とにかく明るい性教育【パンツの教室】のじまなみメルマガ - バックナンバー

知識じゃないよ〇〇だよ!

配信時刻:2017-09-30 23:10:00

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

◯◯◯さん、こんばんは。

パンツの教室のじま なみです。

 

 

よく言われる言葉に、

『看護師の、のじまさんだから、

性の話がお子さんと出来るんでしょ?』

 

 

というものがありますが、

これって、、、、実は全く違うんです。

 

 

知識があるから

出来るわけではないんですよ!

 

パンツの教室3か月アカデミーには

産婦人科の先生も、

はたまた小学校の教師の先生、

助産師さん、看護師さん

保育士さん。

 

 

子供のことにかけては、

私よりエキスパートな方が

沢山いらっしゃるんです。

 

 

だけどね、

やっぱり『性』という分野においては

みなさん、

一歩引いてしまうところがあって。

 

 

知識ではないんですよね。

性教育の場合。

 

 

実は、大事なのは、、、

 

 

場数なんです。

 

 

何度、性に関する言葉を

言えるか。

 

 

実はここが

ポイントなんです。

 

 

だけど、◯◯◯さんにとって、

その場数を持つことが

難しかったりするでしょ?

 

 

パンツの教室アカデミーでは

その場数をどうやって

沢山持つか。

 

 

ここが

みるみる上手になっていっちゃうんです(^^♪

 

 

アカデミーに参加されている

産婦人科医の関口さんから

こんなメッセージを頂きました。

 

==========

 

【 男の子だから大丈夫って、本当に思ってる?】

 

性犯罪に合うのって
女の子の方が多い?

 

そう、思っていませんか?

 

それが、ある日ママ友に


「男の子でも、性犯罪にあうんだよ・・・」


と教えてもらい

本当?!と耳を疑いました。

 

男の子も女の子も
被害にあうんだ、恐い・・・

 

そう思って参加した
「パンツの教室 1day 講座」

 

防犯の事
生理の事
おち○ん○んの事

 

講座の後、すぐに息子に
どうやって身を守るか話しました。

 

そこから始まった【パンツの教室】

 

「それ、カッコいいねぇ~」
お風呂でおち○ん○んを褒めたり

 

「ママ、今日は生理だからね」と伝えたり

 

少しずつパンツイズムが定着

 

そして

大事な水着ゾーンの話もしました。

 

 

この「水着ゾーン」と言う言葉
とーっても重宝するんです。

 

 

たとえば…

 

「○○が女の子のスカートめくりしてたぁ~」

と息子!Σ( ̄□ ̄;)

 

 

「あなたはしていない?

 

女の子のスカートめくり、
どうして していけないか、わかる?

 

女の子のスカートの中は
大事な水着ゾーンでしょ?

 

水着ゾーンは他の人に見せたり、
見られたりしちゃダメなの。

 

女の子も嫌がるでしょ?

 

だから、面白がって
スカートめくりしちゃいけないんだよ」

 

 

男の子は

女の子の気持ちがわからない生物

 

だから
女の子の変化・・・
ブラジャーをつけたり
生理になった事をからかって
女の子を傷つけてしまう。

 

そんな男子は

「ノー ウェルカム!」

 

我が家では

 

「あなたの半分はパパ
残りの半分はママから
できてるんだよね」

 

「パパとママが結婚したから
あなたが生まれてきたんだよ」

 

「赤ちゃんは産道ってところから
でてくるんだけど
あなたはお腹から生まれてきたの」


(※もっと詳しく説明する予定)

 

 

テレビのキスシーンを
キャーキャー言いながら

 

「あんな風に急にチューしたら
女の子はビックリしちゃうよね」

 

なんて、コミュニケーションを
取ってます。

 

私の息子に対する性教育は
まだ、始まったばかりだけど

のじま なみさんや
一緒に受講してる皆さんについて行けば

 

きっと、明るく楽しい
愛と命の教育ができるって
思ってワクワク。

 

一人じゃ中々聞けない事も
みんなと一緒なら安心

 

お互いに刺激をもらい
共に喜びあう
そんな【パンツの教室】
あなたも一緒にどうですか?

 

===========

 

関口さん、ありがとうございます。

 

 

そう、

みんな最初はできなくて当たり前。

 

 

その当たり前を少しずつ変えていけるのが

パンツの教室の醍醐味です。

 

 

1人で無理なことも、

みんなでなら

なんなくクリアできてしまう。

 

 

だからこそ、

どんどんお子さんに話せるようになる!

 

◯◯◯さんにとって、

嫌な男性はどんな人ですか?

 

 

◯◯◯さんのお子さんが

デリカシーのない大人にならないために

今からできる事はじめてみませんか(^^♪?

 

ちなみに、

関口さん子宮頸がんなど、

産婦人科健診のエキスパートなんです。

 

 

私たちもよく質問させてもらってます♡

 

産婦人科医として、

もうすぐメルマガをはじめられるので

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本日はここまで!

 

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最後までお読み頂き
ありがとうございます。

 

皆さんからの
ご意見・ご感想・質問を頂けると
すごく嬉しいです。

(返信はできませんが、1通1通大切に

 読ませていただいております)

 


こちらのメールに

そのまま返信いただければ届くように

なっております。

 

率直な感想をお聞かせてくださいね。

 

 

 


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【のじま なみプロフィール】

長崎県生まれ
性教育にオープンな父のもとで育つ。
現在は夫と中2長女、小5次女
4歳三女の5人家族で埼玉県在住。
看護師として泌尿器科に勤務。

 


長女出産後
ママ仲間から
子供たちの【性教育】に関する
相談を沢山うけるようになる。

 

 

そこで伝えたアドバイスでほっとする
お母さんたちに出会い、運命が変わる。

 


【性】っていうのは身近にあるけれど
誰もが触れたがらない。

 


でも、
これって子供の人生を左右する
とても大きな問題。

 


だからこそ、

 

 

『内に閉じこもりがちな性教育を
もっと、明るく、開放的に
子供たちと向きあえるようになってほしい。』

 


『子供たちに、将来大切な相手ができたとき
お互いを尊重しあえるパートナーシップが
築けるようになってほしい』

 

そんな思いからとにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会を設立し、
お母さんたちを応援するようになる。

 

 

現在書籍4冊執筆

すべてがAmazon部門1位を獲得し

ベストセラー多数。


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