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【福島県沖震度6強地震発生】リアルに古い実家を放置しておくリスクを感じました。
配信時刻:2021-02-14 20:50:00
◯◯◯さん
こんにちは!
実家の空き家対策プランナー
細井久男(ほそいひさお)です。昨日福島県沖で震度6強の地震がありましたが、◯◯◯さんは大丈夫でしたか?昨日、壊れ、腐る実家をこれからどうしようか?と、このメルマガで書いたタイミングでこの震度6強の地震です。他人事ではなく、放置された空き家のリスクをリアルに感じます。今回の地震は、北海道から中国地方にかけ広範囲で発生し東京でも震度4の強い揺れでした。こちらが地震直後の詳細情報です↓◉宮城県、福島県で震度6強の地震津波の心配なし。※tenki.jpより地震から一夜明け、各地での被害情報も明らかになってきました。本日午前中の官房長官の発表をLIVEで見ていましたが、この時点で発表されていた、今回の地震での被害・影響の主な状況は、以下の通りでした。・重傷者3名、軽傷者70名・常磐道で法面崩壊(福島県相馬市)4路線6区間通行止め・30戸の停電(14日9:45現在)・断水480戸・福島県知事より給水支援の自衛隊派遣要請・東北新幹線で電柱が傾いている・火力発電所停電・避難所173箇所開設、258名避難(14日6:00時点)・家屋一部崩壊2件・コロナワクチンの保管への影響はなし。今回の地震は東日本大震災の余震で、今後1週間の間にさらに震度6強の地震の可能性があること、また、明日は強い雨の予報で、地盤が緩んでいるので要注意との発表もありました。時間が経つにつれ、さらなる被害状況もわかってきましたが、東日本大震災10年の節目の前に、「再来」を感じた人もいることでしょう。今回に限らず、大きな地震があるたびに、老朽化した空き家はクローズアップされます。もし古くて老朽化が進んだ実家が、地震で壊れたらどうなるか?実家の被害はもちろんのこと、隣接の家への被害や、人命に関わる事態も十分にあり得ます。それが壊れ、腐りはじめているならば、それがいつ起こっても、おかしくない状況ということです。壊れ、腐る実家をこれからどうするか?あらためてそのリスクを意識して対策や活用方法を考えていきたいですね。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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