスターチーム内で
一番の懸念点となりました。


ですが
今回のプレレインボーランドで
おかださんは
全体の集合写真を撮る
「写真係」でした。


そのときは
短時間だし言うことも決まっている。


なので震え声を抑えて
ちゃんと声かけをすることが
できていました。




そんな最初から最後まで
ずーーっと涙声になってしまう人だなんて
他のチームの方は
誰も知らないでしょう。


ということは


練習したら、
できるんじゃないかなあ？


おかだみきさんは
「やってみます！」と
拳を握って決意しました。


そこからは
チームで総力を上げて


おかださんが「話す」練習だけに
集中できるよう


プレゼン資料の仕上げや
見た目のアドバイスなど


みんなで力を合わせて
当日を迎えました。


発表順は
平等に「あみだくじ」で
決まったのですが


くじの結果はなんと
１番＝トップバッター。


聞いた人に印象に残る話が
できるかどうか


しかし、当日の練習では
緊張のあまり「噛んで」
しまうことはあっても
「涙声」は封印することが
できていたので



「もう、あとはやり切るだけだね！
絶対大丈夫！」と送り出しました。



金メダルをいただくことは
できませんでしたが
８分近いスピーチを
最初から最後まで
聞く者がいたたまれなくなる
「涙声」ではく、



練習通り歯切れ良く
きちんと発表できたことは



おかださんにとって
ものすごく
ものすごく
当たり前の壊れた
瞬間だったんです。



知らない人には
もしかしたらむしろ
「そつのない発表」に
見えたかもしれません。



だけど震え声に
涙声にならなかったことのないくらい



過去のいろいろなトラウマで
自分の自信も自己肯定感も
木っ端微塵に打ち砕かれた女性が



少しでも自分の心象を話そう
質問しよう
アドバイスをもらおう
わかるように伝えよう


そんな風に
気持ちを言おう
発言をしようとしただけで
痛々しくなるほど
「涙声」になるのが
当たり前になっていた。


それを
８分に及ぶスピーチを
１８０人もの起業家さんの前で
発表するのに



涙声にならずに
堂々と話してくれた。



涙声のみきちゃんを知っているから
目を見張るような大成長でした。



もちろん感情を出して
泣いたって構わない。



だけど今回のみきちゃんの
発表態度は
とても立派でした。



誰がなんといおうと
トップバッターの役割を
果たして十分だったと思います。



こんなひと晩の
大「変化成長」に
一番ひと役買ったのが



マインドブロックバスターの
心のブロック解除です。



わたしからみきちゃんにしたり
みきちゃんの先生の
小西美香さんがしてくれたり



そしてみきちゃん本人が
どれだけしたか、
もう数え切れないくらい
やってました。



何回も
何回も
襲ってくる


不安や恐れや緊張
当日ミスをしたらどうしよう
他の人とすごい差をつけられて
打ちのめされたらどうしよう


当日急に電波が悪くなったら
どうしようとか、、、


それはもう懸念材料は
出したらあるある、なので


まさに
ブロック解除の真骨頂を
やり抜いた感じです。



人前で夢を語るとき


そこには
明るい希望だけ、でしょうか？


「できるかなあ」
「不安だなあ」
「笑われないかなあ」
「否定されないかなあ」


無意識に心の底に
湧き上がってしまう存在を
意識してしまうことはないでしょうか。


マインドブロックバスターの
心のブロック解除は
そんなときに効果を発揮します。


おかだみきさんは
見えないコンプレックスに
悩んでいる起業家さんの
ブロック解除をしています。


おかだみきさんには
こちらからつながってくださいね。
https://www.facebook.com/miki.okada.2019

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

本を読んだだけで
ブロックが解除できる！

と好評発売中

「いつでもどこでも３分で
心のブロックが消える本」

メルマガは
いかがでしたか？

ひとことご感想をそのまま
ご返信いただけたら
うれしいです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

株式会社アビリティルートは


“ほんとうはイマヨリなりたい自分がいる”  
そんな人のために

  今の当たり前を変える“空気”を創り出し、  
未来を変える人となる

そのルールとルートをご提供しています。


・“空気”は変えられる、ということを  
言語化・数値化して証明する。
 
・コミュニケーションに泣く人  
コミュニケーションで死ぬ人をなくす。


そのために人が気づいてない
解決策を世の中に示していく。

そんなシゴトを
これからもおこなっていきます。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

わたし、栗山葉湖は

２０１０年に

「３分で１個心のブロック解除
マインドブロックバスター」を
開発し、起業しました。


全国３００万人と言われる
うつ予備軍。


２０１０年当時は
年間の自殺者が３万人を超えていました。


うつ自殺を少しでも減らしたい。


うつへ至る前にあらわれる
軽うつと学習性無力感へ
何かはたらきかける手立てはないものか


そこから
３分で１個心のブロック解除！
マインドブロックバスターは誕生しました。


ブロック解除セッションの中から
「潜在意識の人種」を発見。


生年月日でも血液型でも
遺伝でもなく


たった３つの分類しかないのに
「どうしてこんなに自分のことが
わかるのか！？」と
驚かれる人への見方、とらえかたです。


人種のちがいが
コミュニケーション障害に関わっている。


心のブロック解除と
タヨナの法則を
かけあわせることで


違うから、ではなく
違いを乗り越えたコミュニケーションを
提供しています。


栗山葉湖の

アメブロはこちら
https://ameblo.jp/leaflake/


Facebookはこちら
https://www.facebook.com/mindblockbaster/

一般社団法人
日本マインドブロックバスター協会
（全国のマスター、インストラクター、
MBBが検索できます）はこちら
http://mindblock-buster.jp/

マインドブロックバスターのための
ビジネス通信講座
『スリー・ピース』はこちら
https://mbb3.com/

配信停止ご希望の方は
お手数ではございますが
こちらから解除をおねがいいたします。
◯◯◯

 

メールマガジンの解除
登録メールアドレスの変更

©2022（株）アビリティルート All Right Reserved.

前のメールマガジン | 次のメールマガジン