とにかく明るい性教育【パンツの教室】のじまなみメルマガ - バックナンバー

無邪気なままじゃいられない

配信時刻:2017-08-24 22:40:00

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

◯◯◯さんこんばんは。

パンツの教室 のじま なみです。

 

 

◯◯◯さんは、

思春期のはじまりって覚えていますか?

 

何だかイライラしたり

親がうっとおしく思ったり。

 

 

今まで一緒に走り回って遊んでいた

異性の友達に

急にドキッとしてみたり。

 

 

私も、そんなうぶな思いをした、

何とも言えない

不思議な感覚をおぼえています。

 

 

女の子はね、生理がきたりすると

あ~思春期が来たな。。。ってわかりますが、

 

 

かたや男の子って、

これ!といった印もわからず困りません?

(精通などあるんですが、

 知るすべも、、、なかなかナイですしね。)

 

 

先日、男の子のお母さんあるある!

的なメッセージを FBに頂いたのでご紹介しますね。

 

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【うんこと、ちんちんを連呼する時期を過ぎると、待っているリアル!?】

 


我が家には
中3と小5の息子が2人いる。

 

赤ちゃんの頃から
ほぼ毎日、私がお風呂に入れていた。

 


いつからかな。

 

 

多分小学校に上がって少し経った頃から
一緒には入らなくなった。

 

 

最初は、2人で水遊びを延々としたい!
というのがキッカケだったけれど

 

 

いつの間にか
それが当たり前になった。

 

 

上の子が中学に上がる頃になると

 

彼が着替えている最中に
うっかり脱衣場に行こうもんなら

 


「入ってくんな!!!!」

 

 

と怒鳴られる。
ガーーーーーン!!

 


あんなに
1人でゆっくり入りたい!!

 

と切望していた温泉も
女湯に向かうのは私1人。

 

今は夫のことを羨ましいと感じてしまう。

 

小5の次男も

 

「うんこ!ちんちん!!
ギャハハー!!!!」

 

と連呼していた時代は
とうに過ぎた。

 

この、うっすらとした
言っちゃいけない感というか
触れちゃいけない感が

なんだか妙にリアルだと感じ始めた頃


偶然知ったのが


お母さんが我が子に笑顔で伝える
とにかく明るい性教育

「パンツの教室」を主宰されている
のじま なみさん。

 

今でこそ
目を皿のようにして
彼女のメルマガを読んでいるが

 

数ヶ月前の私は

 

「性教育」と「明るい」
が全く結びつかなくて

 

彼女からのメッセージを
なかなか読めずにいた。

 


そもそも教えるって…と。

 

私にとって「性」とは
それだけタブー視しているものだったみたいだ。

 


もしあなたが
少し前の私のように

 

教えなくても
いつかそのうち分かるだろう
と思って避けているなら

 

試しに1度、読んでみて。

あ、話していいんだ?
話した方がいいんだ!
って思えるはず。

 

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もてぎさん。

ありがとうございます(^^)

 

 

きっと、ほとんどのお母さんは

もてぎさんのように

ある日来る思春期に戸惑うことでしょう。

 

 

男の子の思春期って

難しい。

 

 

親にとってはいつまでも

可愛い子供だからこそ、

余計かな。

 

 

だけど、自立の1歩を歩み始めた彼らには

親って存在は

 

すごくうっとおしくて

思いが通じない。

 

 

ちょっと厄介な存在に

なってきますからね。

 

 

言わば彼らが

背伸びしたい時期。

 

だけど、心は案外ナイーブです。

 

 

思春期男子の頭の中は

 

 

ナルシストなのに、自分が嫌いだったり。

女の子の体の変化に敏感だったり

モテたいと願ったり、

人に言えない悩みが出てきたり。

 

 

時にイライラもするし、

口もきいてくれなくなったり、

生意気な口も聞くでしょう。

 

 

思春期だからとわかっていても、

それを素直に受け止められないのが親というもの。

 

 

でも、◯◯◯さんも

何年も前に、今の子どもと同じ思いを

していたのではないでしょうか?

 

 

実は、私、反抗期がかなり激しかったタイプです。

 

 

反抗期は親から自立していくために

必ず通るべき道だから。

 

 

これだけ覚えておくといいかもしれません。

 

 

思春期男子が求めていること。

 

 

基本的にほっといて
でも、
たまにはかまってちょうだいな。

 

 めんどくさいなんて思わないでね(笑)

 

体格は大きくなっても、

中身は男の子。

 

話しかけても無視をするのは

今はしゃべりたくないだけ。

 

今は、その話題に興味がないだけ。

 

ふてぶてしい態度は

親への甘えです。

 

 

基本、男子はみんなマザコンです。

お母さんの事大好きなので、

 

 

笑って楽しんでくださいね!

 

 

本日はここまで!

 

 

 

 

 

 

 

 

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のじま なみ
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【のじま なみプロフィール】

長崎県生まれ
性教育にオープンな父のもとで育つ。
現在は夫と中2長女、小5次女
4歳三女の5人家族で埼玉県在住。
看護師として泌尿器科に勤務。

 


長女出産後
ママ仲間から
子供たちの【性教育】に関する
相談を沢山うけるようになる。

 

 

そこで伝えたアドバイスでほっとする
お母さんたちに出会い、運命が変わる。

 


【性】っていうのは身近にあるけれど
誰もが触れたがらない。

 


でも、
これって子供の人生を左右する
とても大きな問題。

 


だからこそ、

 

 

『内に閉じこもりがちな性教育を
もっと、明るく、開放的に
子供たちと向きあえるようになってほしい。』

 


『子供たちに、将来大切な相手ができたとき
お互いを尊重しあえるパートナーシップが
築けるようになってほしい』

 

そんな思いからとにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会を設立し、
お母さんたちを応援するようになる。

 

 

現在書籍4冊執筆

すべてがAmazon部門1位を獲得し

ベストセラー多数。


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