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【障がい者グループホーム】街中で「親なきあと」の住まいを探しています。
配信時刻:2021-01-24 20:50:00
◯◯◯さん
こんにちは!
実家の空き家対策プランナー
細井久男(ほそいひさお)です。このメルマガでも度々お伝えしてる空き家の活用方法に、「障がい者グループホーム」への活用があります。障がい者グループホームとは、わかりやすく言うと、「障がいを持った方々のシェアハウス」のような場所で、世話人が常時いる中で、障がいを持った方々が共同生活されます。親が亡くなった後、安心して住まえる場所を必要としている障がいを持った方は多くいます。とても多くいます。よく障がい者施設として、郊外で10人とか20人とか大勢で暮らす場所をよく見かけます。これはこれで、その施設の理念や目的があるわけで、家族や本人の要望にあっているならとても良い住空間です。ただ、私が求めているのは、都市部の街中で住まえるグループホームで、多くの人が住む、都市部の一般的な住宅街で、普通に暮らせる環境、そんな場所を求めています。具体的には、東京都内で、間取りは4LDK、法令を守って建っている家です。細かな条件はいろいろありますが、まずはこの条件に合う一戸建てを探しています。とはいうものの、障がいを持った方への理解がなかなか得にくい環境が多く、グループホームに活用できる空き家は決して多くはありません。私は、障がいを持った方の親やきょうだいの方と交流する機会が多いのですが、その方々には、今住んでいる自宅を、いずれ障がい者グループホームにしたらどうですか?という提案をしています。障がいを持った方への理解があり、親なきあとを、真剣に考えられている方ですので、グループホームの必要性もご理解いただけるからです。今すぐというわけには、なかなかいきませんが、将来を見据えて、計画的に今からグループホームの準備をしていくことも必要なことです。障がいを持った方の住まいの確保は、親やきょうだいにとっては、最も心配なことの一つです。障がいを持った方の「親なきあと」を理解いただけ、実家をグループホームに活用することを考えていただける方がいたら、ぜひ、ご連絡いただけたら嬉しいです。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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