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DIY型賃貸借での「空き家対策サービス」とは?
配信時刻:2020-09-08 20:50:00
◯◯◯さん
こんにちは!
実家の空き家対策プランナー
細井久男(ほそいひさお)です。昨日お伝えしましたように、DIY型賃貸借を実家の空き家対策の一手段として人に伝え、理解してもらうために、以下の内容を、これからお伝えしてまいります。◯サービスの内容→今日はここ◯そのサービスを受けるベネフィット(利益、効果)◯誰のお役に立てるのか?(ターゲットの顧客)◯その人はどこにいるのか?まずは「DIY型賃貸借」とは、そもそも、どういうものなのか?国土交通省のHPでは、DIY型賃貸借は以下のように記載されています。「DIY型賃貸借」とは・借主(入居者)の意向を反映して住宅の改修を行うことができる賃貸借契約や賃貸物件です。・借主自ら改修する場合や専門業者に発注する場合など、工事の実施方法は様々です。※国土交通省HPより抜粋。◯DIY型賃貸借に関する契約書式例とガイドブックについて◯個人住宅の賃貸活用ガイドブック◯DIY型賃貸借のすすめ※上記いずれも国土交通省HPより私は、この考え方を、古い実家を貸す時に取り入れています。言い方を変えると、「もう古くて、売るつもりでいるから、借りてもらえるなら、好きに使っていいですよ!」という考え方で、「空き家を自分で好きなようにアレンジして、住んだり、利用したい人のために実家を貸す」そのお手伝いを私は行っています。そのお手伝いの内容(サービス)とは、具体的には以下の通りです。・実家を貸すことによる、ベネフィット(利益、効果)の提案。・将来的に実家を売却するまでのライフプランやタイムスケジュールの提案・実家を貸すにあたっての市場調査(賃料相場や賃貸需要)・入居者募集活動、賃貸契約手続き、契約期間中の入居者の対応・リフォーム、リノベーションの提案、斡旋など。依頼者の要望や物件の状況によって、これらの具体的な内容は異なってきますが、このサービスの最大の目的は、実家が空き家になっていることで、お悩みになっている事を解決することであり、それに向かって、依頼者の声を伺いながら、このサービスを行っています。では、DIY型賃貸借で実家を貸すことで、どんなベネフィットがあるのか?次回はそれについてお伝えしますね。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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