津田紘彰の【ひろメ～ル ‐心に小さな火を灯す‐ 】 - バックナンバー

幸せの原理原則は②わらしべ長者の重要点

配信時刻：2017-03-29 07:00:00

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津田ひろあきです。

◯◯◯さん、おはようございます(^^♪

今日も◯◯◯さんが素晴らしい一日となられますよう、

心を込めて送らせて頂きます。

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前回、「サーカス」というエピソードをご紹介しました。

与えることの大切さ、について。

私には、このエピソードを読むたびに思い出すことがありました…

それは、与えることの大切さと同時に、

『受け取り方の大切さ』についてです。

 

今日はわらしべ長者のお話です。

 

「わらしべ長者」は

なぜ物心共に豊かな

『成功者』になれたのでしょうか？

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わらしべ長者が、取り替えてもらったものに

いちいち文句をつけていたらどうなっていたでしょう？

 

なんじゃこんなもの！
もっといいものが欲しかった！と(笑)

 

でも彼は、

 

その時その時与えられたもの、

今持っているものに感謝していた。

 

それがたとえ「わら一本」でも。

 

目の前に与えられたものが

今の自分に欲しいものではなかったり、

やりたい仕事ではなかったとしても、

まずは『心から感謝して受け取ってみる』

 

思い通りにいかない毎日、
嫌な上司や部下、
なかなか上がらない収入…

 

文句を言いだしたらキリがない日常で、

 

今手にしているものに価値を見出して

感謝する。

楽しんでみる。

そして全力で取り組んでみる。

 

そうすると頭の中でレベルアップの音がして、

なぜか次のステージへ進める…

 

そんなことがこれまでの人生で

本当にたくさんありました。

 

逆に、頑張っているのになぜか行き詰まる、

なかなか次のステージへ上がれない。

 

そんな時振り返ってみるとほとんどの場合…

『感謝が出来て』いませんでした。

 

日本史上最大の出世を果たした

豊臣秀吉さんも、

『チェッ、こんなつまらない仕事ばかりで早く出世したいなあ』

と思っていたらあの偉人は誕生しなかったでしょう(笑)

 

きっと、目の前に与えられた仕事を

「うれしいなあ、楽しいなあ」

と感謝して全力で取り組んだのではと思います。

 

『マーフィーの法則』で有名なジョセフ・マーフィーは、

【思考の貧しさが現実の貧しさを招く】

と言いました。

 

まずは与えること、

そして受け取ったものや

目の前にあるものに心から感謝すること。

 

そんな毎日を積み重ねていきたいですね(^^♪

 

今日もどうか素晴らしい一日を。

 

いってらっしゃい！

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本氣の講演家　

コーチカウンセラー養成スクール『UNIVER』創立者

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