とにかく明るい性教育【パンツの教室】のじまなみメルマガ - バックナンバー

その本音、見透かされているかもしれません

配信時刻:2017-11-26 21:50:00

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

◯◯◯さん、こんばんは。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
のじま なみです。
 


さてさて、今日は久しぶりに
ノウハウ系のお話をしようかな
と思います(^^♪


 
わたし、仕事柄、沢山のお母さんの
お子さんの性にまつわるお悩みを
頂いているんですが、
 



メルマガや、1DAYセミナーを開催して
早1年。
 
 
 
出会った方は700人以上。
 
 
 
 
相談件数もそれとともに
うなぎ登りに増えてきまして。
 
 
 
ちょっとね、気付いたことが
あるんです。
 
 
 
その方たち、み――――んなに
共通すること。 
 
 


これね、性って言う事を
ポジティブに捉えている人は
絶対に思わない
 
 
 
 
感情のクセっていうやつかな。
 
 
 
 
お子さんから尋ねられた時
 
 
何かテレビでHなシーンを見かけたとき
 
 
コンビニでHな雑誌コーナーを見かけたとき
 
 
 
 
ドキドキする人は




間違いなく
この感情のクセをもっていますね!
 
 


これってね
結局、何か子供に聞かれたときに
顔に出るんです。
 




この感情のクセを
知っているか、知らないで

 
 
ドキッとするほど差がでちゃう。
 
 
 

性を伝えたことがない方、
恥ずかしいと思っている方の
多くの人はね。
 
 
 
『セックスを伝えることが
 ・・・・・怖いんです。』
 
 
 


どうですか?
◯◯◯さんもその感情もっていませんか?
 
 
 
 
 
怖いって気持ちはね
どんなに隠しても
顔にすぐ現れててしまうものなんです。
 
 
 
 
『ママ、セックスって何?』
 
 
 
お子さんに聞かれたとき
 
 
 
どんなに取り繕っても、
慌ててしまって怒っても
 
 
 
◯◯◯さんの『怖い』
って素直な気持ちは
 
 
 
目にやしぐさ、言葉の端々
表情、すべてに
少しずつ現れてしまうもの。




そうするとね、
子供はやっぱり不安になっちゃう。
 
 
 
こんな事聞いてはダメなのか?
 
自分はうまれてきてはいけなかったのか?
 
お母さんは自分のこと好きではないのでは?
 
 
 
。。。。。嫌われたらどうしよう。
 
 
 
 
こうなると、
子供達って、やっぱり
 
 
 
お母さんに
相談できないっていう図式が
できあたってしまうんですよね。
 
 
 
 
 
じゃあね、ポジティブに性をとらえている人は
どうなのかっていうと、
 
 
 
 
『怖い』って感情の正体を知っているんです。
 
 
 
ある本で怖いの正体を知ってから
私自身も、
全くひるまなくなりました(^^♪
 
 
 
 
だってね
『怖い』は
ある気持ちの裏返しだったから。
 
 
 
これ、知ってると最強かもしれません!
 
 
 
 
怖いってね。。。
 
 
それを『やってみたい』って気持ちの裏返しなんですって。
 
 
 
 
嫌だったら、絶対やらないし
そもそも悩んだりしないはず。
 
 
 
少しでもやってみたいから
飛び込むこと、話してみることを
『怖い』って思うの。
 
 
 
 
 
あれ?あんまり
 答えになっていないかしら(^^;
 
 
 
 
結局、怖いままだと
怯えた気持ちが言葉にのってしまうけど、
 
 
 
怖い=やってみたい
 
 
 
って感情を受け入れていたら、
そこには不安を感じさせるどころか

 
 
前向きな気持ちさえ感じ取ってもらえるように
なるんです(^^♪

 
 
 
手っ取り早く言うと、
怖いって感情の正体を知らない人は
ベクトルが自分向き。
 
 
 
怖いは話したいの裏返しって知ってる人は
ベクトルが子供向きに変わっていってるの。
 
 


『性』は幸せを感じる力をつけるし
 
 
 
自己肯定感を上げていく
最も大切なところだから。
 
 
 
 
この『性』ってキーワードに
怖さを感じてる人は
早くその気持ちを取っ払ってほしいな。
 
 
 
 
子供達は言葉の端々に
親の気持ちを見透かす天才です。




性に怯えたり
性に自信がなかったり
性を軽んじたり


きっと、◯◯◯さんも
そういったことって
お子さんに望んでいないはずですよね。




だからね、
言葉がけを変えていきましょう!
 
 
 
 
きっと、子供たちは
◯◯◯さんに安心感を抱くから。
 
 
 
それこそ、子供とお母さんの
絆になるんじゃないかしら(^^♪
 
 
 

私は、それを伝えたいから、
「パンツの教室アカデミー」を
続けています。



それは、子供達が前を向いて歩いていける
親にしかできない教育だから!
 
 
 
 
せっかく親子になったんですもの。
きちんとした性、命、愛の話
伝えていきたいですよよね(^^♪



本日はここまで!
 
 

 

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【のじま なみプロフィール】

長崎県生まれ
性教育にオープンな父のもとで育つ。
現在は夫と中2長女、小5次女
4歳三女の5人家族で埼玉県在住。
看護師として泌尿器科に勤務。

 


長女出産後
ママ仲間から
子供たちの【性教育】に関する
相談を沢山うけるようになる。

 

 

そこで伝えたアドバイスでほっとする
お母さんたちに出会い、運命が変わる。

 


【性】っていうのは身近にあるけれど
誰もが触れたがらない。

 


でも、
これって子供の人生を左右する
とても大きな問題。

 


だからこそ、

 

 

『内に閉じこもりがちな性教育を
もっと、明るく、開放的に
子供たちと向きあえるようになってほしい。』

 


『子供たちに、将来大切な相手ができたとき
お互いを尊重しあえるパートナーシップが
築けるようになってほしい』

 

そんな思いからとにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会を設立し、
お母さんたちを応援するようになる。

 

 

現在書籍4冊執筆

すべてがAmazon部門1位を獲得し

ベストセラー多数。


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パンツの教室主宰 のじま なみ

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