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なぜそうなのか?その発言は怖れから出ていないか?【栗山葉湖のRelease&Change】

配信時刻:2014-07-12 08:30:00

おはようございます、
栗山葉湖です。

 

なぜ、そうなっているのか」

をもっと考える習慣をもってほしいと
思うことがよくあります。

 

マインドブロックバスター養成講座で
教わっていることについて

 

なぜ?そうなのか?」


先日のフォローアップでも
「なぜ?」という理由を
ちゃんと聞いてくださった方がいて
みんなの学びになりました。

 

 

「~先生がそう言ったから」
「~さんがそう言ったから」
鵜呑みにしている人が多すぎる。

 

 

100歩譲って
「自分の意見と全く同じ!
自分の意見として他人にも言える!」
くらい心から共感しているんだったらいいけれど

 

 

そうじゃないことで
「なぜ?そうなのか?」
という疑問がわいたときに
「なんとなく聞きづらい・・・」
「ま、いっか」
って流してしまう。

 

 

後になって
「違うんじゃない?」
「これっておかしくない?」
と陰口をきく。

 

そうして使っている時間も
あなたの人生です。

 

 

自分の人生を他人任せにしないで!

 

 

「なぜ?」が言える講座

 

 

「質問と対話」で授業を作っていってほしい

 

 

マインドブロックバスターが
あなたに提供したいのは
「自立」です。

 

 

もし今までの自分が
「なぜ?」をそのままに
また空気を乱さないために
押し込めてしまっていたとしたら

 

 

振り返ってください。

 

 

あなたは
マインドブロックバスターとして
本当に「心のブロックを解除」
しようとしてきたか。

 

 

その発言
その行動は

 

「怖れ」から生まれていないか。

 

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【今日のおまけ】

 

バックナンバーはこちらから読めます。

https://www.agentmail.jp/archive/mail/146/445/

 

※王子様の物語は7月3日に始まりました。

 

 

明日から隣国との戦が始まる。

 

 

王子様は胸が高まりました。
「いよいよ自分の力を
世に示すときが来た。

 

 

今までバラを隣国の王女に贈りつづけたり
眼鏡屋を隣国の工場と吸収合併させたり
国中の若い娘たちに魔力を持つペンダント
持たせてきたり

 

 

「すべてはこのときのために
準備してきたことだ」

 

 

戦、と聞いて顔色を変えた母であるお妃様を
「所詮は女だ」
と王子様は思いました。

 

 

「お母様、見ててください。
あなたの息子は歴史に名を残す
勇敢な王子として
そして新たな国王として

この国に君臨するでしょう。」

 

 

王子様はまず、
自分を崇拝し何でも言うことを聞く
ひとりの娘に

 

 

「明日から戦が始まる」
と告げに行きました。

 

 

「僕が君に贈ったペンダントを
していてくれるかい?」

 

 

「ええ、王子様」

 

 

娘はいつも王子様に声をかけられると
そうなるようにうっとりとした瞳で
王子様を見つめました。

 

 

お妃様の魔力が封じ込められたという
このペンダントは肌身離さず
いつも持っております。」

 

王子様は自分の言うことに
ひとつも異を唱えない
この娘はきっと何があっても
自分の言うことを聞くだろう
確信していました。

 

 

「君を信頼しているから頼むのさ。
必ず約束を守ってくれるね。

 

このペンダントをしている
娘は戦のラッパが鳴ったらすぐに
西の丘に集まるように
皆に伝えてくれないか」

 

 

「もちろんですわ、王子様」

 

 

娘は急いで他の娘たちに
知らせようと家を出て行きました。

 

 

次に王子様は自分がもっとも信頼している
従者のひとりを呼びました。

 

 

「この手紙を急いで隣国の王女
届けてくれないだろうか」

 

 

「畏れながら王子様」
従者は言いました。

 

 

「今夜はもはや開戦前夜
隣国も戦の準備に追われております。

 

果たして無事に手紙を
お渡しできるか・・・

 

 

「何だと!
私の言うことが聞けないのか!

 

おまえのような家来がいるから
この国が他国からなめられるのだ!」

 

 

王子様はその端正なお顔立ちで
きっと従者を睨みつけ
大きな声を出しました。

 

 

王子様がそうやすやすとは
普段お見せにならないお顔でしたが
従者には今までお仕えしてきた中で
何度かそのような王子様のお顔を
拝見したことがありました。

 

 

そして従者は今夜のご命令は
心の中で

「何かがちがう

と感じました。

 

 

「王子様はすばらしい方
私のようなしもべには
足下にも及ばない優れたお方

 

しかし今のなさりようは
あまりに思慮に欠けるのではないだろうか」

 

 

従者の立場で
王子様に意見するなど
本来はしてはいけないことなのです。

 

しかし従者は自分の息子のように慈しみ
お小さい頃から剣術のお稽古や
読み書きの宿題を
お手伝いした王子様を
きっとご立派な国王になられると
信じておりました。

 

それゆえに今の王子様が
なさろうとしていることを
より深く案じたのです。

 

 

従者は黙って王子様の手紙を受け取ると
厩舎から馬を引き出し
真っ暗な裏道を
隣国に向かって駆けて行きました。

 

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そんなシゴトを
これからもおこなっていきます。


**************

わたし、栗山葉湖は

2010年に

「3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター」を
開発し、起業しました。


全国300万人と言われる
うつ予備軍。


2010年当時は
年間の自殺者が3万人を超えていました。


うつ自殺を少しでも減らしたい。


うつへ至る前にあらわれる
軽うつと学習性無力感へ
何かはたらきかける手立てはないものか


そこから
3分で1個心のブロック解除!
マインドブロックバスターは誕生しました。


ブロック解除セッションの中から
「潜在意識の人種」を発見。


生年月日でも血液型でも
遺伝でもなく


たった3つの分類しかないのに
「どうしてこんなに自分のことが
わかるのか!?」と
驚かれる人への見方、とらえかたです。


人種のちがいが
コミュニケーション障害に関わっている。


心のブロック解除と
タヨナの法則を
かけあわせることで


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