心がしんどくならない表現力レッスン - バックナンバー
夏の鉄板「〇〇」を綺麗に撮る方法
配信時刻:2017-07-26 23:10:00
夏といば、
海、水着、フェス、BBQ、花火と、写真を撮る機会が
格段に上がると思います!今日はその中でも、
「青空」の綺麗な撮り方をお伝え致します。ポイントはたったの3つです。
- 1つめは「太陽の向き」を気をつける
- 2つめは「ピントの位置」を意識する
- 3つめは「露出補正」(光の強さ)を変えてみる
1つめの太陽の位置ですが、
写真には順光、サイド光、逆光と3つの撮り方があります。
今回は太陽の位置はさらっとしかお伝えしませんが
主にこんな感じです。被写体に対してカメラ側から当たる光を
順光といいます。被写体に対して横からの光を
サイド光といいます。被写体に対して、背後から当たる光を
逆光と言います。そして順光でとった光がこちら
空の色がイマイチわかりません。
次にサイド光です
これでもいいですが・・・
最後に順光です
これらからわかるように
太陽に背をむけた順光でとることで
青空が一層青く映ります。(太陽は背中にあります)
2つめにピントの位置です
ピントを合わせる位置によっても
空の色は変化していきます。例えば、空でも他の場所より少し薄い部分に
ピントを合わせると・・・カメラが明るすぎると判断して
少し暗めの写真になります。次に空の色が濃い部分に
ピントを合わせることで・・・さきほどより明るく綺麗な写真になりました
空を青く撮りたい場合は
周りに比べて少し暗い部分に
ピントを合わせると
綺麗に写るのです!!3つめは、露出補正(光の強さ)を
変えて見ましょう!空と一緒に木や雲、建物などを撮る場合は
空にピントを合わせると
他のものがボケてしまうので、空以外のものにピントを合わせましょう!
木にピントを当てたものが
こちらです。こんな感じに空のグラデーションが
綺麗に映りますよ^^空以外にピントを合わせた場合は
空の色が暗くならないように
画面をタップして太陽マークがでたら
上に動かして明るくしてみましょう(露出補正)天気がよく、空が青い日は
綺麗な青空を撮って見てくださいね!!Copyright©2020 Sachi.Kuwabara All Rights Reserved.
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