起業で脱落させない!非常識な唯一無二のポジション戦略 - バックナンバー

【具体事例】後発組でも”戦略”で業界No.1になれた!

配信時刻:2021-09-02 22:30:00

 

 

脱落させない!
二人三脚で起業をサポートする
アントレサポートコーチ
池松コウイチです。

 

私たちひとり起業家が
成功する方法は、

ライバルを研究し
自分の強みを見つけて
その強みに沿って戦略を立てる

 

と言うことを前回のメルマガで
お伝えしましたよね。

 

では具体例を使って解説します^^

 

売る商品は同じでも
ターゲットを変えて
成功した事例です。

 

さて、お聞きします!

 

牛丼屋さんと言えば?

 

吉野家、松屋、すき家・・・

 

このあたりが頭に浮かんだのでは
ないでしょうか?

 

この中で1番の老舗は吉野家です。
1958年創業なので63年が経ちます。

history1.jpg

しかし、今、一番店舗数を
増やしているのは違うお店なんです。

 

このお店は、創業1985年なので
36年になります。

 

その店舗数は1930店舗と
他の追随を許しません。

 

あとから参入したこのお店が
なぜ、ライバルに勝てるように
なったのか?

 

そこには”戦略”があったんです。

 

その戦略とは
吉野家と同じ300円の牛丼を
売っていながらも
ターゲットを変えて成功しました。

 

つまり、
ペルソナを変えたと言うことです。

 

吉野家のペルソナは
30代独身男性です。


だから、手狭なカウンターに
ギッシリと座っていますよね。

 

同じ場所で勝負しては
老舗には勝てません。


前回伝えたチアダンの事例の
アメリカを思い出してみてください。


そこでこのお店は、
ターゲットを”ファミリー”
したんです。

 

なので、カウンターだけでなく
4人のテーブル席を設置したり、

 

ファミリーなので、
子供向けに牛丼屋なのに、
マグロ丼がラインナップされています。

 

こうすることで、
吉野家とライバル関係でなくなる
ことになります。

 

ママさんだったら、子供を連れて
どちらに行きますか?

 

そうやって、店舗数No.1まで
上り詰めていったんです^^


もう分かりましたよね。
このお店は「すき家」です。

02.jpg

じゃあ、これを◯◯◯さんに
置き換えたらどうでしょうか?

 

今の◯◯◯さんの商品・サービスは
ライバルとどんな違いがありますか?

 

今のままでは、実績や知名度に
左右されて売上は伸びない

むしろ、下がっていくだけです。

 

今だからこそ、
◯◯◯さんが売る場所を
考える時期なのかもしれませんね。

 

と言っても、
なかなか急には難しいでしょう.

 

そこで、

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もし、前のめりな方がいれば
このメルマガに返信してくれれば
優先的に確保します^^

 

では明日のメルマガを
楽しみにしていてくださいね!

 

 

自分の人生は自分で創れる

Make It Happen ^_−☆

 

 

最後までお読み頂き
有難うございます。

何か感じたことやご質問等
ございましたら、

お気軽にメールください^^

 

 

☆プロフィール☆

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2018年9月。
それまで19年間勤めてきた
会社を退職。

これからは働き方が大きく
変わる時代です。

自分らしい働き方

自分の持っている知識や経験、
スキルがビジネスになり、

他人の役に立つことが
出来ます。

これからの時代は、
自分の知識や経験などを
シェアする時代です。

◯◯◯さんだけの
オーダーメイドで月商7桁の
ビジネスをご提案します。


プライベートは、
嫁と娘と愛犬(メス)の
女系家族。

肩身の狭い?父ちゃんです。

趣味はサッカー
今でも月に一度はフットサルを
やっています。

他には、クルマです。
元日産の営業マンでもあり、
運転には自信があります^^

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